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3回目の新宿バルト9

さすが平日の昼間だけあって空いていました。ロビーも広々としていて、初めてオゾン効果が感じられ……ないなあやっぱり(苦笑)。



で、「アオドクロ」ですが。めちゃめちゃ面白かったーっ!!!アカとアオ、どちらが優れているとかではなく、これは完全に好みの問題だと思いますが、私個人的には断然「アオドクロ」でした。リーフレットにも書かれていますが「無駄に豪華」!こういうのが大好きなんですよーっ。アカより40分上演時間が長いのですが、あっという間でした。

歌アリ踊りアリ。強烈な照明にスモーク、噴水の様に(笑)飛び散る血しぶき。染様主演に相応しい派手な舞台でした。お笑いの要素もアカより強かった気がします。光G●ENJIやヤッ●ーマン等世代的にドンピシャなネタもツボでした。そういえばジブンが小学生の時、光G●ENJIでは「あっくん派」だったなあと懐かしく思い出しました。いやはやもう笑い過ぎて涙が止まりませんでした。



DVD欲しいなあ…でも最終的には97年の髑髏も観たいし…となると2万円のBOXか…さ、さすがに決断できない…。


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今彩@神楽坂フレンチ・ジャパニーズ

先週の事ですが、会社の同期4人でお食事会をしました。

場所は以前偶然通りかかった時に見つけた神楽坂の「今彩」。神楽坂の路地裏にある、優しい間接照明の落ち着いた雰囲気に心惹かれ、「次回はここに来ようね」と全員一致で決定したお店です。





お店の公式HPはないのですが、最近は雑誌にもチラホラ掲載があるようです。なので、私が撮った光調節加減がダメダメの写真よりも、今月の東京カレンダーに綺麗な写真&動画が掲載されていますので、是非ご覧になって下さいませ。

席数が18席と非常に少ないので予約は必須だと思います。今回は1ヶ月前に予約を入れていました。19時からお店に入ったのですが、あっという間に満席になっていました。店内の面積は決して広くないと思いますが、不思議と窮屈さは感じませんでした。



料理はコースとアラカルトがあるのですが、今回のオーダーは味彩コース4,800円。料理の詳しい内容はすっかり失念したのですが(お店の人が説明してくれたのに…)前菜・サラダ・汁物・メイン・デザート・食後のお茶がついていました。料理のオーダーの際に苦手なものが無いかどうか店員さんから能動的に聞いてくれたのがポイント高かったです。






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ゲキ×シネ「髑髏城の七人~アカドクロ」

もうすぐ3月。花粉も飛びまくってて春を感じるこの頃なのでブログの模様替えをしてみました。…ってそんな事よりも肝心の記事の更新の方がすっかり滞っているのですが。明日(日付が変わったので今日)はゲキ×シネ「アオドクロ」を観に行くので、その前になんとか「アカドクロ」の感想を上げてしまいます。





実はゲキシネの上演が決まった時に、「アカドクロ」はスルーしようかなあとも考えていたのです。「アオドクロ」の方が演出的にに楽しめそうだし、2週連続で同じ作品を観るよりは他の舞台を観た方が良いかもと。時間的な都合がついたので両方観に行くことにしたのですが、結果的には「アカドクロ」を観て良かった!と心底思いました。観る順序もアカ→アオで観た方が絶対に良い気がしました。



HPを見る限りでの判断ですが、「アオ」は衣装や装置が豪華、歌や踊りもあって全体的に華やかな印象を受けます。かたや「アカドクロ」の舞台装置はとにかくシンプル。色街の格子戸や髑髏城の玉座など若干の変化はあるものの、基本的には何の装飾も無い八百屋舞台が広がっているだけなんです。が、その代わり舞台の奥行きがとんでもない距離になってるんです。あんなに奥行きのある舞台は初めて見ました。公演場所は新国立劇場中劇場だそうですが、25m位あるんじゃなかろうかと思いました。その舞台の奥行きが「荒涼とした関東平野」という作品設定を巧みに表現していて、戦いのシーンは「殺陣」を通り越して「合戦」に思えた程です。その広い舞台を縦横無尽に全力疾走で走り回る役者さん達の体力に脱帽でした。「なんでアカはこんなに上演時間が短いんだろう」と不思議に思っていたのですが、あれ以上長かったら役者さんが酸欠で倒れますな(汗)。

そして相変わらず照明の使い方も巧い!七人の揃い踏みのシーンを、舞台の後ろから照らされた時はやられた~と思いました。7人の姿が影になるのがめちゃめちゃカッコよかったです。



あらすじはHPをみて頂くとして(←手抜き)、ストーリーは…スミマセン正直1幕はちょっと眠気に襲われました…。というのも1幕は全てが「伏線」になっているからなのです。登場人物の背後関係、狙い…そういったものが全て伏せられているので、色々疑問が湧いてしまって、あれこれ推測していたら疲れちゃったという(苦笑)。

というか私…なぜか予告編は「アオ」の方しか観ていなかった為、染様が「来い秀吉!」とか言ってたので、「ああこの話は秀吉の北条征伐の話なんだ」と思い込み、「髑髏城=小田原城」「天魔王=北条氏」なのかと突飛な勘違いをしていたのです…。秀吉時代の北条氏といえば「小田原評定」の名の通りヘタレ(ミもフタも(汗))だったはずなのに、なぜ天魔王がこんなに恐れられてるのかと疑問符が点滅。

更には「髑髏城で待つ!」という台詞から、「染様=主役=天魔王」という論理の飛躍を展開していた為、「捨之介がダークサイド(違う話ですから…)に堕ちて天魔王になるのかあ」と完璧な自己創作ストーリーを心中に抱いていたという大うつけ者でして。そりゃわからなくなりますわと。



まあそんなアホな輩はそうそういないとは思いますが、前述の通り1幕では登場人物の真の姿・お互いの関係性は全て伏せられています。それが2幕で全てが明らかになって、あたかも点と点が結びついて1つの形を成していくかの様な展開に大興奮でした。一気に目が覚める私(笑)。そして髑髏城での古田捨之介の殺陣がカッコいい事!「朧」の染様の殺陣も美しかったですが、古田捨之介が音楽のリズムに載せて凄まじい速さで敵をなぎ倒していく様子は鳥肌モノっ!初めて殺陣シーンで感動泣きした程です。



以下簡単に印象に残った役者さんの感想を。

一部ネタバレ含みますので、これからアカ・アオどちらかの鑑賞予定がある方はご避難を~。




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時間が無いという事は知恵が無いという事だ

タイトルはウチの会社のノベルティとして作っている手帳に書かれている「格言」の1つです。痛い…痛すぎる…。確かにその通りなんだけどさあ…生きていくには色々やらなくちゃいけない事があるんだよ!と小さく反抗したくなります。

というわけで「アカドクロ」&「ひばり」のレポに始まり、その他色々滞っております。この土日も観劇予定こそないものの、連日遊び歩いておりまして感想を推敲をする時間が無いっ。明日は魚釣り大会だからDSもやらないと。(←「どうぶつの森」の話です)



昨日届いた「昨日の敵~」のDVDは、今日外出前に最初の20分だけ見ました。また半端な…(笑)。祐一郎兄が画面に登場した途端思わず噴出してしまった私ですが、これも愛(痛)。愛しいが故に笑ってしまうのですよねえ。

しかし祐一郎さんのサイズはつくづくTVの規格外だなあと思いました。特に家の中のシーンだととっても窮屈そう(笑)。立ち上がると電気の傘に頭をぶつけそうだし、他の役者さんの顔位置=祐一郎さんの腰位置なので画面割りがおかしなことに(笑)。

とはいえ祐一郎さんはカワイイvやっぱり大好きだーっ(萌)!!明日はなんとしてでも入浴シーンまでは辿り着かねばっ。




言葉の海に溺れました

会社帰りにシアターコクーンで「ひばり」を観てきました。なんというか…凝縮された非常に濃密な空間を体験してきました。噂には聞いていたのですが膨大なセリフの量に圧倒されました。ミュージカルでは歌に酔いしれる事に快感を覚える私ですが、今日は言葉に酔ってきました。もちろん「気持ち悪い」という意味ではなく、耽溺したという意味で。



終演後渋谷の雑踏を抜け満員電車に乗って帰途についたわけですが、台詞術の余韻に酔った状態だったので、今は音楽や人の話声を耳に入れたくない!と思って耳栓をして帰りました(笑)。私耳栓を常に持ち歩いてるんですよねえ。長い通勤時間を自分の時間として有効に活用したいので。時に集中して考え事をしたり、本を読む事に没頭したり、実の所は座れた時に爆睡出来る様にという目的の為に使用する事が一番多いのですが。



いやはやしかし感想が難しいですねえ。パンフをを熟読して考えをまとめる時間が必要になりそうです。時間を置いたところで有意義な感想を書ける保証は無いですけれど…。

松さんの舞台人としての器量、さとしさんのカッコよさもさる事ながら、個人的に超ど真ん中ストライクだったのが異端審問官役の壌さん!なんなんですか~あの美声ーーっ!めちゃめちゃ好みの声だったのでニヤニヤしながら聞いてました(笑)。が、美声とは人のα波の促進を促すのか、壌さんの長台詞になった途端前と両隣の方が船を漕ぎ始めたのはご愛嬌。



蜷川さんの作品は有名人が多く観に来ていると評判ですが、I列ど真中という良席に岡本健一さんがいました。あともしかしたらソックリさんかもしれませんが下手桟敷(風)席に黒田勇樹さんっぽい人もいました。帽子を目深に被って人目を避けている感じだったたのでご本人かなあと。



夜も更けて参りました。うたた寝防止として観劇前に飲んだ「眠眠打破」の反動で意識がすっ飛びそうなので今宵はこの辺で…。




2/17「オペラ座の怪人」ソワレ

半ば予想通りとはいえ主役3人が一気に交替しちゃいましたねえ。北澤さんファンの友人は速攻譲渡板に走り、土日のチケットを奪取しておりました…私よりもチケ取りにアツい人が身近にいるのが不思議な気分(笑)。私もあやうくその波に乗ってしまいそうでしたが、来週のチケットを持っているので何とか堪えます。……というか佐野ラウル来てーっ!!とてぐすね引いて待ち構えております。ハイ。



というわけで、昨日が村ファントムの東京公演楽(確率99%)だった事になり、私の観た回は前楽だったわけです。それに相応しい素晴しい舞台だった…んだと思います。終演後感激のあまり泣き崩れているお客さんがいた程です。

が、なぜ客観的な言い方かというと、ちょっと体調が優れなくて集中力を欠いてしまっていて…あああ…残り少ない「オペラ座」なのに!観劇には睡眠・体調共に万全で臨むべし、という基本に立ち返させられました。1幕で誰かがセリフを噛んでいたのに気づいたのですが、終演後には誰がどのシーンで噛んでたかはすっかり失念していた程記憶が曖昧です。



そんなわけで村ファントムに関しては前回(2月3日)の方が心に響きました。あ、でもあくまで高レベル安定、という事に変わりはありません。ただオケがなあ…また心持ち早い気がしました(もちろん指揮は井上さん)。もっとゆったりと情感を込めた音楽が聞きたかったです。

本日のプチハプニングその1。「The Music Of~」の暗転後、照明が点いた時にオルガン前に座るファントムがペルシャ帽を被っていませんでした。仮面もうまくフィットしていなかったみたいでモゾモゾと手直ししてました。うーんちょっと舞台裏を見てしまった気分(笑)。というかあのペルシャ帽…元々ヘンだからそのまま被らなくてもいいんじゃないかなーと心の中で呟く客が1人…えへ。

プチハプニングその2。村ファントムの楽モード突入にあわせたかの様に、火の玉棒も気合はいっちょりました(笑)。いやいやあんなに遠くまで飛んだのを観たのは初めてでしたねえ。最後の「宣戦布告だ!」の後の火の玉なんてオケピに届いちゃうんじゃないかと思ったぐらいです。うん、これぐらい迫力があった方が良いと思います。ショボイ火の玉だとラウルの「こけおどし」の言に激しく同意してしまうので(苦笑)。



この回一番注目して観ていたのはお久し振りの苫田クリス。実は私まだ2回目でした。いやはや何せ前回が佐渡クリスだったものでもの凄い違和感でした(苦笑)。どっちが良いとか悪いとかではなく、ただ単純に慣れなくて戸惑うという…。席に座って観ているだけの私がこうなのですから、共演している役者さんの気持ちの切替に要する労力を思うと頭が下がるばかりです。



苫田クリスは何かを夢見ている様な娘(こ)と言うより、もっと幼い少女の面影を残している感じですねえ。「あなたラウルなのね!」とぴょこんと飛び跳ねながら嬉しそうに駆け寄る姿に、ワタシが遠い昔に失った若さを感じました…ハハハ…っていうかワタシの場合そんな初々しさは母親の胎内に既に置き忘れてきている気もしますが。

まさに「僕が守ってあげなくては!」という父性を刺激するタイプなんでしょうねえ。今まで観た中で涼太ラウルが最も格好良く見えましたもん(笑)。「All I Ask~」でラウルに寄り添う苫田クリスも「胸に顔をうずめる」という表現がピッタリの可憐さで、そのクリスの肩をグッと抱きしめるラウルがより頼もしく見えるという相乗効果が良かったです。



そしてファントムラブ度NO.1の呼び声高い苫田クリス。「ハンニバル」でマダム・ジリーが読み上げるファントムからの伝言、「5番ボックスは彼の為に空けておかれたい」を聞き、その後メグに声を掛けられるまで一人じっとボックス席を見つめ続けている姿が印象的でした。音楽の天使への静かで強い憧れの想い…そこに姿はなくともファントムとクリスの絆が見えるようでした。

なんと言っても地下室のシーンはクリスに泣かされっぱなしでした。特にあの哀しそうにベールを取る仕草!「さよなら裏切りの友」と口では言いながらもまだファントムに心を残している感じがありありとわかって…もう涙腺ストライクでした。



苫田クリスの場合は「心捧げた」と言っても、最初の方は意識的に捧げているという感じはないですね。ファントムの織り成す甘美な世界の中に、自分が今何をしているのかもわからずたゆたっている感じがします。それがファントムの残酷な殺人を目の当たりにして悩み苦しみ、最後にはファントムに愛と赦しを与える女性に成長する…クリスティーヌの少女から1人の女性への心の成長が一番分かり易いクリスかもしれません。



ただ「クリスとして」ではなく「舞台役者として」、今少し細かな努力を積み重ねていって欲しいなあと思った事も本音です。まずやはり歌の不安定さ。時折微妙~にずれているような気がします。巧く表現できないのですが、言葉で言う語尾に相当する部分の処理が雑な感じもしました。正直ちょっと身構えて聞いていました(汗)。

後は所作ですね。ピョコピョコとした歩き方と手がヘンにピンッとなってしまっているのが気になってしまいました。特に手は…結構目立つので気になり出すとキリが無くて。具体的に言うと中指と薬指の間が妙に開いていて、「なんかヘンだ…ハッ!あれはバルタン星人…」と思ってしまったのですよねえ。…そんな風に思ってたのは私位でしょうけれど…。

指先まで神経を行き渡らせようという心構えの現われかもしれないのですが、舞台の上で美しく見える所作についてはもっとお稽古と工夫を重ねて欲しいと思いました。そしてやっぱり私の汐留でのベストクリスは沼尾さんだなあと改めて思ったのでした。



以下その他雑感を。






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今日も新宿は混んでいました

ゲキ×シネ2作品目「アカドクロ」観に行って来ました。

詳しい感想はまた改めようと思いますが、いやあ~今日も混んでいました新宿バルト9…。相変わらずエレベーター乗り場は人で溢れかえっていたのでエスカレーターを使ってみたのですが、何なんですかあの中途半端な幅のエスカレーターはっ!?1.5人幅ぐらいしかないんですよ。カップルだったら引っ付いて2人並べない事もないでしょうけど、実質1人幅と同じ。売場面積を少しでも広く取りたいが為でしょうけれど、単純に輸送能力が低くなっているわけです。そりゃあ混む筈ですな。

新しい綺麗で豪華な映画館ですけど、もし次回ゲキ×シネを東京でやる時には別の映画館が良いなあ。作品への期待・余韻を味わう為には、上演前後にもう少しゆったりした気分に浸れる環境が欲しいです。



メルマガ会員の方には既にメールが届いていると思いますが、今日映画館で配られたリーフレットにもゲキ×シネ3作品上演延長のお知らせが書かれていました。おめでとうございます~!チケット売れてますもんねえ。私個人的には「アオドクロ」の土日チケが手に入らず(正確には一度取ったのですが都合が悪くなって手放しました)、最終手段で平日昼のチケットを取って有休申請しちゃった後だったのでショックです。うう…延長すると知ってたら土日の追加分を買ったのにい~。

追加分の上映時間が12:30~/18:30~なのも羨ましい…。今の15:20~/19:30~ってどうやっても他の芝居とのマチソワが組めないスケジュールなのが痛いです。芝居好きの方ならお解かりいただけると思いますが(笑)。



全然違う方向へ話が飛びますが、あと1時間で日付が変わります。

明日19日からミュージカルカフェで「TdV」の着うた配信ですよーっ!!祐一郎クロロック伯爵の甘い歌声が携帯から囁きかけてくるわけですよっ!うっふふふふぅ~(壊)。…………って伯爵の歌が配信されなかったら大落胆ですが。ま、まさかね…。むしろ役者コーナーに何故祐一郎さんを使わないのだ!と焦れている私です。祐一郎さん本人の意向かなあ。実現したら過去最高のダウンロード数を記録する事間違いないのに。

特に着ボイスが良いですよねえ。祐一郎さんの声で「電話だよお~」とか「おはよ~」とか…ほ、欲しいーーーーーっ!!素の祐一郎さんの声も良いけど、甘く誘惑するトートverも傲慢命令口調コロverも良いですねえ………ああ最近ちょっと祐枯れが深刻なので妄想甚だしいです。あ、そういえば「昨日の敵~」のDVD発売ももうすぐですね。待ちに待った祐一郎さん入浴シーン(重要なのはそこか)が間もなく我がPC画面で観られるわけですよ!来週は予定が立て込んでいてちょっと多忙になりそうなのですが、久々に祐一郎さんネタで盛り上がれる週になりそうで楽しみです~っ。






帝劇から世界へ悲願実現!…だそうです

昨夜から前フリされていた「MA」からのお知らせ、公式HPに内容が発表されましたねえ。………スミマセン…正直な所特に感動も喜びも無かったりするんですが…(苦)。



まずはドイツロングラン公演決定のお知らせ。

へえそうなんだ~…という以外に今の所感想はありません。だって元々脚本と音楽はアチラのものだし。問題は大不評の演出ですよ。日本版の演出でなおかつ日本人キャストを招いて上演すると言うのなら、例えロングランでなくても「日本のミュージカルのレベルが世界に認められた=帝劇から、世界が始まる」という宣伝コピーに偽り無しになるんでしょうけれど。大体海外公演の契約にかかる期間を考えれば、日本での初演前から決まっていた事としか思えないのですが…と考える私は汚れたオトナ(苦笑)。



しかも4月公演分が散々売れ残っている状態でこのお知らせを頂いてもねえ…。ミュージカル好きの人は殆どの人がもう「MA」は観劇済みで、それぞれ自分なりの作品に対する評価が出来上がっちゃってるわけじゃないですか。海外上演が決定した事はその評価に何の影響も無いと思います。

とはいえ一般客を狙える効果はこれまた無いと思うんですよねえ。ミュージカルに馴染みの無い人が、ドイツ公演という言葉に惹かれるとは思えません。BWで上演決定!なら集客効果はあると思いますが。



そして2つ目は「カリオストロの新曲を加え、進化した帝劇・凱旋公演をご覧下さい!!」のキャッチコピー。

うわあーーーー撒き餌の匂いがプンプンしますよーっ(笑)!!トロたんの曲が削られたという噂は前からありましたけど、それを復活させるにしても一般向けの宣伝なら単に「新曲を加え」と書くのが順当なのでは…?それをあえて主役でもない「カリオストロの新曲」と書いた所に東宝最大派閥の祐一郎ファン向けメッセージを感じまくりなんですけど。一般人からしたら山口祐一郎もカリオストロも「誰ソレ?」ですもんね。東宝さん…やる事があまりにわかり易過ぎるぜよ。



営業努力は痛い程わかりますし、私は祐一郎ファンなので単純に楽しみな気持ちもありますけど…ただでさえ「存在意義が不明」とまで言われているトロたんの曲を増やしてみた所で、作品の構図が大きく変わるわけではないと思うんですよねえ。

まあ作品のどの位置にどんな曲が入るかにもよるので、観る前から言い切ってしまうのもどうかと思いますが。

作品のテーマみたいな大ソロだったら良いかな~(←結局祐一郎さんに甘い私)とも思う一方で、大曲入れたらその代わりにどこか削られる場面も出てくるでしょうねえ。「MA」に関しては要らんと思うシーンやセリフが結構あるんですが、さあいざ直しましょう!となると1箇所2箇所じゃ全体的な印象は変わらない気がします。博多座以降、カテコの演出変更があったのは非常に喜ばしいですが、本編はねえ…。



にしてもこれで祐一郎さんは3月もお稽古漬けってことになるのでしょうか…。帝劇→博多座も歌詞変更があって気の毒だなあと思っていたのに、今度は新曲。…うう…オジサンなんでもっと労ってあげて下さいよ~。

でも一番気の毒なのは現在上演中の梅田周辺のファンの方々かと…。今上演中のものは、「新曲が加わる前」の「進化する前バージョン」かよーっ!なんだよおーっ!って思いませんかねえ。私だったら絶対思うなあ(苦)。



とかなんとか愚痴不平不満を述べつつもやっぱり大楽は観たいんですよねえ。ある意味真のサヨナラ公演かもしれないので、きっと客席は異様な熱気に包まれる筈(笑)。今の所ナビザもろっくもぴあも振られました。先日のテレザはすっかり忘れてました(オイ)。土曜の一般発売に一応参戦してみるつもりですが…明日飲み会で遅いから朝起きれるかなあ…。




KOREAN DINING 金達莱@新大久保

世間は甘~いショコラの香りに溢れる日にキムチや肉の話ってどうよ?と思いつつ、先日「ゲキ×シネ」の後に行ったお店について簡単にご紹介。「ゲキ×シネ」の上演場所は新宿。土曜の新宿はどこも混んでるので一駅隣の新大久保にある「KOREAN DINING 金達莱」に行ってきました。



「駅から近い事」「椅子席がある事」(←怪我の後遺症でまだ床に直接座るのは苦しいので)を条件に探したお店で、メニューの内容はよく見ずに決めてしまったので後から知った事なのですが、正確には韓国料理ではなく「延辺料理」という中国東北部に住む中国朝鮮族伝統の料理のお店なんだそうです。なかでも「羊肉串」というのが延辺料理の名物なのだそうで早速オーダー。





テーブルの真ん中に炭火焼のコンロがあり、お客さんが1本ずつ自分で焼いていくスタイル。写真だと脂が滴って火が勢いよく燃え盛っているので見えにくいですが、香辛料がたっぷりついていて真っ赤になっています。とはいえ唐辛子の赤さではなく、クミン等複数のスパイスを混合しているのだそうで、辛い!という感じではなかったです。お肉が柔らかくて美味しかった~。



更にテーブルの上にはこんなものが…。

さあ来るぞ 匂うぞ 待ちきれないぞ~♪

ここの名物~♪


はい、ドン!


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堕落しまくりの連休

昨日・一昨日と2日間ブログを完全放置してしまいました。す、すみません…頂いたコメントは今日帰宅後に必ずお返事をしますっ。



ブログ放置というか…生活そのものを放置してました。この2日間裁判に明け暮れてました。…ゲームの…。

前の記事でDSLを入手したと書いたのですが、心優しい友人がソフトを貸してくれたのです。しかも「連休中に遊べる様に」と速達郵便で!会社繋がりなので社内便で送れるのにわざわざ…(感涙)。ソフトに添えられていた「これで連休はひきこもりかな?」の言葉通り、まんまとハマってしまい2日間ずーーっとやりつづけて日常生活完全放置。掃除が!洗濯がー!



今やってるのは「逆転裁判」というゲーム。主人公=プレイヤーは新米弁護士。有罪判決濃厚な被告人を冤罪から救う為、事件の調査や聞き込みをして自ら証拠を集め、法廷で証人の矛盾を暴いて無実を勝ち取っていくゲームなんですが。いや~これが面白くて!事件の真相が少しずつ明らかになっていくワクワク感がなんとも言えず、途中でやめられないんですよ~。

昨夜も寝床に入りながらもまだやり続けてたら、途中でバッテリーが切れてデータが飛びました…ぐはあぁぁーっ!そんなぁーっ!(←大バカ)…ご利用は計画的に。



あと「おいでよどうぶつの森」もやってます。主人公をクロリン、村の名前をやまぐち村にしたアホは私です。冒頭登場するキャラクターに「やまぐち村?あそこは味はあるけどへんぴな所だよ」と言われて、あまりに言い得て妙なのでツボってしまいました。う~ん確かにあの御方は魅力的だけどヘンな人だもんなあ。

クリスティーヌ・としひで村にしようかと迷ったんですが(大真面目です)、この冒頭シーンのセリフのおかげでやまぐち村にして良かったと思いました(笑)。



「どうぶつの森」は1日に長時間やっても先に進むものではないタイプのゲームなんでのんびりやれば良いんですが、やはり問題は「逆転裁判」の方。平日には手をつけない様頑張って自制するつもりですが…はて………。






ゲキ×シネ「メタルマクベス」

本日(10日)ゲキ×シネ「メタルマクベス」見てきました~。

9日にオープンしたばかりの「新宿バルト9」。「今更新しく映画館を建てる土地なんかあったけか?」と思っていたのですが、足を運んでみて納得。今まで伊勢丹の向かいにあったマルイが改築の為移転。その移転先の建物の9F~13F部分が映画館になっていました。新宿自体がもの凄く久し振りだったので色々変わっていて驚きました。三越なんかすっかり若い女の子向けのデパートにリニューアルされてるし。



話は飛びましたが、これからゲキ×シネに行かれる方に、僭越ではありますがアドバイスを3つ。



まず1つ目。時間には充分余裕を持った方が良いです。映画館入り口が9Fなのでエレベーターで上がるのですが、これがかなり混んでいます。オープン間もないからなのか、土日の新宿だとこれが普通なのかわかりませんが、とにかく混んでいるのでなかなか乗れないです。少なくとも上演開始15分前には建物の1Fに着いている様にしないと間に合わないかと思います。お手洗いにいったり飲み物買ったりしますしね。



2つ目は空調。もの凄く暑いなあと思っていると、急に冷房が入って寒くなったりでとても不安定でした。席の位置もあるかもしれないですが、同じ列に座っていた女性達は上映中にコートを羽織ったり脱いだりを繰り返してました。温度調節しやすい格好で行かれることをオススメします。



3つ目。詳細はネタバレになるので書きませんが、上映前と上映後に冠くんの場内アナウンスが入ります。最後まで席を立たずにお待ち下さいませ。いかにも冠くんらしい内容のナレーションでテンション上がりまくりです。



さて今回「メタルマクベス」が上映されているのはシアター6。座席数は約400です。さすがに最前列には数席空白がありましたがほぼ満席!ぴあのプレで当たった今回の席はK列一桁台。席番を見た時には「もっとセンター寄りの席をくれえ!」と思ったのですが、端席の見難さは全くなかったです。さすがシネコンだけあって座席も広くて快適でした。



私は実際の舞台も(1回だけですが)観ましたし、DVDも3・4回見たので、ストーリーに関してもはや語るべき事はないのですが、いやあやっぱり大画面・大音量で見るのは良いですねえ!家で見る時は大抵夜遅い時間なので、周囲を慮るとあんな大音量は出せませんから。DVDだと「ちょっと聞き取りにくいかなあ」と思っていた冒頭の魔女達のセリフもクッキリハッキリ聞こえました。もちろん同じ大音量でもスピーカーから聞こえてくる音なので、あくまで「耳で感じる」音であって、生の舞台の様に「体で感じる」音ではないのですが、それは不毛な無い物ねだりですしね。音響には充分満足できました。



そしてあの大画面ドアップでもアラ1つ見あたらない、松さんの肌の美しさに改めて溜息が出ました…同じ人間とは思えん。舞台メイクにあの強烈な照明で負担がかかっていないハズはないのに本当に不思議です。

あ、ただ新感線お得意の殺陣のシーンは大画面だとちょっと見づらかったです。特にアップで撮った時には、視野に全部収まりきらない為に動かれると動体視力が追いつかないというか…具体的に言うとDVDで見た時より焦点がボケてしまう感じはありました。

それと大画面だとじゅんさんの半ケツや、門番の見たくない部分が正直ヒキますね(苦笑)。特に後者は直視に耐えません…っていうか放送コードとしてギリですからあー!



映画館とはいえお客さんは舞台好きの人が多いのでしょう。他の映画とは比べ物にならない程マナーが良かったのも印象的でした。映画館なので当然飲食可なのですが、上映中に物を食べている人は殆どいなかったですし、時間を確認する為に携帯を見る(←これ暗闇だと結構目立って迷惑だと思うのです。映画館だとよくいる。)様な人もいなかったです。遅刻してくる人も1人か2人位でした。



で、やっぱり結論としては「メタルマクベス」最っ高ーー!!これに尽きます。2006年のMyぶっちぎりベスト作品であるだけでなく、作品としてのレベルの高さは自分観劇史上NO.1かもしれないです。「オペラ座」とか「CATS」とかも好きですけど、あれは海外から輸入している作品ですしね。日本のオリジナル演劇作品としての質の高さは群を抜いていると思います。

もう本当ーに大好きなので、映画なのに1幕・2幕のそれぞれのラストでは拍手したい衝動に駆られて。ていうか私、家でDVD見ている時は一緒にヘドバンしてるし、カテコの映像を見ながらノリノリで手拍子しちゃってますけど…あれ…?それって私だけですか…(痛)。



来週は「アカドクロ」に行きます。あらすじを読むとすごく硬派なストーリーの様な印象を受けますが、そこは新感線ですから、一体どんな「エンターテイメント的」要素が盛り込まれているのか…すごく楽しみですっ!




いっくんと遊んで筋肉痛

先週末、元同期のぴい様のお宅へまたまた遊びに行かせて頂きました。

美味しいお昼ご飯と手作りマドレーヌをご馳走になり、いっくんと遊ばせて貰って充実~な休日。ソースに柚子胡椒を使ったクリームパスタ、とっても美味しかったので今度レシピを教えて下さい(私信)。





いっくんの背後でお絵かきに夢中な人が写ってます(笑)

いっくんに会うのは9月末以来なので約4ヶ月ぶり。で、毎回同じ事を書いてるんですが子供の成長って早いーっ!!前回会った時にはつかまり立ちが出来る程度だったのに、立ってる!というか走っている!!何よりもう明らかに私達が話しかける言葉の意味をわかってるんですよねえ。ちなみに写真はTVでやっていたストラックアウトを見ながら拍手しているいっくん。…カワエエ

小さな赤ちゃんの頃も勿論可愛いかったけれど、やっぱり意思疎通が出来る様になると一緒に遊べるようになるから楽しいなあ。調子に乗っていっくんを抱っこしてぐるぐると振り回していた(他人様の大事な子供を…)せいか、翌日腕と太ももに妙なハリを覚えました。…筋肉痛??情けない…。



絵本が読める様になるのって何歳位からなんでしょうかねえ。私子供向けの絵本が大好きなので、お土産に持って行って読み聞かせたいとう野望が。「100万回生きたねこ」とか読んであげながら泣くと思います、私(迷惑)。



お土産といえば本日の手持ち品。






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やっぱり「あるところにはあるさ」なのです

タイトルは「エリザ」の歌詞ですが、本日の話題はチケットの事ではありません。

ニンテンドーDSLiteゲットしましたーっ!!

オンラインで買ったので、実物が届くまでには1週間位かかると思いますが。ドラクエ次回作がDSから発売されると発表になった時点で買う!と決めていたくせに、アンタまだ入手出来てなかったの?という感じなのですが。土日に出掛ける用事がある時はそのついでに電器屋を覗く位はしていたのですが、いつ行っても売切れ・入荷未定・予約受付不可で。もう鳴くまで待とうホトトギス状態であまり本腰入れて探していなかったんですよ。



、なんだか唐突に火が点きまして。最近周りにDSを持っている人が増えてきたので「品薄なのになんで皆入手できてるんだろう…てか何故私は手に入れられないんだチクショウ。」と思ってしまったのですよねえ。負けず嫌いな性分なもので(笑)。



そこで今週月曜日から本格的に探し始めて本日無事ゲットと相成ったわけです。我ながら結構迅速に結果を出せたものだなーと自画自賛。オンライン販売状況が自動更新でアップされるコチラのHP価格ドットコムのクチコミ情報のお陰です。

基本的に家にいる時にはPCは常時ログオン状態ですし、会社でもずっとPCに向かって仕事なもので、販売情報が入ったら即対応(←アンタ仕事は…?)出来るネット環境が勝因だったと思います。

あ、でも価格ドットコムのクチコミの方は店頭販売情報も早いです。デマ情報が無いとも言い切れないでしょうけれど、今日は有楽町の電器屋で売っていたみたいですねえ。



この3日間ひたすら情報収集に明け暮れ、ネット販売に参戦しては瞬殺の憂き目に遭ったりを繰り返しながら、ふと思いました。「この状態、なんかデジャヴ」と…。

それはまさに「エリザ」で祐一郎さんに堕ちて東宝のチケット争奪戦に参戦し始めた頃の自分…。それまで四季のチケットしか取ったことが無かったので、発売日に(土日公演の)チケットが全然手に入らないという事態はカルチャーショックでした。お金はあっても(チケット代程度ならという意味ですが)チケットが買えないってどういうことだー!?とビックリしました。初めは祐一郎さんがこれ程人気者だと知らなかったですしね…ミュージカルで有名な元四季の人、位の認識しかなかったので。

そこで慌ててネットで情報を集めまくり、各種プレイガイドに会員登録して先行抽選の機会を増やし、チケット取り扱いの多い会社のクレジットカードを申込み、ナビザ・テレザ・窓口抽選に参戦。それでもダメなら譲渡版をこまめにリロードし、最終手段は文字通り「オクの手」。そんなこんなでいまや欲しければ手に入らないチケットはない!と思っています。勿論記念公演や良席狙いの場合は別ですが。



色々な手段を講じて入手困難な物を手に入れるって大変だけど、実は奔走するのも楽しかったりするんですよねえ。手に入った時の達成感は言うまでも無いですが、例えばナビザ全滅をくらっても100%悲しいのではなく、どこかで「ああ私が今手に入れたいと思っている物はそんなに価値のあるものなのね」と自分の行為が正当化されるような気分になるっていうか。………人其れを「独りよがり」と呼ぶわけですが(苦笑)。



てなわけで念願のDSLを手に入れたわけですが、さて何のソフトをやりたいかとなると…脳トレは友人に借りてやったことがあるのですが、ああいう毎日マメに続けるゲームは私には絶対にムリ。とりあえず王道でマリオかなあ。後は「DEATHNOTE」みたいな謎解き系も気になります。遠い昔、「ポートピア連続殺人事件」で地下室の迷路で迷子になり、怖くて泣きそうになった事が。あのゲームは名作ですよねえ。結構内容覚えてますよー。本棚のドコを調べれば地下室にいけるかとか、電話の横に「こめいちごう」とかかれたメモが合って*15をダイヤルすると某所に繋がるとか。うわーやりたくなってきたー。






2/3「オペラ座の怪人」ソワレ

佐渡クリス交替しちゃいましたねえ。もう今期汐留公演の出演は無い…多分…と思うので観納め出来てよかったです。

…で、今週も突発して良いですか?(←自己判断でドーゾ)

クリスのキャス変をコンプしたいという妙な意地が芽生えてきました。

記録的に観劇数の少ない筈だった今月なのに…予定は未定。一寸先は闇(違)。



というわけで土曜日ソワレの「オペラ座の怪人」。

前予で取れたのは11列目のセンター。1列後ろに「ここは歌舞伎座!?」って感じの年配の方々が列席してらして、開演前からちょっとイヤな予感。客電が落ちた途端に自分の母親よりも年上のオバサマが「ちょっと真っ暗~!怖~い!」などと言い出した時には「オマエは幼稚園児か!騒ぐお子様は親子観劇室へGOじゃ。」と思いましたが、村ファントムの美声がそんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれました。



何しろ村ファントムの場合、絶対的な観劇数が少ないので好不調の判断は正直よくわかりません。この回、「The Music Of The Night」の「♪果てしなく舞い上がる~」で珍しく一瞬声が掠れて裏返りそうになっていたので、猫→汐留の間の休養が少なかった影響が多少あるのかもしれません。

でもなんというか気合こもってますっ!って感じで、色気溢れまくりで。村さんの声で一番好きなのは、ロングトーンで伸ばした時尻上がりに声量が増していく所だなあ。まるで音量のつまみを徐々に上げていく様に響きを増していく美声にゾクゾクします。場面的にはアンマスクシーンが好き!「ああ…クリスティーヌ…」という呟きに漂う哀愁が溜りません。村さんの時は確実にここで涙腺をやられるんですよねえ。



対する佐渡クリス。約2年振りでしたが…いやいやいやいや~ホンットお美しいっ!!絵になりますよねえ。いつまでも眺めていたい…と思いました。美人に弱いので(笑)。所作は女性らしい柔らかさがあってキレイですし、感情を込めたセリフ回しも巧いし、他のクリスとは大分違う表現をされるのでなんだか新鮮でした。

演技の違いで特に印象に残ったのは最後の地下室のシーンでファントムがラウルの縄を切る瞬間の表情です。沼尾さん・西さんは両手で顔を覆ってその瞬間を見ていない(見ていられない)様子ですが、佐渡クリスは目を背けずその様子を見つめ、縄が切られると安堵したかの様な息を漏らしていました。

それを「クリスのファントムに対する強い信頼心ゆえ」と取るか「自身の行為でラウルは助かるだろうと確信している自信ゆえ」と取るかは人それぞれだと思いましたけれど。私個人は瞬間的に「うわー他の人と違う演技なんだ~」という単純な驚きが先に立ってしまったので深く考える事が出来なかったのですけれど。



歌の方も以前の様に「念願のクリスティーヌよ!」というやる気全開のリサイタル状態では全く無かったです。むしろ「可憐なクリスティーヌ」を表現しようと細かな気配りをされているなあというのを感じました。それだけに録音パートとの差がもの凄かったです(汗)。「The Phantom Of The Opera」の録音部分なんぞ、怪人を追い詰めるかのようなオドロオドロしい迫力だったもので、歌が流れて来た途端思わず笑いを堪えました(苦笑)。

「Point Of No Return」の色っぽさは良かった~!ドンファン(ファントム)に勧められてワインを飲み干して酩酊状態の所なんて、アミンタ(クリス)が自らドンファンに指を絡めている様に見える程積極的で、観ているこっちがドキドキしましたよーっ。



というわけでビジュアルはひれ伏したくなるほど美しさですし、技術的な完成度は高いと思う佐渡クリスなんですが…作品の中で「クリスティーヌという1人の女性の変化と成長」を感じられるかというと…ちょっと微妙な気がします。きれいに纏まってはいるんだけれど、作り物っぽいというか…。

クリスティーヌという女性はどこか精神的に不完全な脆さがあって、それこそが彼女がファントムに惹かれていくトリガーであり、彼女の心の成長の出発点でもあると思うのですが…うーん技術ではどうにもならない事かもしれませんね。やはり個性とはそういうものだし、そこを活かすも殺すもキャスティング次第と言う事で。いくら大好きな芝さんでもデュティユルをやります!って言われたら正直引いてしまうもんなあ。…濃い…あまりにも濃すぎる…ってどういうたとえですかと。



以下その他気になった事。




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美声に酔いしれる今宵

前予で取った「オペラ座の怪人」より帰宅しました。

前回(3週間前)の高井ファントムのあまりの素晴しさに、しばらく想い出に浸る為に汐留から遠ざかろうかと思っていた位なのですが、そんな事しなくて良かった。いや~今日の村ファントムもめちゃめちゃ良かったです。もう色っぽいのなんのって!「声質」という点では、現3人のファントム役者の中で村さんが一番好きかもなあ。存分に酔いしれて参りました。佐渡クリスも想像していた程女王様じゃなかったですし。



その余韻の覚めやらぬまま、村さんの美声よ再び!って事でただ今「ノートルダムの鐘」のDVDを鑑賞中。もちろん日本語吹替版で。というかこのDVDを英語音声で観た事はないです(笑)。

元々は保坂エスメラルダ目当てで買ったこのDVDですが、他の出演者…というか声優も凄く豪華ですよねえ。石丸さん、光枝さん、綜馬さん、村さん、日下さん、末次さん、キーヨにはるパパ。…殆どの人が退団済みっていうのがイタイですが。



オペラ座の感想はまた改めて。




錬金術は空席も満席に変え得る…のか?

残業の後会社の人と飲みに行って終電帰りです。

で、お店に荷物を忘れてきた…今日会社の冷蔵庫から盗んだ頂いた名古屋土産の「レトルト味噌煮込みうどんセット」が入ってたのに。明日のお昼ご飯にしようと思ってたのにーっ!!

…という酔っ払いの遠吠えはどうでもよくてですね。



いやー帰ってきてネットを開いたら京都方面で祭りじゃないですか。新ボビー&新ポリー登場!前記事で「保坂さん以外のポリーは考えられない」と書いた私ですが、やはり新キャストは単純に観たいです。

でもてっきり花代ちゃんはNYに「wicked」の視察に行ってると思ったのになあ。新役のお稽古だったとは。となるとGlindaは沼尾さんや苫田さんなのかなーとかまた色々な邪推を…。



そんな関西方面の祭りを指をくわえて眺めつつ、私は明日(というか今日)汐留へ「東京公演の村ファントム観納め」に行って参ります。佐渡クリスへの評価は相変わらず…みたいですが、まあこれも1つの「汐留ファントム」の思い出ですしね。連日当日券完売or残席僅少の状態だったので土日の前予は難しいかなあと思っていたのですが、14時丁度に電話出来れば取れるもんですねえ。



チケット取りと言えば昨日は5月分「MA」のナビザ抽選発表でした。4月はもう予定が一杯で挨拶目当ての貸切公演1回しか観に行けないのでナビザはスルーしていた為、今回がリターン(凱旋とはさすがに言えん…(汗))公演のナビザ初参戦でしたが……

いやーザックザク当たりますなあ(苦笑)。

まあB席ばかりな上に大楽は外れましたが、土日のB席最前センターが複数枚来ました。レミゼなら全部引き換えたかもしれませんけど…。というわけでこれだけチケット余りまくりの「MA」チケットを定価+手数料払って買う!という方はあまりいらっしゃらないと思いますが、下記の公演分のチケットをご希望の方がいらっしゃいましたらお譲り出来ますので、メールフォームからご連絡下さいませ。折り返し引換に必要な番号などをお知らせします。



■5/13(日) マチネ B席I列センターブロック 1枚 ※新妻マルグリット

※追記:引換期限が過ぎたので削除します



しかし私の記憶が確かならば、抽選メールの配信は18時までじゃなかったでしたっけ?当選メールが来たのは18:45過ぎでしたけど…なんだかなあ。こういう些細な所に東宝の怠慢さを感じてしまうのは心が歪んでいるからなのかしら…。前楽に団体入れるってのも前代未聞だし。売る気があるのか無いのか、東宝の営業戦略がよくわかりません。4月のあの悲惨な前売状況…空席の目立つ客席も寂しいですが、いざ蓋を開けてみたらほぼ満席!とかだったらむしろ怖い(苦笑)。どんなワザを使ったんだ?と。これこそ~錬金術~有り得ぬ奇跡~♪(←空耳アワーかも)






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