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ここが思案のしどころです

高井ファントムキターっ!!

佐野さん…本当に本当~にお疲れ様でした(涙)。




私、12月の「オペラ座」チケットは手元にありません。高井さんが汐留に戻ったら前予しようと決めていたので。

今週末早速飛んで行くか(そもそもチケット取れるのかというツッコミは無しで…)それとも来週まで待つか…迷う…。どうせなら沼尾クリスで観たいのですよーっ。だってラウルは涼太さん。って事は沼尾さんが戻ってきたら「お久し振りの高井ファントム」に「肩乗せリフト」までついてきちゃうわけで。それを早まって今週突発して来週クリスがキャス変だったらと思うと…。あああどうしよう。



しかしながら…

もう言い飽きましたけど…

このキャスト発表方式なんとかならんのですか?

週半ばで追加ならまあ仕方が無いです。役者さんの体調とかもありますしね。

でも月曜10時に発表しておいて、1日後に変更って…。もちろん佐野さんが急に風邪引いた、とかいう可能性も0%じゃないですけど…。



作品主義という理論はわかります。それが実践されているかどうかは別としてですけれども。「まず脚本があり作品があるべき」という考えは個人的にも「MA」を観て痛感した事でもありますし。

でも…商業演劇ですよね?それならば作品主義の前に顧客満足主義と言う考えを何故持てないのかと。決めかねるなら「未定」にしておけば良いのに、何故それすら出来ないのですか?と。もう少し観客に対する誠意のあり方を考えて欲しいものです。

ふう…こんな所で吐き出しても無意味なんですよね。言いたい事はちゃんと形にしないと伝わらないのですから。

そしてなんだかんだ言いつつ489444に手が伸びるのを止められないのも惚れた弱みというものでしょうか…。



※追記

「オペラ座」次期公演地が予想通り大阪に決定したとの事。

もしかして佐野さんはこの記者会見絡みで抜けたのかな…。

次は「アイーダ」名古屋公演の発表でしょうか(←もう決めて掛かっている。)

明日以降に届くアルプ12月号には「Wicked」日本初演の記事も出ているでしょうか。うーん、なんかバタバタしてきましたねえ。キャストはどうなるのかなあ。勝手にグリンダ=樋口さん、エルファバ=花代ちゃんかなあと王道キャスティングを妄想中ですが。




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11/25「RENT」ソワレ(千秋楽)

「伯爵の歌を聞きながら眠りにつこう~」と「TdV」のCDを聞きながら寝たのですが…目冴えまくりでまさにヴァンパイア化。フィナーレまで聞き通し夜中に1人で手拍子までし始める有様。憂鬱な筈の日曜の夜に何をやってるんだ私は…。そんなわけですっかり寝不足ですが、先週末の土曜日に観た来日版「RENT」の感想をば。



ネットを彷徨うとこの千秋楽公演については「素晴しかった!」という絶賛の嵐の様です。が、私の感想はちょっと違ったものになると思いますので初めにお断りしておきます。



個人的に一番感動したのは「作品の持つパワー」です。

「エネルギッシュな舞台」「迫力のある演技」「舞台と客席の一体感」…他の演目でももちろん体感した事は数多くあります。でも「RENT」は何かが違う。素晴しい音楽であるとか、役者のレベルの高さとか、そういう「素材」の部分ではなくもっと根源的な何かが…。やはりジョナサン・ラーソンの死がこの作品に特別な力を与えているのでしょうか。

こういう言い方は良くないのは承知ですが、ジョナサンの突然の死は「NO DAY BUT TODAY」というメッセージにこれ以上無い程の痛々しいまでにリアルな説得力をもたらしていると思います。明日どうなるかは誰にもわからない。生命があるかどうかすらも…。だから何より「今」を大切に、人を愛して生きていこうと…。



ここまでは真面目な感想なんですが(汗)。そんなパワーを持った「RENT」という作品、熱狂的な観客が多いのは頷けます。ましてやこの日は東京公演千秋楽。そのお祭りムードの中で私の様な初心者は「おいてけぼり感」満載でした(泣)。ストーリーは知っているし、毎日の様にCD聞いてしまう位音楽も大好きなのに…。

客席の空気がもう異様なんですよ。「RENT」という作品を観に来たというより、「RENT」ファンのコンサート会場に来てしまったかのような感じで。ナンバーが終わるごとに割れる様な拍手・指笛・掛け声の嵐。周りが盛り上がると自分も盛り上がれる!という素直なタイプではない私は「先に大笑いされたから笑えなくなっちゃった」みたいな引け目を終始感じてしまって…。リピーターでもないのに記念公演に来ちゃったのが間違いですよね。うう…(泣)。



がっ!どうしても気になる!あのお客さんの観劇態度は…あれも「RENT」の特徴なのですかっ!?客層も若いし、あの音楽に思わず体が動いてしまうのはわかります。私だって家でCD聞いてる時は縦ノリですもん。

でも…私の周囲だけかもしれませんが上演中「前傾姿勢当たり前」「曲に合わせて終始体を動かす」「飲食しまくり」のオンパレードだったのはカルチャーショックでした。一応ミュージカルですよね?ライヴハウスじゃなくて…。11,000円払って前の人が前傾姿勢&動きまくりで舞台がみえないっていうのは、私には正直イライラ以外の何物でも無かったです。「素晴しい舞台を観て盛り上がる事」と「劇場という一種公共の場でのマナー」をもうちょっと両立させて欲しいなと思ってしまいました。他の劇場でなら係の人に注意してもらったかもしれませんが、スタッフが明らかにバイトくんでしたからそれも出来ないし。そんなこんなでイマイチ気分が乗れないままの観劇になってしまった次第です。その分シアタークリエでの「JAPANRENT」が待ち遠しくなったという怪我の巧妙的効果もありましたが(苦笑)。



以下本編の感想を。




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そして今こそ永遠が始まる

本日AM9:30。「TdV」CD来ましたーっ!!佐川のおじちゃん、昨日は「仕事遅いんじゃい!」とか思ってしまってごめんよう。朝早くからありがとうっ!!今日は「ひばり」のチケット取りの後買い物に行くつもりだったんですが取りやめて家にいることにしました(笑)。CD聞きながら一足早い大掃除でもします。

あ、ちなみに「ひばり」は電子ぴ●で開始5分で簡単に取れました。しかもソワレが19時開演なので、土日は避けて平日を狙ったのでなかなかの席で。…取った後に思いっきり会議とぶつかりそうな日だと気がつきましたけど…まあそれはそれ。蜷川作品初なので楽しみですっ。



話を元に戻して「TdV」CDですよ。浦井アルフの「プロフェッサぁぁぁぁ~っ!」を聞いた途端…泣きました(←バカ)。劇場に通いつめ、フィナーレで踊りまくり、伯爵に萌えまくったあの夏が走馬灯の様に蘇ります。「抑えがたい欲望」なんて聞いているうちに胸が掻き毟られるようでした。うわーん7月に戻りたいようーっ!!…間違いなく破産しますけどね(苦笑)。



貧しいってツライね…とつくづく思ったショボイ舞台美術には不満タラタラだったし、クレーンや垂れ幕には「なんじゃそらー!!」と思っていたのにこの懐かしさは何なのでしょうか。

ウィーン版に較べるとオケの音がめちゃめちゃ薄いのも「らしいなあ」と思うし。トラック名やアルバム名が入っていなくて、iPodに入れる為には全部手打ちしなくちゃならないというヌケ加減すら愛おしく。松澤さんの役名が「村のバカ者」となっているのにも愛を感じますよ~。

歌詞が全部載っているのが良いですよねえ!お陰で11回通っても聞き取れなかった2幕「愛のデュエット」の冒頭「♪○○に~彷徨う」の歌詞がようやく判明してスッキリ(笑)。

あと祐一郎クロロック伯爵の「セリフ」が全部(多分)入っているのが何より嬉しい~!歌はもちろんですが、祐一郎さんのセリフの声も大好きなんだと改めて実感。1幕ラストの教授との掛け合いの所なんてもうヨダレものですっ!それと祐一郎さんの「高笑い」も大好物!「MA」にはセリフも高笑いもない…これも物足りない原因の1つかも…。



しかしこのCD、通勤途中に聞くのには相当鍛錬が必要ですな。「恋をしているのなら」なんて我慢大会…というかムリっ!!ノーカットなのが嬉しすぎる!うーんファンの気持ちを心得てるなあ♪

もーーーー吉野ヘルベルト最高ーっ!!でも勝手を言うなら「パラダ~イスッ!!」より「優しくしないでえ~!!」が良かったなあ。自分が観た中ではそれが一番スキだったので(笑)。何なら「ヘルベルトアドリブ集」で1枚CD作ってくれても構わないです。買いますよっ!



はああ…「MA」凱旋公演が「TdV」再演だったらいいのに…。2008年1月に博多座で再演という噂が出ているみたいですけど、もし実現したら遠征間違いなしです。






「RENT」千秋楽詣で

朝晩は寒くなってきましたが秋晴れの良いお天気ですねえ。当初の予定では今週末は1泊2日で京都へ紅葉を見に行くはずだったのですが、ちと都合が悪くなりまして……というわけで今日はこれから厚生年金会館へ来日版「RENT」を観に行ってきます。旅行代に充てていた予算が浮いたのでついついポチッと…大人しく貯金しなよ、自分…。



映画版に大感動→即CD購入→DVDも購入した私なのですが、当初この来日公演は観ないつもりでした。というのも映画版のキャスト≒BWのオリジナルキャストに大感動してしまったので、他のキャストで観ても比較ばかりしてしまって楽しめないのではという危惧が大きくて…。

でも東宝からの2008年日本版「RENT」上演決定の発表を聞いて「舞台版初見が日本語&日本人キャストになるのはもっと微妙だ…」と思ってしまったのですよね(汗)。いや勿論日本版も楽しみにしているし(特にキャスティング)絶対観に行くんですけど、この作品の背景になっている様々な社会問題を島国日本人が背負うのはなかなかに難しいかなあと。作品のテーマ自体は時代・人種に関係ない普遍的なものだと思いますが。



ちなみに私はロジャー役オリジナルキャストのアダム・パスカルの歌声がかなりツボで♪3日と空けずCD聞いてますけど全く飽きないんですよねえ。最近になって彼が「AIDA」のラダメスを演っていたという情報を仕入れまして。BW版のCDも買っちゃおうかなあなどと迷い中。



そんなわけで急遽譲って頂いたチケット。自身の予定で決めた日にちだったのになんと東京公演千秋楽。客席すごい熱そう~(笑)。なんだか今月はやたら記念日公演づいてるなあ。



その他今日は朝から佐野さんのTV出演を見たり(←開口バリバリだった…佐野さーんっ!?)、電話でチケ取り参戦したり(←某凱旋公演ではなく20周年記念作品の方)でバタバタしてたんですが………どうやら待望の「TdV」CDが届き始めてるそうじゃないですかっ!!予約開始初日に申し込みした予約番号200番台の我が家にはまだ来ないんですけどーっ(泣)!!

伯爵の柱巻きポスターの写真があるとかないとか…リー君便早くーっ!!!夕方に届くのかなあ…とりあえず今日は終演後ダッシュで帰宅です。踊れ永久に~ヴァンパイア~♪♪♪






11/18「マリー・アントワネット」ソワレ~その2~

続きです。



実際に初日に観劇するまで、私が「MA」に対して持っていたイメージは「2人のMAの人生をドラマティックな音楽にのせて描いた歴史大作ミュージカルなんだろうなあ」でした。愚かではあったけれど愛すべき人であったアントワネットが迎える悲劇の最期に涙し、マルグリットをはじめとする民衆達のパワーに圧倒され、鳥肌が立つ様な音楽の波が押し寄せ、カテコではスタンディングオベーション!みたいな。



ですが初日を終えて…初日は確かに総スタオベでしたがあれはご祝儀も含まれていますから…自分の想像と全く違う印象の舞台に最初は正直な所ガッカリもしました。次に感じたのは戸惑いでした。どの人物にも殆ど感情移入できず、物語に入り込めなかったからです。比較的人物描写のわかりやすいルイ16世・フェルセン・アニエスといった人物に対しても「もっと掘り下げれば今よりずっと観客の共感を得られるのになぜそうしなかったのか?」と思いました。



そして今ようやく「ああこの作品は観客が誰か特定の人物に感情移入する事で偏った見方になる事を避ける為にあえて距離感を持たせているのか」と思うようになりました。作品の世界に入り込んで体感するタイプの作品ではなく、観客に捉え方の自由を残す作品なのだと。作品の狙いがそれであれば、今まで帝劇で体感してきた舞台と客席が1つになる様なカタルシスがないのももっともだなあと。



国王夫妻に関する史実のエピソードで有名なものが悉くカットされているのも、その狙いゆえなのかと思うようになりました。

たとえばルイ16世が処刑される時に「私は罪無くして死んでゆく、しかし私を殺そうとする者たちを私は許そう」と王の威厳に満ちた言葉を述べたというエピソード。

アントワネットがヴェルサイユに押し寄せた女達の罵声をお辞儀ひとつで静まらせ、法廷で近親相姦を告発された時には「母なるものに加えられたこのような疑いに答える事を自然が拒むのです」という言葉で聴衆の女性達に感動を与え、最期の言葉が断頭台に登る際に足を踏んでしまった役人に対して「ごめんなさい、うっかりしましたのよ」であったというエピソード。

どれもフランス革命史に興味を持った人であれば必ず知っているであろう、かつ感動的なエピソードだと思うのですが、これらは全て割愛もしくは変更されています。私も当初は「なぜ入れないの?なぜ変えるの?」と思いました。今その答えとして前述の通り「特定の人物に感情移入させないようにする為だ」と私は解釈しました。これらのエピソードを入れてしまうと多くの人が国王夫妻に同情し涙する事でしょう。その様に観客の視点が一点に定まってしまう事を避けたかったのかなと…いやもうそうでもしないと理解できん!というのが本音なのですが(苦笑)。



あと「心の声」でヒートアップする歌と反比例してセットが下がっていくのも、客席を必要以上に盛り上げない為なのかと思ってきました。あそこが「エリザ」の「ミルク」の様にがーっと盛り上がって終わると間違いなくショーストップになると思うんですが、それをセット毎下げるという手段で「あの主張は正しいのかちょっと冷静に考えてみて下さい」と言いたいのかなと。



色々書きましたが「感情移入できるか否か」と「人物の心情がわからない」とは別問題だと思っていますし、距離感を持たせようとした結果が「中途半端な描写である」「焦点がぼやける」という意見を少なからず生んでしまっている事は再考の必要があるのではと思います。

前にも書いたのですが、マルグリットであれば「前の場面と心情が変わったのだな」というのはわかっても「何故その変化が起きたのか」が私にはわからなくてですね…。女達の行進で正義の為だと主張する→殺すなんてダメよ!と国王一家を庇う→なのにジャコバン党に参加という流れ。貧しさを身をもって知っているマルグリットが「お金の為だなんて間違えないで」と主張するのはやけに「イイ子」だなあと思ってしまうし、殺すのを庇うのは人として当然かもですが「じゃあどんな覚悟で先頭に立ってきたのか?」と思うし、あれ程オルレアンの策略に疑いの目を向けていたのに何故ジャコバン党で一緒に活動するのかも納得できなかったり。



もちろん人間、時間の経過や何かのきっかけで心情が変わる事はよくある事だというのはわかります。嫌いだったものが好きになったり、好きだったものが嫌いになったりする事もあります。でもその説明が無いのでは置いてけぼり感は否めません。そういう意味で「もっとミュージカルらしい見せ方」があるんじゃないのかなあと思ったりします。


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11/18「マリー・アントワネット」ソワレ~その1~



また大分日が空いてしまいましたが、先週土曜日3回目の「MA」に行って参りました。何の構えも無く観に行って???になってしまった初日、良席過ぎて役者の顔ばかりみていた(オイ)2回目に較べると冷静に観劇できた様な気がします。とはいえ正直まだ「アレとコレがどう繋がってるんだ?」「そのセリフの意味がワカラン」など理解できない部分も多くてですね。よって考えが全くまとまらずいつも以上に無駄の多い感想になりますがご了承を…。



本日のWキャストは写真の通りで、初日観劇時と同じ組み合わせでした。

5日マチネには無かったのに、いつの間にかキャストボードの背景がプチゴージャスになっていました。

もういっその事全部の柱をデフォルメしまくってロビーを鏡の間にしちゃえ~!…作品の中身とイメージ違うからダメですよね…ハイ。そういえば劇中に登場する鏡ですが、2階から観るとオケや1階前方席のお客さんが映っていてちと怖いです(汗)。



新妻マルグリット、すごく柔らかくなってました~!

やっぱり初日は相当気張ってたんですかねえ。

「イニシャルは同じでも他は何1つ同じじゃない」

「今まで一度も人間として扱われなかったからです」

「私には父はいません」

…これらのセリフ、初日に観た時は全て同じ調子に聞こえました。「怒り一辺倒」という感じでまさに「革命闘士」。でも今回観た時は「ああマルグリットも内面で色々な想いを抱えてるんだな」と感じさせる様なそんな雰囲気でした。

そういえば更新頻度激遅の公式ブログよりむしろ楽しみにしている新妻マルグリットのブログですが、アントワネットに向かって投げるあの布、確かにキレイに真っ直ぐ広がってますよねえ。しかし祐一郎さんてば「投網の名人!」って…投網って単語、普段口語としてなかなか出てこない気がしますけど…なんか祐一郎さんらしいなあとウケました(笑)。

ホント公式もこういうネタをどんどんアップしてくれればいいのにぃぃ。何しろ新妻さんのブログを見て初めてあの布が「血染めの布」だと知った位ニブイ私なので…。だってあの布、ラパン夫人が鞭打たれる前から普通に赤い布でしたよねえ?だから何の意味も無く普通に赤い布なんだと思ってました(汗)。いや一応「レミゼ」の旗と同様に「自由」や「民衆の怒り」の象徴として赤い色が使われているんだろうなあ位は思ったんですけど、血で染まってるとまでは考えなかったです。



あ、あと最近知った事がもう1つ。フェルセンのセリフに出てくる「モンゴルフィエの気球」の件です。ええ、もちろん「モンゴル笛の気球」だと思ってましたとも!だから本気で意味がわからなくてですね。「モンゴル笛?ホーミーみたいなもの?」と思ってました…イタタ(汗)。

でもでもっ!モンゴルフィエ兄弟ってそんなに有名なのですかっ!?私、フランス革命前後の史実には人並みの知識(8割方「ベルばら」仕込みとはいえ)は一応持ち合わせていると自負していたのに…ショックだー。

調べてみるとモンゴルフィエ兄弟は1783年9月19日年にルイ16世の前で気球の飛行実験を行ったとあります。フェルセンが見ていた気球っていうのはこの時の実験の気球なんでしょうか?

となると国王臨席のそんな大掛かりな実験の場に王妃が同席していない(それどころか庭園で逢引中)のって変なのでは…とかふと思ったりするんですが。うーん「MA」って史実を曲げてはいないですけど、エピソードの使い方でどういう効果を狙っているのか個人的には理解できない事が結構あるんですよね…。



噂の井上フェルセンの新お衣装拝んで参りましたよ~!

最初にあの軍服姿で登場した時には、アントワネットの「幻想」として舞台奥の照明の薄暗い所に立っていた為、B席観劇の私は「くっそ~!長いおみ足がボヤけてよく見えん!!」とジタバタしていたのですが、その後タンプル塔の場面でも軍服姿だったので一安心(笑)。

いやあ~井上くんはやっぱりこういう貴公子キャラ正装モノの衣装が一番似合うっ!!ご本人は複雑かもしれませんけど、是非永遠のプリンスでいて頂きたい~!

しかし公演途中で衣装追加って…これは「アンカレ」のヴロンスキーファッションショーで目の肥えてしまった井上くんファンに対する欲求不満解消サービスなのでしょうか?フェルセンという役自体も人間味溢れる良い役だし、プリンスファンが羨ましいと思うキングファンの私であります。

あ、もちろん井上くん自身の歌も演技もいいですよねえ。声が太くなって歌声にどっしりとした風格がありますし、涙を流しながらの熱い演技も素晴しくて。短い出演時間の中で「フェルセン」という人間像がきちんと伝わってきます。わからないのは何故あなたがあのアントワネットをそこまで愛しているのかという事ですよ…。



終演後に書きましたが、この日は山路ボーマルシェの声がやられちゃってました。

カリオストロを紹介する第1声を聞いた時は「胡散臭さを出す為に声色変えたのかなあ?」などとノンキな事を思ったのですが、歌になると実にツラそうで…声が全く伸びずに裏返ったりしていました。でもその後不調の噂は聞こえてこないので、次の日には持ち直されていたのでしょうか。良かったです…(涙)。

しかしながら声が思うように出ないというのに、アドリブは通常営業モード。「7つの悪徳」の後も「いやあ喋りすぎちゃったよ~でも歌にすると字あまりになっちゃって…誰もそんな歌聞きたくないよねえ」等々塩田さんに促されるまで喋ってました。




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神楽坂 KADO

本日は勤労感謝の日なので自分を労って家でマッタリです。土曜日に観に行く「RENT」来日公演の予習としてCDを聞きつつのんびりブログ更新~。



って事で昨日は会社の同期4名でお食事会を開催。

場所は神楽坂駅近くの路地裏にある「KADO」です。

↑このHP見つけてビックリしました。どうやらこれが公式HPと思われるのですが、こんなに情報の無いHPは初めてだ~(笑)。電話番号も地図もリンクが開かん!でもこのHPに相応しく、神楽坂の通りを少し入った所にひっそりと佇む隠れ家っぽいお店でした。いや…隠れ家というより「久々に帰ってきた自宅」という感じのお店でしょうか。



公式HPじゃあまりに謎すぎるので、東京カフェマニアのHPを載せておきます。※コチラ

普段「食事会」というと洗練された内装のお店を好んで選んだりしていますが、ああ日本人でよかった~♪としみじみ思う板敷きの廊下や畳のお部屋が落ち着きます。あのまま布団ひいて泊まりたかった(笑)。

席数が少ないので予約は必須かと。予約時に「椅子席希望」を伝えておいたのも良かったです。やっぱり長時間畳に座るのは女性の場合何かと面倒ですし。



夜の料理は3,000円のコースのみ。予約時に「お酒1杯とおつまみ5品がつきます」と言われたので、「え?おつまみ5品って少なくない…?」と思ったのですが、おつまみというよりはお惣菜という感じで、しかも1品ずつゆっくり運ばれてくるので意外と満腹になりました。ただあまり空腹で行くとあっという間に食べ終わってしまって手持ち無沙汰になると思いますが(苦笑)。










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11/11「オペラ座の怪人」ソワレ

早いものでもう1週間が経過してしまいましたが、ちょっと書き留めておきたい事があるので今更ながら感想をば。

この日の席はシャンデリア落下付近という久々の前方席!…だったんですが前列に巨大な男性がーっ(泣)。その人に何の罪もないことはわかってますし、こればかりは運だと思って諦めるしかない事はわかってるんですが…ぐす…(涙)。アンマスクシーン、「♪悲しみの涙今~」辺りは完全にフェイドアウト。その他にも見えないシーンが結構ありましてフラストレーションが…。同じ様に前列が巨大な人でも「CATS」ならあちこちに猫がいるからよそ見をすれば良いんですけどファントムはね…。

更に私だけならともかく、今回初見の友人を同行していたので「1回きりの観劇なのに申し訳ないなあ…」と気になっていたのですが…その懸念は杞憂に終わりました。その理由は後述…(今回の主題なんでタメます(笑)。)



佐野ファントムの場合、細かい表情や仕草を観るのが最大のポイントなので今回の席は正直痛かったのですが…「THE MUSIC OF THE NIGHT」の高音、良くなってますよねえ!?聞く側も思わず身構えてしまう様な感じだったのが、肩に入っていた力が抜けて自然に且つ丁寧に歌い上げていると感じました。元来苦手な音域であれば、初役で休み無しの連投という過酷な条件の下、レベルが落ちたとしても不思議ではないのに……佐野さんの底力を改めて感じました。

私個人はこの回のレベルであれば怪人役として充分だと思いました。「ご祝儀」ではなく心から拍手を送る事が出来ましたから。「声質」…こればかりは努力で変えることはできないのですから、そもそも高井さん・村さんと同じものを求めてもそれは叶いません。ですから後は好みの問題だけなのではないかと。

当然「好きなもの」が多い方が楽しみは多いわけで。そういう意味で私自身はとてもラッキーだなと思っています。御三方それぞれ楽しめるのですから。東宝系に関しては根強い好みがある為そうはいかない私なので(汗)。



あと気がついた事…というか既にこの感想を書かれている方を拝見した事があるので、私が今更「この事だったのか!」と気がついたというだけなのですが…クリスにキスをされた時の佐野ファントムの表情です。あの子供が母親に抱かれた時に見せる様な安らかな表情!あんな表現があるんだと驚きました。今まで何を見ていたんだ私…いやホラ今までどっちかっていうと下手席が多くて…(言い訳)。

もう4ヶ月以上他の怪人さんを観ていないのでハッキリとした事は言えないのですが、こんな風にキスされた瞬間に安らぎの表情を見せるファントムはいなかったと思います…けど(ホントに記憶が…)。

「とまどいの表情」もしくは「何が起きているのか理解できないが故の無表情」であれば私の様な平凡な発想の持ち主にも想像の範囲内の表現です。むしろそれがスタンダードだと思っていた位で。

でも佐野ファントムのあの表情を見て、全く想像もし得なかったことが自分の身に起こった場合、人の感覚というものはとても原始的なものになるのかもしれない、と考えさせられました。原始的…というのは適切な表現ではないですね(汗)。本質的なものに還るというか…巧く言えずもどかしい限りです。



うわ~なんだかんだで長々語ってます(汗)。後は(なるべく)簡単に…。




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11/19「壁抜け男」マチネ(千秋楽)

ジュディオンは素敵!「壁抜け」カンパニーは最高!



ってことで「壁抜け男」千秋楽公演馳せ参じてきました~!

えっと…「壁抜け」より前にレポ書くべきものがあるんですが…記憶の新しいものからとりあえずって事で(汗)。

予想通り舞台も客席もすっごく盛り上がってました!元々力量のあるキャスト揃いなカンパニーに「千秋楽」という特別な気合いがプラスされたのですから、そのパワーたるや凄まじかったです。自由劇場という空間がが丸ごと別世界に運ばれてしまったかの様に感じた程です。本当~に思い出に残る最高の舞台でしたっ。

とはいえそこは四季なので、千秋楽といっても残念ながら何か特別な催しがあったわけではありません。でもキャストの皆さん明らかにノリノリで踊ってましたし、お客さんの「最多記録を更新してやるぜ~」という言葉にならない声が聞こえてくる様な粘り強~い(笑)拍手が凄かった!嵐の様な拍手とはまさにこの事!ふと「アプローズ」の歌詞を思い出してしまいました。

♪世の中が厭な時あの音が聞こえて

   何故だかやる気が起きるの 心が躍るの

     覚えたら最後 あの音の虜だわ


…万雷の拍手って送られる側の役者だけでなく、送る側の観客をも幸せにしてくれる力があるよなあとしみじみ思いました。ちなみに35ステップス収録の「アプローズ」で若かりし頃の祐一郎さんの高音域を聞いては「今の方が何倍もイイ声だなあ」と悦に入っている私であります。……ハイ、話が逸れました(汗)。



結局例の歌は3回で、残念ながら記録更新はならずでしたけれども、当然ながら総スタンディングオベーション!特に1階席下手後方が熱かった模様で「ブラボー!」の掛け声が何度も掛かっていました。個人的には幕の下から手だけ出してのお手振りの時に、小林さんがものすごい高速バイバイをしていたのにツボりました(笑)。



今日の席は「マル様主演だから絶対延長するだろうけど万一って事もあるし」と思って発売日に真っ先に押さえた席だったんです。なので1階前方センターブロックという超良席。しかも上手寄り=カテコで高井さん&小林さんの視線貰いまくり有頂天席(勝手に命名)でして。「次にマスクの無いお顔の高井さんを拝めるのはいつになるかわからないから(小林さんの事はいいのか?)存分に見つめあってこよう(痛)」とCATSのネーミングばりに視線を逸らさず頑張った私です。ああ~幸せ♪

そういえばカテコでのジュディオン高井さんは千秋楽でも石丸デュティユルからロータッチ…ハイタッチではないので他にうまい表現が見当たらないのですが、ホームラン打った選手が仲間と順に手を叩きあわせていくアレです…をスルーされていたのには笑いました~。千秋楽ぐらいは仲間に入れて貰えるんじゃないだろうかと秘かに期待してたんですけど。可哀相だなあ(笑)。



本編の方は、もう皆さん声のハリが違うっ!気合充分の朗々たる歌声を体中に浴びる事ができて、クドイですが至福としか言い様がありませんでした。すっかり惹き込まれてしまって細かい事は殆ど覚えていないのですがちょこっとだけ記録です。




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黒ひげ大作戦

「MA」終演しました。で、予告通り久々にお見送りして参りました。出待ちの人数少ない(比較論)んですけど……今までの作品に比べてハードリピーターが少ないって事なんでしょうか。お陰で楽屋口は混乱もなく穏やかなムードで。祐一郎さんも後列にいる人にまで手を伸ばしてハイタッチしてあげるサービスぶり。



がっ!顔がやつれてるよーっ。目に力がないよーっ(泣)。そりゃ1日2公演だから疲れてるだろうけど、車からのお手振りもアッサリで…。クロリンうちわをW持ちしておどけてた祐一郎さんは何処へ…。

そして服が…私が今まで見た中で一番微妙だった(苦笑)。オレンジ系の細ボーダーのタートルネックカットソーに下が白い様な…水色の様な…フシギなお召し物でした。いやあ覚悟出来てる私でも久々に吹きました(笑)。



しかしながら祐一郎さんより心配なのは山路さんです…。声が枯れてますよーっ。ちょっとオカマ声になってて。いやキャラ的にはそれもアリなんですが、歌が辛そうで…。どうぞお大事にして下さいませ(泣)。



舞台の方は更に役者さんの演技に深みが増した感じがしました。確実に進化しているなあと。微妙評だった私でも泣きそうになる場面もありましたし。

うーん……でも正直消化不良の箇所はまだ多いです。これは私の理解能力に難があるせいなのかと思い始めましたよ…うう…誰か私の疑問にスッキリとした解釈を与えて下さいーっ。



しかし今日の私のご近所客席、涙を流して熱演する役者さんとは裏腹にかなりサムかったんですが…両隣は開始5分で船をこぎ始め、1幕ずっと寝てた…(涙)。祐一郎バズーカ砲でも起きないって余程お疲れなのですかーっ!?

更に祐一郎トロちゃんがヴァレンヌ逃亡事件のところで新ネタ振ってきたので私は爆笑だったのですが誰も笑ってなかった…何故っ?寂しいよう。



今回もまた色々書き綴りたい事がありますが明日の「壁抜け」千秋楽を万全の体調で迎える為に詳細の感想はまた後日に。

明日は私が覗かせて頂いているブログ主さんが多数観劇の様なのでさぞかし盛り上がるだろうなあと予想。楽しみですーっ!!






生きてます

月曜以降パッタリと更新が滞っておりましたが、生きてます(笑)。元気で……はないかもですが。→のサイドバーにも書いたのですが、目の疲れからきていると思われる頭痛や肩凝りがちと辛くて、家でパソコンに向かう気力がわかなくて早寝の日々を過ごしておりました。

おかげでちょっと肌の調子が良かったり。うーんやっぱり睡眠が何よりですね。



てなわけで色々な事に乗り遅れているだけでなく、1週間前に観た「オペラ座」の感想も上げられずにいる中……今日はこれから「MA」観て参ります。今日で3回目です。「TdV」の時に「あれ…なんだか面白いかも…?」と思い始めたのが3回目観劇の時で。しかも頃合いもちょうど同じく開幕から2週間頃だったので、自分的ジンクスとして「3回観てハマれなかったらその作品は自分向きではない」という判断になるかなーと勝手に天王山気分です。

ソワレ観劇なんで素顔生髭祐一郎さんのお姿をちょっくら拝んで来ようかなあと画策中。



※追記

開演時間間違えたーっ。17時からだと勘違いしてました…17時半からだった…。仕方がないのでロビーでひたすら祐バルの「彼を帰して」をリピ中。

にしても土曜公演なのに配布されたお弁当をもったお年寄りが多いのは何故……B席で良かった…(悪)。




そして伝説へ…

……っ!!趙マンゴもう消えちゃったよーっ(泣)!!

特別カテコも芝マンカス親分も楽しかったけど、趙マンゴのアホっぷりを思い出しては癒されている自分に気がついた私なのです。レポを書いたときは忘れてたのですが、ミストナンバーでマジックに驚く趙マンゴも突っ込みどころ満載のカワイさだったなあ。

ミストが合図すると、オーブン上にいるマンゴとランペ(…じゃないかも…メス猫な事は確かですが)の前にキラキラのくす玉みたいなのが突然出てくるマジック。趙マンゴってば自分の目の前の玉には気がつかず、隣の玉に「わーなんだこりゃスゲーっ!」って満面笑顔でじゃれた後に自分の前にも玉があるのに気がつき、「うおおおっ!」って2度興奮してました。気がつくの遅っ(笑)!アホマンゴ大好きだーっ!

そんなわけで今週も続投だったら前予しちゃう?どうする?どうするよー?と思って会社→五反田への最短ルート検索なぞしていたのに。ああそれなのにいっ!!4年ぶりに復活して1週間だけの登板だなんて…ホントに「疾風の様に現れ疾風の様に去ってゆく」です。アホっぽく見えてもやはりジェリクルキャッツ…逃げ足速いのね…。そしてアホマンゴはまたもや伝説になると…。



しかも「『マンカスがマラカスでノリノリの図』の為のお祭りキャスティングだったのだろうし」「動きがお疲れっぽいから絶対キャス変だろうな」と思っていた芝マンカス続投ですか…。ってことは「芝さんのダンス重いなー」と思ったアレは…芝さんのデフォルトだったのね…わはー(汗)。

村さんもまだ猫屋敷とは。11月一杯は佐野ファントム続投な予感がしてきました。土曜ソワレに観た時もまだまだ声に勢いがありましたし。でもって12月になったら高井ファントム×石丸ラウルがWで来ちゃうんですかねー?石丸ラウルは「ブラコメ」があるし、次回登板が東京で観られる最後のチャンスかも…12月の「オペラ座」チケは確保していないので、いつでも前予出来るようスケジュール明けておかねば。



ところで…

「TdV」のCD発売日のお知らせはまだですかっ!?


「渇ききった胸は飢え続け」てるんですけどっ!ホントに今月中に届くのかなあ……ちょっと疑わしい。




11/11「CATS」マチネ(2周年記念)

今朝は「CATS」チケ取りの為に6時半に起きたのに、既にログイン不可!記念公演が含まれているわけでもないのに恐るべし猫チケ…。諦めて二度寝して10時に再参戦したんですが、まあ相変わらず他の作品とは比べ物にならないサーバーの重さですねえ。とはいえ繋がってしまえば回転席以外は余りまくりの様で。私は回転席には執着がないので、自分のお気に入り位置を押さえて撤収しました。タガー連れ去り席&タガーネーミング席&マンカス握手席、という欲望丸出しの座席位置です。そう卑しく恥ずべき欲望こそが我らの支配者~♪(←「MA」逆効果で「TdV」熱再燃中)



話を本題に戻して。五反田CATS2周年記念日マチネ公演に行って参りました。

写真は入り口で渡された記念品です。





表面がCATSのロゴ、裏面に「2nd ANNIVERSARY&23rd BIRTHDAY in JAPAN」と書かれているこれは………ネームタグ…?何かものスゴイペラいんですけど…?まあ記念品なんて質の良し悪しじゃないですからね。そこに「在る」ということに意味があるのですよね。「オペラ座」の4,000回記念SM仮面よりは保管場所も取らないしね…ハハ(汗)。



ロビーの混雑ぶりがただ事じゃなかったです。キャスト表は開演前に無くなってしまい、幕間に追加。トイレも大行列で1幕2幕ともに開演時間が押した程。劇場の収容人数はいつもと同じなのに記念公演だと必ず起こるこの現象…常々ナゾです。

さすが記念日公演。客席は猫慣れしてる人ばかりって感じでしたねえ。拍手や手拍子のタイミングが揃い過ぎ!ジェリクルソングの冒頭で回転席の足元から猫が飛び出てくると大抵悲鳴が上がりますけど、今回は誰も驚いてなかった(笑)。記念日の最前列チケだなんて相当な猫好きじゃないと入手できませんもんね。



まずは特別カテコレポから。

通常カテコの後「♪HAPPY BIRTHDAY TO CATS~」とハッピーバースデーソングが流れ、巨大ロウソクをもった芝マンカスと奥田グリザが両袖から登場。福井タガーも中央後ろ辺りで歌ってました。うわあなんて豪華な三重奏なんだっ!

続いて白い布を持った猫達と巨大イチゴを持った猫達が現れ、タイヤをバースデーケーキに変身させました。そのケーキにマンカスがロウソクを立て、続けてグリザも…の瞬間に「ガッシャーン!!」とマキャ登場時のガラスが割れる様な音が。その音に驚いてちりぢりに逃げる猫達。

誰もいなくなった舞台に1人で現れたマキャは「ぐわーはっはっはっ!」とあの高笑いを披露。ところがふと後ろを振り向くとそこには巨大ショートケーキがあるわけで。「ぬおっ!!なんじゃこりゃあ!?」と(言っている様に見えた)驚くマキャ。恐る恐るケーキに近づいて、グリザが逃げる時に置き去りにしていったロウソクを拾い上げてケーキに立てるマキャ。一仕事終えたぜ!って感じの満足気な顔に客席から拍手喝采。なんだよーマキャってばめちゃくちゃイイ人(もとい猫)じゃないかーっ(笑)。



ところが次の瞬間「ピイィィー!!」と警笛…というかサンバホイッスル?が鳴り響き、猫達が戻ってきて全員でマキャを捕獲。捕獲されたマキャがどうなったのかは見逃しました…だってその後が楽しすぎたんだもん!

サンバ風の音楽に合わせて巨大マラカスをフリフリしながら芝マンカスが上手上方に登場。他の猫達もゴミの中から楽器や鳴り物系(タライやメガホン)を持ち出してきて、ドッツおばさんの指揮で即席猫バンドを結成。アクロバットなダンスを披露したり、群舞もあったりともうノリノリ!!福井タガーはオーブンの上で、身長の2/3位ありそうな巨大な縦笛をぴーひゃらら♪とこれまたノリノリで吹いてました。その間に上から大きな数字の「2」が下りてきてケーキの上に。お祝いの垂れ幕も掲げられて特別カテコ終了。



…大体こんな感じでしょうか。もうとにかく楽しくて楽しくて、観ている方も思わず体が動き出してしまう様なそんなカテコでした。この後も何度もカテコは続いてタガー締めは2回。1回目のタガー締めが終わってもまだ拍手が鳴り止まなかったからでしょうか?途中で芝さんが福井さんに何やら耳打ちして打ち合わせしていたみたいで。大好きな2匹がコソコソと話し合ってる図がたまりませんーっ(ヘンタイか…)。ああ猫屋敷ばんざーいっっ!!末席からでしたけど本当に楽しかったです!!



さて本編の方ですが。

前述の通り今回浅利ボスご臨席効果か、芝マンカスが普通にマンカスだった…。日本語がおかしいですが(笑)、要はマンカスっぽくないお遊びは殆どナシって事です。もっと芝さん風味なマンカスも観たかったなあ。ヤクザマンカスは酔っ払いが電車の中でクダまいてる風で、オヤジっぽかったです。(←注:褒めてます。)

タガーの時はそれ程感じないのですが、芝さんって踊りはあまり……ですよね?マンカスはリフトも多いし大変そうだなあ。実際ちょっとヨロけてたし(苦笑)。超レアな芝マンカスなので比較しようも無くて、「いつもあんなもんだよ」と言われてしまうかもですが、「来週はキャス変かなあ」と思えるお疲れムードも感じました。マキャファイトも戦う前から敗色濃厚な感じで…っていうか芝マンカスは元々全力で戦う気が無かったりして(笑)。

が!芝マンカスはやっぱりあの美声ですよねえええ!!思わず聞き入ってしまう心地よい魅惑の芝ヴォイス!あれが聞けただけで充分ですっ。




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祝!猫屋敷2周年!!

五反田CATS2周年記念日マチネ公演終演しましたー。スペシャルカテコ楽しすぎっ!!動画配信して欲しいよーっ!!



タイヤをホールケーキに見立ててみんなでハッピーバースデーソングを歌い、ゴミの中から楽器を持ち出してきて即席猫バンド結成。巨大マラカスをフリフリする芝さんに萌えました(笑)。ご挨拶はなかったんですけど大満足ですっ。



本編は浅利ボスご臨席のせいか多少力みすぎ?な感もありましたが。やられましたよ。趙マンゴーっっ!!!!

月曜のキャスト発表以来、あちこちで「伝説のアホマンゴきたーっ!」と騒がれていて気になってたんですが…ヤバイ(笑)。めちゃくちゃツボりましたっ!はあ~癒されます。趙マンゴ!!



きっとあちこちのブログで今日のカテコの模様がアップされると思いますが、私も自分の記憶用に帰宅後詳細を上げますー。



さ、頭をパリオペラ座モードにに切替えねば…。




色々考えたんですけど時間切れ

3連休の明けはいつも以上に1週間が長かった…いや、カレンダー通りに連休を取れる会社である事を感謝しなくちゃいけないのですけど。

一昨日は11月1日付けで転勤になった同期の送別会の為終電にて帰宅。田舎住まいなもので終電で帰ると3時間半位しか寝れなくてですね。うー…やっぱり睡眠時間は最低4時間が私の限界だ…。というわけで昨日は12時前に寝てしまいました。



とはいえ久々の同期との飲み会、すごく楽しかったーっ!女の子の同期とは定期的にお食事会をしていてそれはもちろん楽しいんですが、女同士の会話って基本的に「共感型」じゃないですか。「○○って思わない?」「そうだよねーっ!!」「ねーっ!!」…で、気がついたら4時間も経ってるよ!みたいな(苦笑)。

でも今回みたいに男性が入ると、話の流れが「男脳」「女脳」の違いからくる価値観の違いについて、みたいな方向になって。それを1対1でやると本気で喧嘩になってしまうわけですけど(苦笑)、大勢だとその違いを味わえるのが楽しいなあ。同期だから遠慮もないですし。最後は女性陣の言い分が勝ってしまうのは1対1でも大勢でも同じなんですけど(笑)



…えっとこの話にオチはないんです(汗)。気がついたら最近観劇レポ以外の事を書いていないもので何となく。記事にする様な事ではない小ネタはあるんですけどね。……すっかり放置されている「ベトナム旅行記」なんぞというのもありますな…ハハハ(汗)。私、一度始めた事は最後までやらないと気がすまないタチだったはずなのに。歳を重ねて人間が丸くなったのね(♪前向きな姿勢で結論後ろ向き~)。



日曜以降自身のブログは更新していなかったんですが、代わりあちこち彷徨って「MA」の感想を読み漁っておりました。いやあ興味深いです。

「2度と観たくない」という酷評や「素晴しかった大感動」という絶賛もあるにはあるんですが、大方が微妙という感想で、それ故に個々人の感想はそれぞれの価値観の違いが実に多彩で面白いなあと。私もまさに微妙評のクチなのですが、人様の感想を読んでいるだけで色々と考え込んでしまうので劇場に足を運ばなくても妙に充実している気がします(苦笑)。



つらつら考えた事を文章にまとめたかったんですけどもう時間切れ…というか文章能力の限界(汗)。



ただハッキリわかった事が一つ。それは何故私はこんなにミュージカルが好きなのか?という答えです。



それは劇場という空間の中で「何か見えない力に動かされる様に舞台と客席が一体になる瞬間」がたまらなく好きだからなんだ、という事がハッキリとわかりました。特にミュージカルという分野は音楽の力を借りる事で2,000人という大きな空間をも1つにする事が出来る。その高揚感と浮遊感が映画やTVでは代えられない魅力なのだと。

歌大根と言われようと動きが人間アコーディオンと化していようと、私が祐一郎さんを愛してやまない一番の理由もまさにそれなんだなあと。…ん?なんか余計な発言ですな(笑)。



その魅力が「ああ今週は忙しかったけど週末は観劇だしーっ」とか「残業頑張ったからご褒美に前予しちゃおう」とかそういう気持ちに繋がっていて、結果一般人から見るととんでもない回数通っている結果になっているという(苦笑)。



つまり「MA」という作品のタイプは、私個人がミュージカルに一番期待する要素とは違う方向を目指してると思うのですよね。

ただ色々な作品を観ていればこういう事は当然起こりうるのです。どんなに仲の良い友人だって価値観が100%一致するわけはないのですから。



それをあまり深刻に悲しんだり憤ったりすると、どんどんベクトルが負の方向に進んでしまう……今のオ●ピの投稿数の異常さはまさにその結果ではないのかと。私はそこにカリオストロの「些細な原因こそ大きな結果を生む」という言葉を重ねてしまって、すごく考え込んでしまったのですよね。深いな…「MA」。



なんだかんだでまた長くなりましたが…実はまだまだ語りたいという(苦笑)。もう少し頭を整理してから改めて…。

とりあえず今日はこれから猫2周年→汐留のマチソワです。風邪気味なので体調的にはちとキツイですが、待っててね芝さーんっ!!






11/5「マリー・アントワネット」マチネ~その2~

続きです。



哀しいかな。祐一郎さん演じるカリオストロにも疑問点は多いのです。演技とか歌とかではなく役そのものの存在自体に…。

ハッキリ言ってしまえば出番が多すぎやしませんか?と。例え何もしないで立っているだけでも1時間は眺めていられる自信がある程大好きな祐一郎さんではありますが、作品の中で「このシーンで登場する意味があるのか疑問」な場面が多いのは、祐一郎ファンとはいえさすがに引き気味なのですが…。他の役者さんファンの方から「そこの黒くて大きい人邪魔だから!」とか思われてたらどうしよう…(泣)。



娼館を覗き見たり(←しかもちょこんと顔出してて何やらカワイイv)、客席降りしたり、王太子の死を操っているかのように見せたり(←トート閣下がみたくなるじゃないか)、黄色い旗振ったり、お誕生日ケーキ状態のろうそく(←私は心の中で「祐一郎さん50歳おめでとう!」と言ってましたが)の前で寄り目でユラユラしたり…要らない気が…。

特に井上フェルセンの「なぜあなたは王妃なのか」のソロの最後にトロちゃんがのそりと現れたのには「ここで出てこんでヨシ!」と思ってしまいました。ああああ愛する祐一郎さんに何て事を!!

でもあそこは井上フェルセンの渾身の歌と演技を堪能したい場面なんだよお。そこに祐一郎トロが出てきたらどうしても気が散るんですよーっ。



そもそもカリオストロ・ボーマルシェ・オルレアンと狂言回し的ポジションが3人もいるのが多いと思うのです。公平に作品として考えるとボーマルシェに集約すべきなんだろうなあと(汗)。

とはいえ「祐一郎さんがいなかったら華やかさが足りない」というのは本日同行した母の言であり、私も祐一郎さんが出ていなかったらこの作品をリピる事はできないので(本音すぎ)、要は「山口祐一郎」をもっと効果的に使って欲しいのです。



最初の登場シーンと「7つの悪徳」のシーンはすごく好き。

あとは歌うシーン以外は出てこなくても構わないので、その代わりにギロチンの後のラストシーンでこの作品の主題となるようなリーヴァイ節の大ナンバーをドッカーンと歌い上げてくれれば、今よりもっと「全てはわが手中の珠の出来事」な感じにまとまると思うんだけどなあ。カテコの挨拶大トリも嬉しくないですから!

…栗山さんの演出では絶対に実現不可能でしょうけれど…(嘆息)。

山路ボーマルシェが「7つの悪徳」の後で下手階段で水(酒?)を飲んで休憩するアドリブシーンで「(こんなにアドリブ長くやっちゃったら)また後で言われちゃうなあ…」と言ったので「やっぱり演出すっごく細かいんだろうな…遊べないんだろうな…」と思って笑う事ができなかったです…。



そういえば「最初はもっと叙情的だったクンツェさんの台本をカットした」だの「クンツェさんの台本に200箇所も付箋をつけた」などとインタビューで述べている為に相当非難を浴びている栗山さんですが…。

私としては上演時間4~5時間などという到底上演不可能な脚本を提示するのもなんだかなあと思いますし、東宝からの頼まれ仕事であっても自分の名前をクレジットに出す以上はどれだけ付箋をつけられようとも妥協するべきではないと思っているので、今回についてはクンツェさんについても多少がっかりした感は拭えないのが正直な所です。大好きなんだけどなあ…他のクンツェ作品…。




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11/5「マリー・アントワネット」マチネ~その1~



2回目の「MA」行って参りました。初日が結構衝撃的だったのもあってか、2回目で大分慣れました(苦笑)。玲奈マルグリットがすごく良かったのもあるかもです。

今回席がS1席H列上手サブセンター中央寄りだったので、客席降りの祐一郎さんがすぐ近く!!ああやっぱり大きいなあ祐一郎さん…♪しかも34番に座るお客さんの顔を覗き込むように歌ってましたよー!う、羨ましいぜっ!!

そしてあのフシギな阿波踊りは初日だけだったみたいです。祐一郎さんなりに客席を盛り上げようとしたんだろうなあ…。本当に初日はキャストも観客も緊張してましたから。



1階席前方は目線も飛んでくるし細かい表情もよくわかるのですが、この作品は断然2階席がオススメですね。1階だと盆が全く見えないし、祐一郎トロ様マントの美しい裾の広がり具合がわからないし。客席降りの演出では確かに置いてけぼりですが、生首持った民衆の客席行脚……全然嬉しくなかったので…私は血とか苦手なタイプというわけではないですけど…でもやっぱり気持ちのいいものではないので。



今日はO●Cカード貸切公演。例の如くプレゼントの抽選は見事外れましたが、涼風さん・玲奈ちゃん・祐一郎さんからご挨拶がありました。涼風さん・玲奈ちゃんはごく普通に「O●Cカードの皆様、本日はご来場いただきまして…また何度も足をお運び下さい」という内容でした。

祐一郎さんは「TdV」の時と同じパターン(笑)でマントの下からごそごそと「O●C」と書かれたプラカードを取り出し、「…の皆様本日はありがとうございました」とだけ言って引っ込もうとしたので、客席から「ええーっ(それだけ)!?」の声が。

その声に答えて再び前に出てきた祐一郎さんは「芝居の中で振っている黄色い旗は四谷第三小学校前(横だったかも)の横断歩道の旗です。気をつけて下さい。(←意味不明…)」と。ってやっぱり緑のおばさんなのかーっ!しかもカード会社貸切公演だというのに祐一郎ファン以外にはわからないマニアなネタを…。(※念の為:四谷第三小学校は祐一郎さんの母校だそうです)



本編の感想の方ですが。

正直初日は色々と「なんだこれは…」とショックを受けましたので、その覚悟で臨んだ事もあって意外と落ち着いて観る事が出来ました。私の慣れだけでなく、芝居のテンポ・カンパニーのまとまり具合・音響のバランスなんかもすごく良くなっていて、前回音響に消されていた歌詞もよく聞こえるようになっていたと思います。今回オケ(もしかしたら鬼門の金管があまり使われていないのかもですが)も外したりとか無いですし。



2回目にして子役まで含めてWキャストを制覇できたのはラッキーでした。

玲奈ちゃんすごく良かったです!歌は声質も声量も歌い方もよく似ているWキャストですが、新妻マルグリットは終始何かに対して怒っているという印象で。笹本マルグリットは世の中の不公平さに対する怒りの中にも、哀しみや民衆の愚かさへの戸惑いなどがよく伝わってきました。玲奈ちゃんは背丈もあるので、アンサンブルの中心で歌う姿がすごくサマになってました。



祐一郎トロ様も初日はあの甲高いキーにいっぱいいっぱい感が否めなかったのですが、今日聞いたらバズーカもあればあの色っぽ~い囁き系の歌唱もあってウットリ♪ああ歌いなれてきたんだなあと思いました。しかしあの曲、祐一郎さんの歌い方もキーも熟知しているリーヴァイさんが「ユイッチローナラダイジョーブヨネ?」とあえて難しく作っちゃいました的印象…。キーは高いし旋律も予想外のコード進行だし。



公演5日目にしてプリンシパル・アンサンブル共に完成度の高さが素晴しいと思います。なので「みんな巧いなあ!すごいなあ!」という点で言えば申し分ない…んですが作品自体を愛せるかというと……私にはちょっと…いやかなり苦手みたいです。各所で目にする演出家のインタビューを読むと、その意図が作品に如実に反映されていると思うのです。それってもう作品として完成されちゃってると思うので、後は個々人の好みの問題なんだなあと。もう今日は言いたい事全部吐き出しちゃうんで相当長文になりますのでご了承を。








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11/4「壁抜け男」ソワレ

3回目の「壁抜け男」行って参りました~。

「今日って千秋楽!?」と思う程客席盛り上がってましたーっ。ナンバー毎にさかんに拍手が起こり、かつそれが次のナンバーの邪魔にならない程度の長さで。カテコの「歌いましょう!」でも歌詞を見てる人の方が稀な程。何コレ?みんなリピーターですか?私もそうだけど(笑)。



今日は「壁抜け」で初泣きしました。高井さんや寺田さんに笑い泣き、ではなく感動泣きの、という意味です。

カテコを観てたら「キャストがみんな楽しそうにのびのび演じている事」「客席が温かい雰囲気につつまれて笑顔で劇場を後に出来る事」の嬉しさをしみじみ感じてしまい、ああ幸せだーっ!!と思いまして(感涙)。「MA」の巨大血塗りギロチン死体放置カテコが精神的トラウマになってたらしいです、私…。



本編の方は相変わらず完璧な仕上がりに腹筋痙攣の笑いありで、ホントこの作品大好きです!

今日は特に寺田医師の「君はっ!憂鬱躁鬱…」の2本指差しがキレキレだったのがツボでした。キャー!ラウルみたいっ!!(?)……寺田ラウルって小林ラウル復活の100倍位有り得な…。

相思相愛になったデュティユルとイザベルのデュエットを聞き入る寺田弁護士の顔、完全に逝っちゃってるのですがっ?ちょっと白目気味になってるし!!あのシーン私いつも寺田さんを見てしまうので肩の震えを止められないんですが、周りでそういう人はいらっしゃらないみたいなんでフシギなんです…。



久居さんが初でしたー。

この場を借りてお詫びを。「エビータ」のミストレスの時に酷評してしまってごめんなさいいいっ!まさかこんなに歌える方だとは…声量もあるし安定してるし。開口が気になるといえば気になりますが。せっかく可愛らしいお顔なのに表情筋の動きがちとコワイかも(笑)。

いやでもホント同一人物だと思えないです。今思い出してもあのミストレスは……だった事はやはり本心なので。私「表情が乏しくて感情が伝わらない」とか真逆の事書いてますよ、確か。声質や声域が徹底的に合わなかったとしか思えません。…てことは代表のキャスティングミス(←責任転嫁)?それかミストレスって誰が歌ってもその…アレな役なんでしょうか……?3人のミストレスを観ましたがいずれも……だったので…(汗)。



久居さん、年間を通して舞台の登番数があまり多くない気がしますが、これだけ歌唱力がある方なら他の役でももっと観てみたいです。小柄な外見には意外な程重量感のあるお声なのでぴったりの役というのはなかなか難しいかもですが。「アイーダ」のネヘブカとかどうかなあ。



あと気になったのは部長の時の高井さんの歌声、高音部がちょっと裏返り気味だった様な…?さすがに連投でお疲れなのか、キレイに歌う事よりも演技で弾ける事に注力したのか(笑)。後者である事を願ってやまないのですが。

「壁抜け」終わっても、せめて2週間位はお休みしてから汐留に復活して欲しいなあと思うのですが、佐野さんも村さんも休み無しだから、あっちを立てればこっちが立たずですね。ラウルも柳瀬さんが「王子とこじき」に行っちゃったから人手不足継続中だし。あああ…。



公演も後2週間。My楽が千秋楽となります。

絶対公演期間延長すると思っていたので、まさかこの日が本当の楽日になるとは思わなかったのです。せっかくの千秋楽、できればいつものあの歌を繰り返すだけじゃなく、特別に「壁抜け賛歌」をみんなで手拍子しながら歌いたいなあと思っているのですが。楽に来るお客さんならきっと楽譜無しで余裕なハズ(笑)。四季でそんな予想外なカテコはあり得ないのはわかってますけどね…あの「壁抜け賛歌」、聞いていてすごく楽しくて幸せになれる曲なのでみんなで歌ったらもっと楽しいかなあという願望を呟いてみた次第です。




10/29「AKURO」マチネ(前楽)

昨日は文化の日にも関わらず殆ど1日寝て過ごすという非文化的な生活を送ってしまいました。風邪気味だったのと、「MA」初日の余波で「私は何を求めて劇場に足を運んでいるのだろうか?」なんて事を考えてしまってダラダラと…まあその悶々とする思考の中で自分なりの答えを見つけることが出来たのは良かったのですが。

というわけで「MA」で色々とあった為に、すっかり遅れて今更感倍増ですが「AKURO」前楽について覚書をば…。



順序逆ですがカテコから。

通常のカテコが数回続いた後、舞台上に出てきた出演者が「なにやら手に持ってるな~」と思ったら、「レミゼ」のお花投げの如くそれを客席に投げてました~。私はどうやっても届かない1階席後方だったので指をくわえて見ているだけだったのですが(泣)。あとで見事キャッチしたお客さんをチラリと盗み見したらぬいぐるみでした。キャストに男の人が多い…つーか男だらけなので(笑)2階席まで届く遠投も何回かありました。



その後スタッフの指示で最前列のお客さんから順に舞台上に上がって、キャスト・演奏者1人1人にお花を手渡し!前方席で観れるのも羨ましいのに、その上キャストと触れ合えるなんて羨ましすぎるーっ!!公平をきす為にこういうのは後列のお客さんからってのはダメなの~?…時間がかかりすぎてムリですよね…わかってるんですけどあまりに羨ましかったのでつい…。

そんな光景を見守りつつ「私だったら誰に渡したいか?」と考えた所、即答で吉野さん!だったのでああ~私ちょっと吉野さんファンなのかもしれないと自覚しました(笑)。



その後プリンシパルキャストの簡単な紹介とそれぞれからご挨拶が。「結婚して下さーい」とか「おじいちゃん頑張りマース」とかそういう誰かさん(苦笑)みたいなネタ的なものは一切なく、皆さん非常に真面目で簡潔なご挨拶でした。

仕切りは当然駒田さん!その駒田さんによるキャスト一言紹介がさすがの面白さでした。



「なんだか去年からずっと一緒に居る様な気がします…吉野圭吾くん!」

「屋根ヴァ」に「TdV」に「AKURO」…確かに多いですねえ。それを全部観てるお客さんも相当多そうですが(笑)。それを受けた吉野さんがお客さんから貰ったバラ一輪をマイクに見立てて挨拶されたので客席からは笑いが。吉野さんとバラ…隣に駒田さん…ヴァンパイアウイルスがあああっ。あーヘル様とクコちゃんに会いたい…「MA」凱旋公演1ヶ月縮めて「TdV」やって欲しいですよ、ホント…。



「桃太郎役、坂元健児くん!」

あああみんなが思っていることを舞台上でズバリ言っちゃったよ、駒田さんってば(笑)。

サカケン兄貴も自覚があるのか腹を括ったのかわかりませんが、「パンフレットの写真と衣装が随分違うじゃないかと思われた方も多いと思いますが…桃太郎役の坂元健児です。」と笑いを誘ってました。



一番可笑しかったのは彩輝さんの紹介。

駒田さんが「ずっと女性だらけのメンバーで…」と話し始めたので、客席から(もちろん私も)「駒田さん、間違っちゃってない…?」の意がこもった「えっ!?」という声が。

すると駒田さんが「話はきちんと最後まで聞きなさいっ!」とお客さんを一喝(笑)。「女性だらけのメンバーの中でずっと演られてきて、今回は男性だらけの…と言おうと思ってたんだよおっ!」と嘆いてました。オチをキレイに決められなくて悔しがる駒田さんが好きだーっ!




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11/1「MA」マチネ(初日)

本日の初日終演後、私は真っ直ぐ帰ってきたのですが楽屋口はトンでもない事になってました(汗)。祐一郎生ヒゲ姿を拝むのはまた別の日にということで。B席より終始オペラグラスを構えての観劇だったのでもー腕がダルダルです。当然カテコも長かったので拍手しすぎで掌も少々痛い…。



まずネタバレにならないカテコから。



山路さんの仕切りで「我らが王妃から一言ご挨拶申し上げます」と。で、涼風さんが挨拶されたのですが……非常に真面目な挨拶だったので逆にあまり覚えられなかったです。ううう鳥頭ですみません…。スタッフ・共演者・お客さんに対する感謝の気持ちと、これから2ヶ月間気を抜かずに頑張りますという様な内容で。「舞台は1人では作れません」等と、タイトルロールでいながら群像劇であるこの作品に対する気遣いをされているのも感じられました。

さすがに感極まっていらした様で、途中一瞬言葉に詰まって「コラッ!」とゲンコツで自分の頭を叩いていた涼風さん……その空気が超天然系というか……宇宙人系(汗)?涼風さんってフシギちゃんキャラだったのですねえ…。



でその後再び山路さんが仕切って客席のクンツェさん・リーヴァイさん・栗山さんが舞台上中央に。個人的なことですが…クンツェさんのロマンスグレーっぷり、秘かにファンです(笑)。今日も黒のスーツ・黒のシャツ・黒のストールと色は統一されているのですが異素材のものを組み合わせていてオシャレだーっ!!御三方からの挨拶はありませんでした。



ちなみに祐一郎さんのカテコでの立ち位置は基本的に最上手です。祐一郎さんには珍しく最初からお手振り&スタンディングを煽るなどゴキゲンモードでした。今日は初日だけにカテコの回数も多くて中央・下手にも行っていましたが、普段だと上手側だけで終わる可能性が無いとは言い切れないのでお心づもりを!



その後送り出しの音楽。踊る指揮者・シオティを以ってしてさえ「手拍子」は起こらない曲調なのですよねえ……その点「エリザ」や「レミゼ」は本編は重めでもカテコが楽しく盛り上がるのが良かったなあと…。

で、音楽が終わった後も鳴り止まぬ拍手にキャスト&御三方再登場。この時祐一郎さんがリーヴァイさんと手を繋いでいて「ああやっぱり仲良しなのねえ」と微笑む私。

ところがあれ…???主役の涼風さんがいない……一瞬何かあったのかと思ったのですが、単に衣装替えでした。当然ながらマリーの最後は処刑される姿でボロボロですからね。それを輪っかのドレスに着替えてご登場。



舞台袖から中央に歩いてくる涼風さんを「あいや暫くーー!!」と騎士ポーズ(片膝つくアレです)で留める祐一郎さん。何をするのかと思ったら舞台上に積もった紙吹雪をマントをバッサバッサと翻してお掃除(笑)。「さあどうぞー」と王妃ロードを作ってあげてました。

再び袖にはける時に少し離れた位置にいた井上くんがすかさずササーっと歩み寄って涼風さんの手を取ってエスコート!おおおおさすがプリンス!!サマになりますなあ~!!!

2人が仲良く手に手を取っていってしまったので、祐一郎さんは「…僕は…?」と寂しそうに自分を指差してました。朝食を用意したのに気がついてもらえないクコちゃんの仕草と同じヤツです(笑)。それに気がついたリーヴァイさんがからかいつつも慰めてました。そしてがっくりと肩を落としてうつむきながら袖に入る祐一郎さん。「何ならワタシが一緒に!」と思った祐ファンは数知れずでしょう(笑)。個人的には本編のどこよりもカテコのこのシーンが盛り上…ゴホゴホっ。



とまあカテコはこんな感じでした。

以下本編の感想ですが。ネタバレ含むのと少々辛口気味になりそうなので先入観を持ちたくない方は避難して下さい。あ、あとまだ1回目なので演技的な事とか細かい事は何か書いて残せるほど味わいきれておりませんのであくまで「第一印象」という事でご了承下さい。








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「MA」終演しました

「MA」世界初演より帰宅中です。終演後、EV前で会社の先輩にバッタリ会ってびっくり!先輩は井上くんファン、私は祐一郎さんファン。共に会社は当然午後休(笑)。仕事より初日の方が大切ですよねーっ?(コラ)また観劇日が被る日がありましたら是非声を掛けて下さい~(私信)。



さて舞台の方ですが。…まあまだ初日ですからね………「TdV」で削られた(と信じている)予算はどこにまわされたのかワカランのが正直なところです。

脚本も演出も美術も音楽も可もなく不可もなく…目新しさもなく…ただ役者のレベルだけが異様に高くてもったいない感が。



それぞれ短い出演時間で熱演されてましたが、個人的一番はダントツで禅さん!泣いたよー!!うん。役者さんはみんな良かったですよ。



最後に…御大2人や東宝の意向なんでしょうが祐一郎さんの別格扱いが顕著なのがファンながらも気になってしまいましたが…?うーん。



詳細は帰宅後に上げますー。




「MA」開演前です

やって参りました帝国劇場~!Wガブローシュ&アマデちゃん、子役までなかなかスゴイ事になってます。そしてロビーの混雑ぶりが異常です…さすが初日!!ご招待客もいっぱいです。



パンフに掲載の稽古場写真にはヒゲの祐一郎さんがーっ!なんだかかなり痩せたみたいでちょっと心配…。

更にパンフを読んだだけでわかる事が1つ。それは「祐一郎ファンは絶対に開演に遅れるな!」という事です。



それではそろそろ客席に入りますっ!!










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