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7/8「ミス・サイゴン」マチネ
新演出の「ミス・サイゴン」観て参りました。

青山劇場での公演を待たずに、自宅からより近い「めぐろパーシモンホール」での観劇だったのですが、すごく立派で綺麗な建物でびっくり。目黒区は区役所もやたら立派な建物ですが公共施設にお金使ってるなあ。

ホワイエも広いし座席も座りやすいし(僅かながらだけどリクライニングする座席で背中のフィット感が心地良す)オケピも立派。

ただ座席がすり鉢上になっているので、音楽は良く響くけど、歌声がダイレクトに届かない感じがして、ミュージカルを上演するにはオケと歌のバランスが悪い様な気もしました。
今回のキャスティングはバズーカな歌声の持ち主が多いですが(笑)、それでも歌詞が聞き取りづらかったり声量が物足りなかったりしたので。

以下新演出について言及しますので折り畳みまして…
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10/11「ミス・サイゴン」マチネ
※デジカメを忘れたので携帯からのボケまくり写真でスミマセン

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本日もB席最後列からの観劇だったんですが思わぬ誤算が。4箇所ある出入り口の階段の上にあたる列だったんですが、あそこだけ他と較べて足元が狭いんです…視界が開けてるのは良いんですが膝が前の壁にくっついちゃう位で窮屈でした(涙)。

当初目当てはソニンキムだったんですが、観終わって1番の感想は…
さとしさんエンジニアってばカッコよくて面白すぎ!!

作品ファンの人にはもしかしたらやりすぎと思われてしまうかもなあとも思いますが、私は好きですねえ。とにかく観てて飽きない。「サイゴン陥落」の場面で出所したエンジニアが「少しは黙れ!!」と言われてますがそんな感じ(笑)。飛んだり跳ねたり、アドリブも多いし、「USA!」と人文字やったり、「♪俺は夢のニューヨーク~~~~~~~~」のロングトーンではお客さんの拍手を煽ったり。客席とのキャッチボールを楽しんでる感じで。

カテコの幕前のエンジニア1人締めではタムの某ねずみキャラもどき帽子を被ってスライディングで登場。ジャケットと帽子の色がお揃いだからなんだか妙に似合っててカワイイ。
お客さんの手拍子を煽って大ジャンプ!…で着地でお約束の「(腰)痛ーーっ!!」とやって笑わせて。
「オケ最高!!皆さんも最高!!俺はーーー?」とお客さんに振って「最高~~!!」の答えを貰って嬉しそうに手を振り上げた……途端に右手からすっぽーんと抜けて飛んでいく指輪。
暫く探してみるも、セットに隙間に入っちゃったみたいで「すみませーーん!!ココ!!落としちゃったんで…」とスタッフさんに声を掛けて下がっていく…時にもまた間違えて(フリかも)壁にぶつかりそうになり。この人は広い意味で「芸人」だと思いました(笑)。

作品の感想に戻って…さとしエンジニアはクラブのお店の女の子にちょっと手を出しちゃってそうだなあと思いました。しかも複数(笑)。でもどこか憎めなくて母性本能をそそると言うか「仕方が無いなー」と思わせてしまう…個人的にはジャック・スパロウみたいなイメージ。1作目で女性2人にグーで殴られて画面に大写しになるジョニー・デップの雰囲気となんか被ったんですよねえ。

当初のお目当てはソニンキムだったんですが、加えてこの日のキャストは藤岡クリスにサカケンジョンに…
もしかしてカンパニー的にも特濃な組み合わせでした?
心なしかアンサンブルさんまで迫力増している気がする…と思ったらやっぱり前回とは違う組でした。

ソニンキムは歌が不安かなあと危惧してたのですが個人的には全然問題なかったです。もちろん笹本キム・新妻キムの絶対的安定感のある歌唱力には及ばないですが、演者の違いとして受け止められる範囲と言うか。
東宝のキャスティングにはたまーにミュージカルとしてアリなの!?と思う残念な自体に遭遇する事がありますが、さすがにキム程の大役を務める女優さんは一定レベル以上をクリアしてるんだなあとちょっと偉そうな事を思ってしまったり。

ソニンキムのイメージは「野良猫」でした。
戦争孤児として常に周りを警戒しつつ怯えつつ…それでも必死に生き抜こうとする様子とか、懐くととことん懐く感じとか(笑)。
他のキムは初々しさや可憐さがまさに「蓮の花~♪」だなあと思いましたが、ソニンキムは「ああそういえば蓮の花って泥の中から美しく花を咲かせるんだったっけ」と思ったり。いかにもアジア人というか、どこか土の匂いがするような感じがしました。
感情の爆発の仕方もよくニュースで流れる台湾の乱闘国会中継を見る様というか(笑)。日本人には無い感情表現だなあと。

トゥイがクリスに銃を向けた時に「さあ撃って!離れないわ~♪」と歌う時のトゥイとの距離が近っ!!自ら銃を喉元に押し当てる程の近さで。
「トゥイの死」の場面で「触らないで~~♪」あたりからと、2幕でエレンと会った時に「タムがブイドイで未来が無いと言うのなら~」あたりからでは激しく足を踏み鳴らしたり。エレンは実物のキムを見たショックよりも、あまりの激しさにカルチャーショックを受けたに違いないと思いました(笑)。

またその激しさ故にソニンキムと藤岡クリスの組み合わせは「戦争という異常事態の中でだからこそ芽生えた恋」という感じがしました。若さの勢いで瞬時に燃え上がった恋という様な。
藤岡クリスも「女は逃げたくて嘘を!!」と吐き捨てながらお金を投げつけるという荒れっぷりが凄まじいですし。

前記事で某様よりコメント頂いた「♪婚礼に歌う歌~」に対するクリスの反応ですが。
藤岡クリスの反応でまた1つクリスという男性に対して萎えてしまったんですが(汗)。
井上クリスも照井クリスも勿論声に出して驚いてたんですが、その後の「♪これしか知らないの~」に対する反応が全然違ってて。先の2クリスはそれを聞いてキムの純粋さをしみじみといとおしむ様な包容力のある笑顔を見せていたのに!!
藤岡クリスは「♪これしか知らないの~」に対する反応は、
「なーんだそういう意味かあ。いきなりケッコンとか言うから…もうビックリさせないでよー(笑)。」
って感じに見えたのは気のせいですか…?
つまり婚礼に歌う歌を歌ったのは「結婚式だから」ではなく「神への祈りの歌としてたまたまこれしか知らないから」と解釈して安堵した様に見えたんですけどっ?
ちなみにココで重要なのは(笑)がつく事デス…。
そりゃ知り合った翌日に結婚ってのもどうかと思いますが、一緒に暮らそうとまで言っておいて何だソレ!?と思ってしまいましたよー。

ついでにこれは藤岡クリスに限った事ではないですが、個人的にクリスという役柄に思う所があって書き残しておきたいことが。
2幕でクリスが自身の過去をエレンに告白するシーン。
クリスの慟哭に観客も思わず胸を衝かれて涙ぐむシーンだと思うのですが…私は「アメリカ人ならやれたはずだ」という歌詞にすーっと気持ちがさめちゃうんです。
力あるものが弱きものを守らなくては、という正義感は人として素晴しい事なのでしょう。でもそれを過剰に思い込む故に悲劇を招いているのが、現在のアメリカが繰り返す他国への軍事介入の問題にも通じる所なのではと考えてしまって。
物事には色々な側面があるので何が善で何が悪と割り切ることは出来るのもわかっていますし、ましてやミュージカルの中の歌詞1節でそんな風に思われてもクリスの立場がないと思いますが(苦笑)。

サカケンジョンは藤岡クリスとの組み合わせだと何やら背格好も似ているのですごく仲が良さそうに見えて冒頭のシーンなんかはとっても微笑ましいです。ジョンは一応クリスの上官という設定だと思いますが、この2人の組みあわせだと「入社時期は違うけど年齢は同じ」という雰囲気。とはいえ互いに股●をタッチしまくりなのはどうなのよと思いましたが(笑)。

カテコで送り出しを聞いていて、しみじみ「ミス・サイゴン」は音楽が何より好きだなあと思いました。それに今期のサイゴンは役者による個性が全然違っていたのが観応えありました。この醍醐味を余す所なく味わうには週1位のペースで観ないとダメでしょうけど(笑)。
さて次回再演時にはどういうキャストになっているのでしょうか。4年前には全く泣けなかったのが、どのキムでも必ずラストに涙するようになった今回。時間の経過と共に私自身の琴線もまた変化するのだろうと思うと楽しみです。


10/4「ミス・サイゴン」マチネ
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好評な泉見トゥイとほのかエレンが観たくてついぽちっと追加したチケット。
もーーーー泉見トゥイだけでチケ代の元払った!!っと思えました。
…ってもまあB席なんですけど(笑)。
今回B席最後列に初めて座ったんですが、後ろも前(視界)も気にならずめちゃめちゃ良いですね。私、今までB席なら2列目のJ列が一番良いと思ってたんですが(1列目は塀?がジャマ)、最後列がベストだと思い直しました。自分で選べる時は今後は最後列狙いでいこうと思いました。

話戻って泉見トゥイ。ホント素晴しかったー!
出番の少ない中で、各場面毎に時間の経過と共に変化するトゥイのキャラ立ちがスゴイ。
最初にキムとクリスの結婚式(風)に乱入してくる時はどこにでもいそうなベトナム人でGIの前では全く何も出来ない弱者。それが3年後に人民委員長として登場してくる時との変わり様ったら!

キムがまだクリスを忘れていないのを知っても余裕たっぷりな感じが、地位と権力を得た男の余裕ーって感じで。そんなトゥイがタムの存在を知った途端崩れ落ちる様に取り乱すのも目が離せませんでした。子供という小さな命の存在の重さというサイゴンの1つのテーマを思い知らされる感じでした。
2幕で亡霊になって出てくる所も客席の空気が一変するほどのおどろおどろしさで。
次回兼今期の観納めも泉見トゥイなんです。楽しみだ~。

一方ほのかエレンは…意外な事に私にはあまりしっくりこなかったです。
見た目も声もビックリする位若くて可愛かったんですが、その可愛さ故に逆に判官贔屓の血が騒ぐと言うか…なんだか女として勝ち目無いーって感じ(含む胸(爆))でキムが可哀相になっちゃったんですよねえ。個人的にはシルビアエレンの方が好みでした。

新妻キムは利発そうだなーと思いました。
幼い頃から苦労をした人がどこかで「自分が幸せになれる」事を信じ切れていないような…それを自分の意志の力で律する努力をしているような。そんな印象でした。

1幕最初でクリスが「2人で暮らそう」と言い出して、キムもそれに対して「いいわよ」と即答する所。「いくらミュージカルだからってあまりに唐突な展開だよなー」と今まで思っていたのですが、新妻キムのこの場面には戸惑いながらも同時に「これが自分の運命なら良い道だと信じて進んでみよう」という様な意思が感じられて共感できました。続く「サン&ムーン」の1曲の中でキムがクリスに徐々に心を開いていき愛情を抱くようになる変化の過程がすごくわかりやすかったです。

照井クリスは良い声ですね~。低音も高音も無理なく伸びやかで。ちょっと音程がふらついたかな?と思う箇所があった様な気もしましたが。
井上クリスの隠しても隠し切れ無いプリンスオーラとは違って、良い意味でごく普通の青年という印象が、ベトナム戦争の悲劇は本当にあった事なのだと言うリアリティを与えている様に思いました。
逆に言うとやっぱり「華」は井上クリスが圧倒的ですねー。
それに他クリスを初めて観て改めて思ったのは、井上クリスは女優さんの扱い…というか引き立て方が巧いなーということです。今まで前回公演含めて井上クリスを3回観てるんですが、私が観た中では一度たりともあの1幕のキムの露出度の高い衣装(てかTシャツ一丁)がめくれたことがないんですよ。見えちゃうのが悪いって訳じゃないですけど、やっぱり同性から見てもアレは気になるじゃないですか。現実に引き戻されるって言うか(汗)。
その辺り、井上クリスは気を遣っているのか自然なのかはわかりませんが…やっぱりプリンスと呼ばれる所以だなあと。ミュージカル界のプリンスたる者、観客に夢を見せてくれなくてはいけませんからね(笑)。

筧エンジニアは2階席後列から観ると線が細いなあという印象。
「ドリーム・ランド」や「アメリカン・ドリーム」の様に周りにアンサンブルさん達が沢山いる場面だと見失いがちでした…。背丈でいうなら市村エンジニアも小柄なんですけどね。やっぱり違うものだなあと。
狡猾さとかしたたかさとか処世術の巧さとかよりも、社会の底辺に生きる人の濁りの様なものを感じたんですが、それは1幕中盤以降の筧エンジがどーみてもホー●レスにしか見えない外見だったからかも(苦笑)。それが2幕で「髪の毛サクっときりましたーーー!!」と清清しく叫んでたのが可笑しかったですが(笑)。
TVで見る印象から勝手に「ミュージカルっていうよりコミカルなキャラクターの方で評価されてキャスティングされたんだろう」と思い込んでいたので、想像より遥かに歌がお上手でビックリ。
むしろ逆に想像していたより遊びが少なかったです。2幕のバンコクで客寄せしてる時の見せのオーナーとのアドリブ掛け合いなんかが生き生きしていて面白かっただけにちょっと残念。

次回&今期最後は今週末。お邪魔している複数のブロガーさんが「ソニンキムが観たくてチケット増やしてしまった」と書かれているので楽しみです。


8/9「ミス・サイゴン」ソワレ
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相当間が空いてしまいましたが「ミス・サイゴン」の感想です。
4年前の再演時には松キム・知念キムで1回ずつ観劇。両方ともエンジニアは市村さん、クリスは井上くんでした。4年前に観た時には帝劇ならではのスケールの大きさと・音楽の素晴しさ・役者さんの歌唱力に感動したものの、ストーリーにはそこまで入り込めませんでした。

あの結末も「別にそこまでしなくても…」とは思わなかったのものの、なんかこう…「あてつけ感」みたいなものも若干感じてしまって。あれでクリスとエレンはタムを引き取らざるを得なくなって。もちろんその為のキムの行動だった訳ですが、それがなんだかしっくりこなくて。
が、今回はもーーーーーーなにがどうして心揺さぶられまくりで大感動。帰宅後思わずチケットを買い足してしまいました。というわけでチケットが後3枚手元にあります。全部2階最後列ですけどね(笑)。

今回これだけ感動できたのは、自分が年齢を重ねたせいもあるかもですが、やっぱり玲奈キムが余りに素晴しかったからだと思います。
玲奈ちゃんは殆どの舞台でヒロインをやっているしこちらも散々見慣れてるしで(笑)、「風格ありすぎちゃうんじゃないかなー」なんて勝手に予想してたんです。「ルドルフ」のマリーがそんな感じで「このマリーなら絶対心中じゃなくて駆け落ちを選択するだろー」と思ってしまったし…。

それが「♪17歳で初めて~」の第1声が可憐で透明感に溢れていてビックリ!全編通して玲奈キムは儚げでいながら一途で……特にトゥイを射殺してしまった辺りからは精神的に紙一重のところまで追い詰められている様な、1つ何かが起こればたちまち崩れてしまいそうな危うさまで感じられて、観ていて胸が痛くなりました。

印象的だったのはエレンの存在を知って、ホテルからエンジニアとタムの所に戻って来た時の顔。「♪私は最後の仕事を」と空ろな微笑を浮かべるその表情が透き通る様で……これでキムの全てが終わる事が必然である事が痛いほど伝わってきました。
観ているこちらでさえ切なくてたまらないのですから、演じる本人はどれほどかと…玲奈ちゃんはカテコでもぜーんぜん戻ってきてませんでした。あんなに魂の抜けているカテコを見たのは「JCS」のスンラユダ以来です(笑)。

この日の席は最近好調なナビザ運により1回B列。
前方席で観る玲奈キムのスタイルの良さってばもうたまりません(笑)。スラリと伸びたながーい手足。露出度の高い衣装もバッチリで「このキムなら初日からミスサイゴンになれるよ…」と思いました。はああ眼福(笑)。

エンジニアはまだ市村さんでしか観た事がないので、本当の市村さんの凄さがわかるのはこれからなんだろうなあ。「アメリカン・ドリーム」であの帝劇の広い舞台を1人で保たせる事が出来る巧者っぷりは相変わらずさすが!としか言えません。
これから見比べるにあたっては、個人的に最後のシーンのエンジニアの表情を見たいかなと思ってます。同じベトナム人・混血児としてキムとタムの人生に悲しんだのか、自身の「アメリカン・ドリーム」が手から零れ落ちた事に悲嘆したのか…あの時エンジニアが何を一番に考えたのか演者によって違いがあれば面白いなあと思います。

井上クリスは…というか井上くんは良かったんですよ。歌はもちろんお芝居も細かくて。エレンに過去を告白する慟哭のシーンは観応えがありました。結婚式だと全然気づいてない、恋に浮かれまくりの能天気っぷりも可笑しみがあって。

でもクリスって役がねえ。よく言われることですけど(笑)。
「キムを探しもせずに他の女性と結婚するなんて!」とは思いませんが、何が個人的に1番許せないって最初にキムと一夜を過ごした後にお金を受取らないキムが「はじめてなの」と言った事に対して「うそだろ」と返す所。
どーーーーーーしてもこれが許せません(怒)。戦争で精神的に傷を負っているから云々…なんて同情も完全に吹っ飛ぶ、女性を最大に侮辱する超失礼発言。ムキーーーーーーっ!!(笑)

あと2幕でエレンがキムと会った後に「♪キムに出会い 彼の嘘知った」という歌詞があるじゃないですか。あれってクリスはエレンに「キムの事は戦争中の一時的なもので本気で愛した訳じゃなかった。」的な事を言ってたって事ですよね?これも最低です…。
戦争に関わった人達の受けた精神的なダメージについては私なんかには計り知れませんが、これは一応ミュージカル作品なので、この辺りのクリスの言動というかキャラクターについてはもう少し感情移入しやすい様な造型の方が良いんじゃないかなーと思ったりします。

シルビアエレンは「♪眠るあなたは~」の第1声がかなりの低音なので「うわっ!ダンヴァース怖っ!!クリス逃げて逃げて!!」と思いましたが(笑)、それは最初だけで分別のある柔らかな大人の女性を演じられてました。
キムに同情が集まりがちなだけに、エレンは下手をすると「正妻のプライド」が嫌味に感じられたりしかねない難しい役どころだと思うのですが、シルビアエレンは良い意味で一般的というか。クリスへの愛情、キムへの想い、タムの存在への戸惑い…全ての感情がバランスよく表現されていて、一番身近に感じるキャラクターでした。

普段のシルビアさんはそこまで「外人」な感じは受けないですが、エレンの扮装をすると思いっきりアメリカ人なのも良かった。それだけに井上クリスと並んでいる時よりもエレン1人で居る時の方がなんだか見た目的に安心しちゃったりするのですが(苦笑)。

カテコが始まった途端に係の人がワラワラーーっと黒子の様に最前列付近に集まってきたのを見て、そういえばこの作品はお花投げがあったんだったと思い出す。
「こんな前方席で観る事はそうそうないからチャーンス!!」と思ったのですが、B列は前過ぎてお花は殆どが頭上を越えていきました…。

終演後同行の友人と夕ご飯を食べに行こうという事になり、お気に入りの銀座ファイブB1F「ロイスカフェ」に行った………らなくなってました(涙)。改装中なのか閉店なのかわかりませんが、とにかくあるべき場所になかった…。
あそこは食べ物全部美味しいし、銀座の割には土日でも待たずには入れるし、観劇時のお気に入り立ちより場所だったのでショックです…粟もちぜんざい食べたいよう。

でも「どうしても気分はサイゴン」だったので同じB1Fの「ラ・スコール」でベトナム料理を。お店の雰囲気は「ロイス・カフェ」のオシャレ感に較べるまでもないですが、味の方は中々本格的でした。パクチ嫌いの人にはちょっとキツイかもしれません。

次回は9月末。さとしエンジニアが楽しみです。




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