スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


12/8「ジーザス・クライスト=スーパースター~エルサレムver~」マチネ&ソワレ(楽日)その1
東京楽の後も全く同じ事を書いた記憶があるのですが、気持ち的には「JCS」の余韻にどっぷり浸っていたい時に限って仕事が…生活が…。とはいえ佐野さんの休みなし・役代わり連投っぷりに較べれば私の残業なんて足元にも及ばない訳ですが。

何度も書いていますが楽日はマチソワ観劇でした。昼夜の記憶がごっちゃごちゃになっているのは言うまでも無いのですが(汗)、終いには東京公演の想い出までアレコレ反芻し始めて収拾がつかなくなってきました。リハ見にオフステの客席総ホサナ…楽しかったなあ。
特に今となって鮮明に思い出すのはスンラさんが質疑応答に参加したリハ見。「舞台での失敗談は?」という質問に、他の役者さん達が「転んじゃってー」とか笑いを交えつつ話す中で「毎日失敗したなと思っています…生き急いだなと…」とか1人ボソッと呟くスンラさん。一瞬冗談のつもりなのかと思って笑おうとする客席。全く笑わないスンラさん。ハッ!!この人大真面目に言ってる…!!
笑いを取りに来た(挙句に滑った)と一瞬でも思ってしまった自分を恥じた瞬間でした。スンラさん、本当に真面目で謙虚で…もう大好きだーーーーーー!!
東京の時みたいに早速猫屋敷だったりしたら確実に突発でしたが、さすがに今回はそこまで酷い仕打ちは無かった様で。暫くの間、心と体をゆっくり休めて頂きたいです。

柳瀬さんはもう亮輔さんの所に太陽くんを迎えに行ったのかなあ。元々猫好きな私ですが、あの太陽くんのカワイさにはPCの前で身悶えでした。そしてその太陽くんを猫可愛がりする柳瀬さんを想像しては秘かに萌えていた訳ですが、個人的に1番トキめいたのは釣った生魚をあげようかどうしようかというエントリーで「腹でも壊したら兄に叱られますからね」と書いてあった事。「怒られる」のではなく「叱られる」という表現が如何にも柳瀬さんらしいなーと思って1人ニヤニヤしてました。あの美声で「だめじゃないかそんな事したら」とか言われちゃう訳ですよ。くうううう。

…全然違う方向に話が飛んでいてスミマセン…。
本編の感想ですが、もう要約するのは絶対無理なので順不同に思うがまま書き連ねます。

「彼らの心は天国に」の時点で既に完全に役に入ってしまっているスンラユダ。歌詞の1つ1つに対する感情の込め方が半端なかったです。「♪彼らを好きなら此処にあなたはいるべきだ」とジーザスに詰め寄る距離が近っ!!あんなに近くで叫んでいるのに届かないユダの想いが切な過ぎる(涙)。

西マリアは今回が初見。歌の素晴しさは言うまでもないですが、細かい表情演技がジーンときました。「♪どうぞ冷たい水で…」と下から覗き込む様に見上げるマリアとそれを慈しむ様に見つめるジーザスの視線の絡み具合があああーーーーーっ!!やなジーにじっと見つめ返された時の西マリアの少し恥らい躊躇う様な表情がまた良くて。「私はイエスが…」に繋がって行く感情の揺れがハッキリとわかりました。
そしてこのシーンに個人的に猛烈な萌えツボが。ものスゴイ細かいのですが、それはやなジーがマリアに手を取られた時にそっと薬指と小指を添える様に握り返す仕草!指先まで満ち溢れんばかりのあの包容力が溜りません。このシーン手元ばっかり観ている私です(笑)。

とっても良い雰囲気のジーザス&マリアに割って入るスンラユダ。「♪女の事など忘れて欲しい」と訴える時の握った拳がブルブル震えてました。もはや演技ではないですよね。完璧に本気モード。「♪罪の無い者がいれば石を以てこの人を打て!」と言い返すやなジーの視線もこれまためちゃくちゃ真剣で。やなジーとスンラユダ、お互いに視線を逸らそうとしないので、足元には感激のあまりひれ伏す西マリアがいるというのに2人とも一顧だにしてないし。

視力が悪いのでハッキリとわからなかったのですが、この日の柳瀬ジーザス、「♪愚かな者たちよお前たちは私の心を知ってはいない」辺りから涙目だったりしました?何だか常に瞳が潤んでいる様に見えて観ている方も胸が締めつけられる様でした。

学生さんの筈なのにとうとう大学のキャンパスから遠い京都公演を完投してしまった飯田カヤパ様。東京ジャポでペテロだったのがもはや信じられません。相変わらず良く響く低音!「JCS」カンパニーの皆さんは総じてですが、飯田さんも声の好不調の差が無いですよねえ。本当にこの次は何の演目に出るんだろう?コアな「オペラ座」ファンの方には「10年早い!」と言われそうですがもうとにかく早いとこファントムやっちゃえば?な勢いの私です。
版権握っている四季に在籍していないとファントムは演じられないし、とはいえ今の四季じゃ数年後にまだ在団している可能性って一体何%だよ…?だし(汗)。あの稀なる素晴しい声を今のうちに活かして下さいー!

司祭ズの中では田辺スパイ司祭が特にお気に入りだった私です。あの子供が見ても明らかにわかるだろう的悪人顔(注:褒めてます)が胡散臭くて大好き。「ホサナ」の笑顔がとっても似合わない(注:褒めてます(再))のも可笑しくて。

今期エルサでの村ピラトはこの日が初見。……村さん…いつの間にそんなに茶髪に…?しかもサイドがやたら短くて横から見るとモンチッチ状態。楽日の緊張感漂う客席で迂闊にも腹筋を震わせてしまった…(汗)。メイクもなんだか憔悴の色が激しくて。私が受けた勝手な印象ですが、田島ピラトは自分の見ている夢の意味をハッキリとはわからずながら何か悪い予感に怯えているという感じがしましたが、村ピラトはジーザスの事だけでなくローマ総督という為政者という重責に悩める人という感じがします。
私のお気に入り、「♪そして消えた」でジーザスがフっといなくなるタイミングはソワレの方が良かったです。マチネは数秒早かったんだよなあ…って細かい(笑)。

「テンプル」のシーンはマチネの方が記憶に残っています。何がって毎度の岩城さんの暴れっぷりがもう凄まじくて!!あの人最初っから全くお金払う気無いですもんね(笑)。多くの商人さんが次々と品物を万引きされていく中、「ちょっとアンタ何すんのよ!」と品物を奪い返した上手前列の金平さんも凄いと思いましたが(笑)。
お顔の判別がついていないのですが、売上をピンハネする悪い人がいるじゃないですか?武智さんがポケットに大事に隠し持っていたヘソクリ(←勝手に想像)まで根こそぎ持っていかれたのを観てちょっと涙(笑)。

続く「♪どうぞ口づけをどうぞお恵みを~」のシーンはソワレがすごく印象的でした。柳瀬ジーザスが無意識に群集の手を払いのけてしまって自責と後悔の表情を見せる所。いつもだとすぐ我に返って再び群集を救おうとする所が、楽公演の時は泣きそうな顔のまま自分の手をじっと見つめたままだったんですよね。自分の無力さを悟ったジーザスの無念や苦しさが痛い程伝わって来るわ、群集に押されるがままになっている姿がこれからジーザスに訪れるであろう神の与え給う試練を予感させるわで、鳥肌立ちまくりでした。多分時間にして5秒とかそんな刹那だと思うのですが、そんなわずかな違いでこんなにも感動させられてしまう事に感動でした。もう自分で書いてて意味がわかりませんがお許しをマイゴッド(汗)。

あー書き出すと止まりません。
とりあえず今宵はここまで。続きます。





管理者にだけ表示を許可する





TRACK BACK
TB*URL





Copyright © 王様の耳はロバの耳. all rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。