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2006年ベトナム旅行記<8日目:最終日>
昨日発症した食あたりは本日も継続中。
またもや友人に1人で朝ご飯を食べてきてもらう事になった挙句、私でも食べられそうなカップに入ったヨーグルトをコッソリ持ち帰ってきてもらいました。しかし飲み物でさえ口にした途端、パブロフの犬の様に腹痛を引き起こす為その好意も無駄にしてしまう私…。

でもホント最終日で良かったです…。今日は午前中にハノイを発ち、香港経由で日本に戻ってくるだけですからね…。
ハノイの空港についても私は青白い顔をしてベンチに座っていたのですが、手元にある余ったお金を使わないと思い売店でいくつか買い物を。あ、ちなみにベトナムの首都に有る国際空港とはいえハノイ空港はお店の数も少なくて時間を潰すのには苦労する感じでした。逆に香港の啓徳空港はブランド物他お店が沢山ありすぎて時間が足りない!…てか私は香港の空港でも最優先事項はお手洗いの確保だったのですが(死)。

でもこのハノイの空港で小銭消費に買ったものが非常に面白く、腹痛も暫し忘れるほどでした。
まずは前座。ベトナムっぽいアオザイを着た人形の置物。確か1ドル位。

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私は部屋の一角に自称「世界のお土産品コーナー」を作ってまして、そこに鎮座。
ちなみに左下のレンガ上のものはカンボジアで買ってきた遺跡のレリーフマグネット。右でギターを弾いているのは先輩に貰ったスペインのお土産。左奥はフランスで買ったロココ調の玉子型の置物(帰路スーツケースの中で半壊…)。右奥のこげ茶の物体は北海道登別牧場で買ったヒグマの置物。……我ながら全く統一感のないセンスであります。

次が真打ち。「ハノイでは蓮のお茶が有名だ」と聞いてかったハス茶。

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高級品だと聞いていたのに何故かこちらも1ドル強。
…バッタもんか!?しかーーーーし!!このお茶の真価はその中身ではなく、包装の裏にあるのです!!

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ここまでヘンな日本語訳にはなかなかお目にかかれないのではないでしょうか?

※成分:蓮茶は全然化学なし、日本かつ台湾の現代テクにて上、100パーセントの自然な蓮が染み込んでいるお茶でず。
あああーもうどこからツッコんでいやらですが、最後の「でず」という締めくくりで全てが許される気がしてくる。

※効用:面圧安定、愉快、不眠なし、肥満防止
「愉快」な効果って!!超あぶねえ…麻薬デスカ…?
ちなみにこのお茶、さすが値段だけの事はあり苦いだけで美味しくないので到底愉快な気分にはなれそうにありません(爆)。しかしながらネタ的には非常にオイシイので、友人もネタモノのお土産として購入していましたとさ。

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というわけで8日間に渡るベトナム旅行はこれにて終了。反省すべき点もありましたが沢山想い出が出来ました。やっぱり旅行は最高だねーー!!!
…と思って成田で税関を抜け、到着ロビーへの自動ドアがグイーンと開くと目にドドーンと飛び込んできたのはウチの会社の広告…(死)。あまりに出来すぎた感のある旅のオチに小さく溜息をつきながら、現実世界に戻ってきたのでありました。
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2006年ベトナム旅行記<7日目-その1>
ベトナム旅行7日目。それは恐怖の1日の始まり…というのは後述しますが。

今日は1日かけて日帰りで世界遺産:ハロン湾の観光。ハロン湾へは車で片道3時間。1日で計6時間の移動です。1日辺りの移動時間の個人的限界はこれぐらいだなあ。私電車は大好きなんですけど、バスや車の長時間移動は嫌いなんです。なんかこう身動きとれない感じがイヤなんですよね。プチ閉所恐怖症なのかもしれないと思ったりも。なので海外旅行ツアーパンフでよく見る「1日7時間バスで移動」とかの記載にはどうしても腰が重くなります。話が逸れましたが…。

■ハロン湾観光

ハロン湾とは「龍が降り立った場所」という意味で、翡翠色の湾内に奇岩が林立する景勝地です。大雑把に言えば規模の大きな松島という感じでしょうか。(違いすぎ?)ちなみに松島と違ってウミネコはいませんが。

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船着場には大小様々な観光用の船が停泊しています。中には宿泊船もあるそうです。
私達が乗った船は定員20名位。乗客は全員日本人でした。色々な旅行会社でシェアしてるんでしょうね。船の中にはお手洗いもありましたし、屋根の上に上がって景色を楽しむ事も出来ました。

昼食は船内でハロン湾産シーフードを。
船内で調理されただけあって非常に男らしい品々です。茹でました!焼きました!みたいな(苦笑)。

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他にも生春巻きや蛤を蒸した物とかゆでた蝦蛄とか沢山出てきました。食後にはどこからかお土産売り(絵葉書とか刺繍とか)の人が現れ、各テーブルを回って「買ってくれ」アピール。こういう時、私との友人の対応は言わずとも「情は挟まず完全無視」で徹底するのですが、隣の男性3人組は「どうしよう…俺こういうの断れないんだよ…逃げよう…」といってすたこらと船内を抜け出てデッキに逃亡してました。あまりに弱い!情けなぞ己ら!!

…話が逸れましたが。ハロン湾の景勝はこんな感じです。

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写真真ん中は二羽の鶏。ハロン湾で一番有名な岩だそうで、どの船も順にこの岩の側を通過していました。写真下は一目瞭然「ゴリラ岩」。他にも犬の横顔に似ている岩が右側に見えますよー等とアナウンスをしてくれたり。湾内は波も穏やかで全く船酔いもなく過ごせました。


2006年ベトナム旅行記<6日目-その3>
バチャンから再び車でハノイ市街に戻ります。
17時過ぎから上演されるベトナムの伝統芸能「水上人形劇」を鑑賞します。
…がそれまで時間が余ったのか、微妙に1時間足らずのフリータイムが与えられました。ここでも放置プレーかい…(苦)。マッサージとかを受けるには時間が足らず、夕ご飯の時間も近いからデザートを食べる訳にも行かず、結局街中をウロウロしたり雑貨屋さんを覗いたりしました。

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■水上人形劇
「劇場」という文字を見るだけでなにやらウレシクなってしまう観劇好きの性。
水上人形劇は1,000年以上も前から続いていると言われるベトナムの伝統芸能。文楽や人形浄瑠璃を知る日本人としては、人形劇をわざわざ水上でやるに至った文化的背景が気になったりもします。皆が集まるような建物の無い場所で上演する為に、湖や池が舞台に選ばれたって事なのでしょうか。

劇場内には水を張った舞台があり、楽器の生演奏と共に人形劇が上演されます。歌やセリフはありませんが「鳳凰の舞」「凱旋行列」といったタイトルのついた短編劇からなっており、事前にパンフレット(というか形態的にはチラシですけど(笑))も渡されるので内容は問題なく伝わりました。

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正直人形劇なんてショボそう…などと思っていたのですが、いきなり火花が飛び散ったりする派手な演出もあったり、終始ユーモラスな動きに笑いを誘われたりと、なかなか楽しかったです。
最後に人形遣いの人達が出てきてくれるのですが、上演中腰から下がずっと水に浸かってる訳ですよね…?結構な重労働だなあ。

この人形劇場、観光名所とあってお客さんはほぼオール外国人。たまたま同じ回に居合わせた観光客の中に某アジア大国のお客さんがいたんですが、この人達の公衆マナーの悪さにはアゴが外れそうでした(死)。全員漏れなく前傾姿勢…しかも前のめり、程度ではなく前列の座席の背もたれに自分のヒジを乗っける状態。声高に喋り捲りもはやなす術も有りません。近くの席じゃなくて本当に良かった…。

人形劇鑑賞後は市内のレストランで夕食。ツアーなのでレストランの名前はマッタク覚えていなくて旅行記としてはかなり役立たずですみません…。

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全部で5品以上出てきましたが、写真写りのいいものを3点。
上から牛肉のフォー、パパイヤのサラダ、ハノイ名物の雷魚料理。
雷魚は見た目がちとアレですが、調理されてしまうとアッサリした白身。どの料理にもピーナッツ(←ナッツ類大好き)が沢山使われていて美味しかったです。

本日・明日の宿泊は5ツ星の「ハノイ・ホライズン」。欧米のビジネスマンも見かける、豪華なホテルでした。朝食のバイキングも、お粥やフォー以外にもパンやデニッシュ等の種類も豊富だったので、旅行も後半に差し掛かって「たまには違う系統のものを食べたい」と思っていた頃だったので嬉しかったです。


2006年ベトナム旅行記<7日目-その2>
■続:ハロン湾観光

湾内クルーズの途中でティエンクン洞窟へ立ち寄り。
中に入ってみると湾内の島の中にあるとは思えない程の広さ。観光用に歩道も整備されていて、何故かカラフルな色のライトアップが。個人的には自然な色の方が良いなあと思いましたが…。

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しかしここでも同行のガイドさんが全然説明してくれなくて不満(怒)。ちゃっかり周りにいた他のお客さんについているガイドさんの話を盗み聞きしましたけどね。この洞窟は1993年に発見されて、観光用に開放されたのは1998年からとの事。まだ10年足らずなんですね。

■人生初の食あたり

午後15時頃に下船し、再び車でハノイへ戻ります。
この車中で私の体に異変が…。最初は「何かちょっと胃が痛いな。さすがに食べ過ぎたのかなあ。」という程度だったのですが、ハノイにつく頃には脂汗をかく程の胃痛。
かといって旅先で胃痛・腹痛を訴えたら赤痢だのなんだのと大袈裟に騒がれ病院に連れて行かれるなんて事になりかねないので、ガイドさんには言わずに(言ったとしてもあのやる気のなさでは何も動かなかったかもですが…)ひたすら今日1日の予定が過ぎ去るのを待つ。

しかしベトナム最後の夜の今日は、ガイドブックに必ず出ているハノイ市内の「ワイルドライス」というお店でのベトナム創作料理が待っている…。とてもじゃないけれど食べ物を口に入れられる状況ではないものの、友人と2人きりのツアーだしキャンセルする訳にもいかず…。

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でも写真は撮る気力は残ってたし、大好物の揚げ春巻きだけは食べました。自分でもこの急場に何やってるんだろうと思いましたが(苦笑)。しかしながら終始胃を押さえながら渋い顔をして席に座っていた私…一緒のテーブルでご飯を食べていた友人にとってこれ程不味い食事はなかったであろうと思うと本当に申し訳ないです…。

そして夕食後は「最後にリフレッシュして日本に帰りたいね」とまたもやQi資生堂のハノイ店に行く予定だったのです。拙い英語力で前日にホテルの部屋から予約の電話まで入れたのに、この体調では到底ムリ。私だけ1人先にホテルに戻り、友人だけスパに寄ってタクシーで戻ってくる事に。
その時はあまりの痛さに周りを気遣う余裕が皆無だったのですが、よく考えたら見知らぬ外国の土地で女性に対して「1人でタクシーで帰って来てくれ」とお願いするのって相当ヒトデナシだったかと…重ね重ね本当に申し訳なく…。

ちなみに日本語すら危うい私の英語力でもスパの予約は全然問題なかったです。「予約をしたいんですが…」と言い出すと向こうから「日にちは?時間は?男性・女性?何人?」と質問してくれました。受けたいコースも聞かれなかったです。ただ友人の話によると「予約は不要だったと思う」という客の少なさだったそうですが。

一足先にホテルに戻った私ですが、緊張感がほぐれたせいかかえって胃痛・腹痛が本格的に襲ってきて、ひたすらベッドとトイレを往復して夜が更けていきました…。人生で後にも先にもあれ程の腹痛に襲われた事はありません。消化時間から考えると当然ハロン湾で食べた魚介類が思い当たるのですが、同じ物を食べた友人は大丈夫だったのに何故っ!?

原因を単独犯と考えるなら人生で初めて食べた蝦蛄、複数犯と考えるなら短時間内にキトサンを大量摂取し過ぎた事が原因かと予測。多分後者かなあ。お陰で帰国後も甲殻類は敬遠したい食べ物になてしまいました。食べても大丈夫なんですけどね……あつものに懲りてなんとやら状態です。


2006年ベトナム旅行記<6日目-その2>
■バチャン観光

昼食後はハノイ市街から車で40分位のところにある陶器の町・バチャンへ。
道路沿いには牛がのっそりと歩いております。

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バチャンはベトナムの代表的な陶器・バチャン焼を生産する村。

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白地に赤や藍で花模様やトンボ柄のデザインが入ってるのが有名なバチャン焼は最近では100円ショップでも売っているので(汗)、出来るだけ日本で見た事ないものを選んで購入しました。
どれも安いし可愛いしかなり悩みました。割れ物だからなあ…。日本へ宅配便(航空便かな?)で送る事も出来るそうです。
ちなみに私が買ったのは↓。

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お花の形の小皿とティーカップセット。台湾茶(←台湾旅行以来すっかりお気に入り)を淹れてこれでお菓子を食べたらオシャレだなーvと思って買ったのですが、そういう優雅な時間はなかなか持てないのが現実だったりします…。その他には花瓶等も買いました。
ちなみにバチャンでは新聞紙に包んでくれる程度の包装しかしてくれません。予め陶器の村の観光に行くとわかっていたので日本から大量のプチプチを持っていって正解でした。

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観光の途中では水牛車に乗っての散策もありました。日本と明らかに時間の流れる速さが違うと実感する一時…。水牛車から見た店先には「ブタの貯金箱」が並んでいたり。顔立ちは日本でよく見る物とは違いますが、貯金箱=ブタっていうのは世界共通なんだなあとヘンな所で感心。風水学的にブタは金運を呼ぶとかあるんでしょうか。




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