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5/6「ウィキッド」マチネ
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バックステージツアー目当てで前予。
新エルファバに当たったらそれもそれで楽しもう~と思っていたんですが、やっぱりオリキャスの威力は凄まじい。
歌声も絶好調!特に濱田さんは私が観た中では1番と言って良い程の圧倒的な声量でした。
「Defying Gravity」「NO GOOD DEED」では今まで聞いた事のないプチアレンジも聞けたし。
連休最後にこんな素晴しい舞台を観られて良かったー!!

四季の舞台っておおよそ高値安定で演技にあまり変化がない事が多いと思うのですが、ウィキッドの濱田・沼尾コンビは演技の間やちょっとしたアドリブ等が観る度に進化しているのが凄いです。
この2人は本当に相性が良いというか、感情表現のキャッチボールがすごく自然で大好きです。
私も泣きましたが、お二方も結構泣いてたなあ(笑)。
「Defying Gravity」の「♪選んだ道だから悔やまない決して~」で2人が互いに縋りつく様に手を取り合っているのとかもう号泣。

濱田エルファバは1幕の印象が大分変わった気がしました。
以前は最初からもう少し陰の運命をしょってる感があった様に思うのですが、今日はとにかくよく笑うし動きもコミカルで。
それが1幕ラストで「悪い魔女」に仕立て上げられてしまった後の「怖がってなんか無いわ…」と呟く、その動と静の対比がそのままエルファバの運命の変化をハッキリと表す様で鳥肌が立ちました。

李フィエロも今日はかなり日本語が滑らか!(苦笑)
1幕のお気楽王子様の演技にますます拍車がかかってました。
「キラキラ~」ではくるりと回転してるし。

ものすごく久し振りに観た小粥ネッサの成長ぶりにもビックリ。
特に1幕のエルファバとネッサがすごく仲良しで、ディラモンド先生の授業のレポートを互いに見せ合ったりと微笑ましいと同時に、2幕の展開を思うと泣きそうになったり。
ボックとパーティーに行く事をエルファバに許してもらった後、車椅子の上で「キャー♪」と両手を挙げて喜んでいるのがカワイイ。
オズに旅立つエルファバを見送るシーンで「私なら大丈夫よ」と言いつつ「気をつけて行ってきてね」が涙声だったのが私の泣きツボに直撃しました。
健気で…泣ける…。

カテコも大盛上がりで1階席はほぼ総スタオベ。
沼尾さんが何度か両手投げキスをしてくれたんですが、一番最後に濱田さんもちょっと照れ臭そうに同じく両手投げキスをしてくれたのが、そのまま劇中の「キラキラ~」の演技と被って楽しかったです。


さてお目当てのバックステージツアー。
噂には聞いていましたが今回は会員以外でも参加可能との事で物凄い人でした。
1階席3列目(5列目)~19列目まで埋まってました。
早く受付した順に19列・18列…と座って行き、ツアーの順番も19列目から。
私はなるべく早めに帰りたかったので開演40分前に並んで16列目。
それでも終ったのは18時近かったので、最後の人なんかは19時過ぎてたのでは…と思います。
順番を待つ間に舞台監督さんと助手さんがお客さんからの質問に答えてくれました。
印象に残った事を幾つか。

※注:ネタバレになりそうなものがあるので間隔空けます


・エルファバがドロシーに水をかけられるシーンの影絵は映像ではなく本当にキャストが演じている。
ドロシー役の人は映画のドロシーと全く同じ、白いブラウスに水色のスカートを着ている。
陰でしか登場しないのに衣装にもこだわるのは万一カーテンが閉まらないという事も有り得るからとの事。

・衣装は役者さん毎に作っている訳ではなので、キャス変の時は衣装部さんが都度マチを出したり逆に縮めたりと調整している。
その為急なキャス変の時は徹夜で作業する事もある。
⇒役者さんの大変さばかり気にかけてましたが、衣装部さんも徹夜って…ホントお疲れ様ですと思いました

・「Defying Gravity」の仕掛けは秘密事項。
直訳すると「重力に逆らって」という意味であるように、オズ陛下や魔女狩りの人達に逆らって上へ飛び立とうとするエルファバの心情をより表現できるように「上から吊り上げる」のではなく「下からせり上がる」という演出になっている。

・「ウィキッド」何回位観ましたか?の問いに「3桁」という人が複数いたのに驚愕。

バックステージツアーではオズ陛下のロボット仕掛け等が舞台上に並んでいる他、舞台裏にはフィエロの車から細かい小道具まで、衣装やカツラまで様々なものが並んでいました。
こちらも印象に残ったものを幾つか。


・舞台袖にある「禁煙」の張り紙に中国語とハングルが併記されていた。なんか納得(笑)。

・グリンダの荷物のトランクやベッドの上の枕には「G」のイニシャルが入っていた。

・ダンスパーティーシーンのグリンダのピンクのドレスは肩紐のアジャスターまでラインストーンでキラキラしててすごくカワイイ!

・グリンダのおばあ様が送ってきた帽子の箱にはきちんと英語で宛名と差出人が書かれていて切手も貼ってあった。

・エメラルドシティのショーのチケットの公演日時が「17.Jun.2007」という日本初演の日になっていた。細かい~!

・ディラモンド先生の授業のレポート評価はネッサが「A」、エルファバが「Aマイナス」、グリンダが「B」。ちゃんとディラモンド先生の「赤ペン先生」修正が入ってる…が英語な上に崩して書いているので内容まではわからず。エルファバのレポートに「Good Work!」と書かれているのは判別できました。

・同じくディラモンド先生の授業のレポートの中に「なんとか・アップランド(グリンダの従兄弟)」という名前のものが(英語表記)。レポート提出の氏名欄にグリンダとの関係性を書く意味ってなんだ?(笑)

・猿は女性も混じっている。てっきり男性だけだと思ってました…大変そうだなあ。

・赤ちゃんエルファバはリアルに緑色。照明で緑に見せてるんだと思ってました。近くで見ると超コワイ…。

・ディラモンド先生が食べる「お昼ご飯」は、半分(エルファバが持つ側)は普通の紙で出来てるが、半分(食べる側)は澱粉で出来てる。間に切れ目が入っていてうまく千切れるように工夫されている。

・出口付近にグリムリーの書と共にフィエロからエルファバへの手紙が。
……が、英語で書かれているんですな、これが。
  
 「愛しいエルファバへ」
 「君のおかげで何とか助かった」
 「今も変わらず君を強く愛している」
 「君も僕に会いたいと思っていてくれる事を願っている」
 「この手紙の事は誰にも言ってはいけない」
 「オズの国の皆が僕を死んだと思う事、それが僕の…僕達の願いだ」

…って感じでしょうか私の語学力により相当歪曲されている感は否めませんが(汗)。
案山子になってしまった事は書かれていないようでしたが「changed」とか「price」とかの単語が合ったので、姿が変わってしまった事、助かったがその為に代償を要した事は書かれててるのかも。

あとエルファバが自分を死んだと見せかける様にしたのはフィエロの手紙で指示されたんだと勝手に思ってたんですが違うんですね。
手紙だとフィエロはあくまで「自分は死んだ事に」してくれと言っているだけで。
それを見たエルファバが自分の意思でフィエロと共に生きる為に「オズの国から自分の存在を消す事」を選んだんだーと妙に感動してしまいました。

本当に沢山のものを見せて頂いて大満足。
GWも休み無く、おまけに残業までして下さったスタッフさん達に感謝!です。

オマケ
またウィキッドグッズ買ってしまった…。
観に行く度に増えている気がする(汗)。
でもブックマーク欲しかったんだもん!(誰に言い訳?)
箒に乗ったエルファバに小さく緑のラインストーンがついているのがカワイイ。

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オマケ2
本日のランチはシティセンターの海南鶏飯にてシンガポールチキンライスを。
以前水道橋のお店で夜に行った事があり、このチキンライスが絶品だったので再訪したくてしかたがなかったんです。
この3種のタレが美味しいんです♪
でもチキンが出来合いのもので冷たかったのが残念…夜じゃないと温かくないのかなあ。

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オマケ3
更にはあまりに看板の写真が美味しそうだったのでゴディバの期間限定ショコリキサー「ホワイトチョコレート抹茶」をデザートに。
さすがお値段だけあって濃厚~。でも今日はコレを飲むにはちょっと寒かったかも(笑)。

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