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2008年秋:京都紅葉紀行
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というわけで先日の連休中は京都に行って参りました。
利用したのはいつものJR東海ツアーズの日帰りプラン。
往復新幹線(のぞみ利用可)にクーポン券がついて21,000円。
(新横浜発着の場合)

クーポン券では色々なお店で昼食が食べられたりするのですが、以前利用してみたら「作り置きしておいたのをレンジでチンして出しました」的ないかにもツアー用の食事という感じイマイチ。
代わりに今回は京都駅構内のお土産屋さんで3,000円分購入という特典を利用しました。
おかげでお土産代はタダ!という気分ですごくお得感がありました。

今回は「今まで行った所が無い場所に行ってみよう」ということで洛南方面のお寺に行ってみる事にしました。電車移動を優先で考えた行程は

京都駅⇒JR奈良線で東福寺⇒京阪電車で洛中に行ってお昼&おやつ⇒三条から地下鉄東西線で醍醐寺⇒地下鉄東西線とJR東海道本線を乗り継いで京都駅⇒伊勢丹でお弁当を買って車中の人へ

という内容です。
しかーし!
3連休の中日で好天に恵まれた上に翌日は雨予報
というこの日。
初っ端の東福寺が、いえ、その前に東福寺までたった1駅のJR奈良線乗車の時点で有り得ない人の多さ!!
首都圏の通勤ラッシュ顔負けの大混雑。
東福寺駅に着くもホームは人出溢れかえり、牛歩どころか亀並にしか進まず、駅の改札を出るまでに30分かかりました(死)。大袈裟なようですがホントです。

京都に詳しい母に散々「東福寺はやめておけ」と忠告されていたのに「でも行った事ないから行ってみたいんだもん」と逆らったバチがあたったのか…。
まだ紅葉を一目も見ないうちに既にグッタリと疲れる私。

というわけで最初から方針変更で東福寺本体は諦めて、東福寺の塔頭である光明院へ。

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東福寺周辺の人混みが嘘の様に人もまばらな静かな場所です。

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洛南という位置もあって紅葉はまだ色つき始めという感じだったのですが、「波心の庭」と呼ばれる枯山水のお庭の苔がキレイでした。皐月の季節もオススメだそうな。

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ガイドブックなんかだと↑この窓越しに鮮やかな紅葉が見える写真が良く使われているそうで、真似して撮ってみましたがモロ逆光(苦笑)。

光明院を後にしていずれにせよ電車に乗らなくてはいけないので人波に逆らって東福寺方面を冷やかしに行ってみる。

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これは東福寺の拝観入り口です。
この人の多さ!!わかりますでしょうか??
この行列っぷりは自分史的に最強クラスでした…お正月の明治神宮ってこれ位かなあ…。ちなみにこの行列は拝観券を既に買っている人の行列です。東福寺の拝観券売場に辿り着くまでも駅からの人で大渋滞の中を進まなくてはいけないので、拝観出来るまでに2時間位は普通にかかるんじゃないだろうかと思われます。

私は人の流れと逆方向だったので割とスムーズに進めました。
その途中でガイドブックに絶対載っている写真スポットも通りました。

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紅葉で埋め尽くされる眼下の風景はさすがの絶景!
わざわざあんなに並んで境内に入るより、ここから一瞬眺めて別の所に移動する方が絶対良いんじゃないかなーと思いました。
この風景だけ見たい方は、JR奈良線で鳥羽街道駅(東福寺の次)で降り、光明院方面から東福寺を抜けて行くと実にスムーズだと思われます。参考まで…。

東福寺から駅に戻る道の途中にはいくつか出店が並んでいたのですが、その中で「焼きおたべ」なるものを発見!!

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鉄板で生八つ橋を焼いてあんこを乗せて折りたたむ、という予想そのまんまなのですが、外はカリッと・中はモッチモチでめちゃめちゃ美味しかったです。ほんわり温かいというのも秋冬のシーズンには癒されます。3個250円也。

最初から計画が狂いお昼まで時間が空いてしまったので京阪電車の七条駅で下車。
渉成園(←お庭がキレイで人も少なく京都駅から徒歩圏内のオススメスポットだそうです)か三十三間堂に行こうかなと思ったのですが、そこまでの時間は無かったので鴨川沿いを一駅分散策しました。さっきの焼きおたべを消化しないといけないですし(笑)。

ランチは清水五条駅近くの「Osteria Vento」へ。

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京都だと甘いものや駅弁は「和」っぽくなる事必至なので
・イタリアンかフレンチ
・京阪電車沿線沿い
・甘味は別腹で食べるのでデザート無し
という条件のもと、食ベログで割と評価の良さそうなお店という事で選びました。
席数10席程の小さなお店で、一見すると一通りも少ない裏通りにあるお店なのですが、この日は予約で満席でした。

頼んだのは前菜・パスタ・食後のお茶で1,600円のコース+白ワインをグラスで。
書き忘れたのですが今回1人旅でして。
1人で食事をするのは抵抗のない(お店にもよりますけど)私ですが、周りは女性グループ客ばかりで話に花が咲いている中、女1人でワイン飲みながらご飯を食べてるのはちょっと視線が痛かったかもです…(汗)。

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お料理の内容は正直至って「普通」なのですが(苦笑)、自家製生パスタだというモチモチの食感が珍しかったです。モチモチなのにちゃんとアルデンテで。
パスタは3種類から選べるのですが写真は「いんげんのジェノベーゼ」。
ジェノベーゼってくどくて胃もたれしちゃう様なのに当たる時がありますが、ここのお店のジェノベーゼはペロッと食べられて、食後即「次甘味いくぜ!」と思えました(笑)。

■osteria vento
京都府京都市下京区寺町通松原下ル植松町717 幸兵ビル1F
075-352-5501


食後のデザートを食べるべく、再び京阪電車にのってお隣の祇園四条へ。

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祇園白川にある「ぎをん 小森」へ。
13時過ぎと言うおやつを食べるのは半端な時間だったので待ち時間ゼロで入れました。
(写真は食後に撮ったものなので多少並んでます)
店内は幾つも部屋があって意外な程席数がありました。それでいてゆったりくつろげるだけのスペースもあってすごく落ち着ける雰囲気。

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頼んだのは抹茶わらび餅パフェ@1,500円。濃厚で少し苦味のある抹茶のアイスに黒蜜をかけて……美味しくないわけがない。わらび餅もぷるっぷるで満足~。
紅葉にはちょっと肩透かしをくらってますが、食は充実していた旅だったなと改めて思います(笑)。

■ぎをん 小森
京都市東山区祇園新橋元吉町61
075-561-0504

※HPには日曜休みとありますが、この日は営業していました。繁忙期だからかもしれません。

甘いものでお腹を満たした後は、三条まで歩いて地下鉄東西線に乗車。
世界遺産「醍醐寺」へ向かいました。
途中で東山で降りて平安神宮とか覗いて来れば良かったかなあと今になって思います。帰りの新幹線の時間が半端に余っちゃったんですよね。アドリブに弱い私です。

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醍醐寺に一番近い出口から出ると「醍醐コミュニティバス」に乗車。最初は歩くつもりだったんですがこの時間になるとさすがに足に乳酸が溜っているのをヒシヒシと感じていたもので。春・秋の桜・紅葉の時期は臨時便の増発もあって便利でした。

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紅葉より桜が有名な醍醐寺なので、人もまばら。ついでに写真の通り紅葉もまばら(苦笑)。
三宝院と伽藍の共通拝観券で入りました。

三宝院はなぜか写真撮影禁止なんですが、書院から眺める庭のが見事でした。豊臣秀吉が「醍醐の花見」の時に自ら設計したお庭だそうです。確かに松に紅葉に、池には亀島やら鶴島だのという目出度い感じの島が配置されていたり、盛り沢山で観応えたっぷりな感じが秀吉っぽいかも(笑)。天龍寺や龍安寺のお庭とは全然違うなーと。

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下醍醐の伽藍。五重塔は平安時代の建立だそうです。
一番下の写真は弁天堂。池に映る紅葉がキレイでした。15時過ぎで大分日が傾いていたのですが、午前中の明るい陽射しだともっと鮮やかかもしれません。

醍醐寺を後にした時点で時刻は15時半。
大抵のお寺の拝観が16時か16時半までなので時間が余ってしまい、とりあえず今日と伊勢丹で時間を潰す事に。激混みでエスカレーターの規制(人が多すぎて危険だから)まで行われているデパ地下で夕食のお弁当を買って屋上に上ってみることに。

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夕焼けとクリスマスのイルミネーションキレイでしたー。
伊勢丹の屋上、ここまで上ってくる人はそんなにいないのか、この時期でもベンチに座れる位の余裕がありました。まあまわりはカップルだらけなもんで、おひとりさまにはちょっと居心地が悪かったりするわけですが(哀)。

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以前京都JCS遠征をご一緒した某様から「高い所が好きなので、京都劇場に行く時はここを通るんですよ~」と教えて頂いた、京都駅構内を東西に横切る空中通路。全然人が居なくて、目の前のライトアップされた京都タワーを独り占め!なオススメな場所です。

新幹線の車中で食べたお弁当は「和久傳の鯛ちらし」。

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私にしては結構奮発しましたよー。
さすがに美味しかったです。出来れば熱燗でも飲みたかった(笑)。

最初に書いたように今回はクーポン券の特典として、京都駅構内売店での3,000円引換をセレクトしたので、大量にお土産(お菓子ばっかり)を購入して参りました。
中でも行く前から「絶対買おう」と決めていたのが京ばあむ

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生八つ橋の「おたべ」が発売している京ばあむ。今京都のお土産で一番人気なんじゃないでしょうか。HPでは販売箇所が限られている感じに記載されていますし、京都ポルタの地下のお土産屋さんなんかは長蛇の列が出来ているので「自分が帰る時間の頃には売切れてるんじゃないだろうか」と心配になりましたが…意外と大丈夫です。そりゃ在庫切らしたら商売になりませんもんね。

白・黒・朱の包装がなんともオシャレ♪
抹茶と豆乳のスポンジケーキはふわっとまろやかな味。コーティングの砂糖も抹茶味で甘いのにしつこくなくて。要はたいそう気に入りました(笑)。

他にも「塩」の生八つ橋とか、抹茶砂糖のかかった「霜の橋」(堅い八つ橋に砂糖がかかっているもの)とか、目新しそうなものを沢山買って参りました。京都って景観だけじゃなく、食べ物が美味しいのが良いんですよねえ。

今年も春・秋、両方京都に来る事ができました。
来年もまた来るぞー。
ついでに備忘録的に…やっぱり紅葉は嵯峨野が好きだー!
「行った事ないエリア」を開拓してみた今回ですが、何度も行った嵯峨野の方が心惹かれます。嵯峨野にもまだ行った事の無いお寺があるし。トロッコ列車も乗ってないし。来年は嵯峨野に行くぞ!





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