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5/12「ユタと不思議な仲間たち」ソワレ

開演15分前に劇場に着いたのですが、「もしかして開演時間を勘違いして早く着きすぎた!?」と思いました。ロビーやトイレがめちゃめちゃ空いていたのですよ。つまりは客席の方も…。

土日観劇メインの私なので、ここまで空席が目立つ劇場に座ったのは初めてでした(汗)。2階席の様子はわかりませんが、A1は半分程度。S1も後方はブロック毎丸々空席…ううっ座席の赤が目にイタイ。何やら居た堪れない気持ちになってしまいました。



でもそのお陰でお見送りの役者さんと握手し放題~!ハラ子・ダンジャ・大作・ゴンゾ・ユタ・モンゼの6人と握手してもらっちゃいました。間近で見ると皆さん顔が小さいなあと感心しきり。そしてすごく丁寧にしっかり眼を見て握手して下さるので単純に感動しちゃいます。



私は前回2004年の公演を1度だけ観ています。しかもその時のキャストが光枝ペドロ・芝ゴンゾ・下村ヒノデロという今から思えば垂涎モノの豪華キャスト。その時と比較してしまって楽しめないかなあと危惧していましたが、笑って泣いてカテコではしっかり歌って満足して帰って参りました。作品の持つストレートなメッセージ性に拠る所も大きいのかもしれません。それはそのまま四季の強みでもあるなあと思います。もちろん全部が全部という訳ではないと思いますが、やはり四季の作品は力がありますねえ。




大ちゃんユタはまあ大方の予想通り台詞回しが課題ですねえ。開口法を意識しすぎているのか、セリフの間がワンテンポ遅い様な。一瞬「次のセリフ忘れたわけじゃあないよね…?」とちょっとドキドキするあの不思議な間の取り方は…大ちゃん特有の時間軸だったりしたらどうしよう(汗)。

でもいかにも「都会のもやしっ子」「おなごみてえな服着てやがる」と苛められそうなキャラがピッタリで。泣き伏す所なんてあまりに可憐でカワイイので、観ているだけでこちらももらい泣きしそうになりました。

ダンスもお見事っ。田邊ユタよりは少し柔らかい踊り方かなあ?しなやかで高いジャンプ!カッコ良かったです。ただ2幕の大作との勝負(?)の2回転で転んでいた様な…。若干八百屋舞台になってるので客席に転がり落ちてくるんじゃないかとドキドキしました。



笠松小夜子はキレイな声ですねえ。ただやはり開口法&南部弁を忠実に喋ろうという意識からか、正直台詞回しが不自然に感じるところもありました。ですがラストのセリフ→歌にかけては涙を流しながらの熱演で素晴しかったです。あそこは個人的に1番の泣き所なので、思いっきり感動泣きできてスッキリでした。



菊池ペドロ。あの光枝さんと較べてしまうのは酷ではありますが、光枝ペドロの天性のコミカルな演技力で爆笑の連続だったのを思い出すと物足りなさは否めませんが、回を重ねればどんどん良くなるのでは?と思いました。今はまだどこか手探りというか遠慮がある様な気がしたので。



増本ダンジャはさすがの安定感。っていうかフライングの時のあの高速回転が凄すぎる!ジェットコースター、特に回転モノが大の苦手な私には神の領域です…。

大徳モンゼは表情がキラキラしていてカワイイ!大徳さんは「青い鳥」のTV放送や「アンデルセン」「エビータ」のアンサンブルで拝見していて、演技がお上手で不思議と印象に残る人だなあと思っていたのですが、歌も地声でかなり高いキーまで出るのですねえ。「アイーダ」のネヘブカとか「CFY」のパッツィーとか似合いそうだなと思いました。



ユ・チャンミン改め劉ヒノデロ。ち、ちょっとデカ過ぎませんかっ!?ちとコワイ(笑)。シモ様ヒノデロの女形みたいな綺麗さはない代わり、顔の骨格もしっかりしているし声も野太い為に絵に描いたようなオ●マバーのママという感じもしてこれはこれでアリかなあと。

スキンブルの時に較べれば別人の様に訛りが取れているのは南部弁だから?ヒノデロは所作も大変だし、バトン(状のもの)を振り回すというシモ様の為に作られたような場面もあるしで、色々と段取りがあるのでまだ今は硬さが目立ちましたが、こちらも回数を重ねればもっと良くなるかと。



そして改名組2人目趙宇改め西門ゴンゾ。私…落ちたかも…気がつくと目で追ってました…恋?(ヲイ)。めちゃめちゃカッコイイんですけどーっ!!!惚れるぜ…。

西門さんの顔芸が激しいのは伝説のアホマンゴ(笑)で知ってはいたものの、表情演技が細かくて観ていて楽しい!青空教室の場面では客席の爆笑を誘ってました。周りのキャストのセリフに対するちょっとした反応の仕草なんかも的確だったので、ああ日本語の意味を全て理解しているんだなあと思いました。

これほど日本語が達者なら「JCS」のユダも行けるんじゃないかなあと。というかやって欲しいーっ!!エルサverまでならまだ時間もあるし、どうですか四季の神様ーっ!!

そういえば青空教室でゴンゾが登っているやぐらみたいなもの、アレあんなにぐらぐら不安定で大丈夫なのかなあ。しかも西門ゴンゾってば足だけ引っ掛けて両手離してみちゃったりしてさながら出初式状態。観ているこっちが恐怖心を覚える程揺れまくってました。



いじめっ子達もみんな良かった~…ってまとめてそれだけかよという感じですが(汗)。いじめ方もスゴイですが、スローモーションでのケンカのとことか面白すぎて涙を浮かべつつも、新太のあの八つ裂き(←語弊)体勢は相当体が柔らかくないと出来ないだろうと冷静に感心してみたり。



噂では全国巡業後にリターンがある様ですね。慣れればもっともっと良くなると思ったカンパニーだったので、リターン実現の際にはまた足を運びたいと思います。





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