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8/26「ダンス・オブ・ヴァンパイア」マチネ~東京公演千秋楽~
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朝晩涼しくなって「夏もそろそろ終わりだなあ」と思うこの頃。
「ダンス・オブ・ヴァンパイア」またの名を東宝納涼祭りも本日千秋楽。
お客さんは全部勝手がわかっている人ばかりなので、拍手といい笑いといい…まあタイミングのそろう事といったら(笑)。
舞台も客席も一緒になって笑って歌って踊って…いやーーー盛り上がりました!

今日は音響機器のトラブルがあって開演時間が少々押すというアクシデントがあったのですが、
クコールが幕前に出てきてお詫びをしてくれた事により逆に得した気分に。
幕間と同様にうちわを持って出てきたクコールは「あれ?雪が無い!」と驚いてました。
「始まってしまえば終わりがあるのですが、本日千秋楽ということでご先祖様が御機嫌を損ねてしまって音響機器にトラブルが…申し訳ありません。」と挨拶していました。

本編は東京楽に相応しい完璧な出来!としか言い様がありません。
声のハリからして役者さんの気合の入り方が違いますし、
「これで最後!」というテンションの高さからいつもとは違うアドリブも沢山飛び出すし。

特に教授の無茶振りが楽しかったー。
「人類の為」の最後でいつもなら教授が残って拍手を受ける所を「後は任せた!」といってアルフを舞台中央に突き飛ばして先に退場しちゃったり。
「杭を打つタイミングは?」「杭を打つ場所は?」のやり取りの後「じゃあもう一度正確にまとめて!」と言ってみたり。
そんな教授のアドリブになす術もなくうろたえる浦井アルフが可笑しいやらカワイイやら。

墓場のシーンで「でもねー。出来ないんだなー。」とどこの方言かわからない訛りでもじもじする浦井アルフは、
「それ標準語で言ってみろ!『でもね。出来ないんだな。』…って生意気じゃないか!」と叱られてました。
「私の後を継ぐのは100年早い!」と言われて「100年経ったら死んじゃうじゃないですか」と常識的なツッコミをするも、
「当たり前だ!何つまんないツッコミしてるんだ!」と返される始末。
どちらのアルフにもいつも柔軟なアドリブで対応する禅教授に拍手っ!

拍手と言えば、浮気現場を押さえて安崎シャガールを追いかける阿知波レベッカ。
いつも逃げられるのに今日はバッサリと袈裟懸けに仕留めたので客席から拍手が起こってました。
この場面のこのタイミングで拍手が起こるなんて楽ならではだなあ。

吉野ヘルのお風呂場シーンは3年前の楽のやりたい放題(笑)に較べると控えめではありましたが、
いつも指十字を「見なければ大丈夫!見なければ大丈夫!」と言う所を、
「斜めにすればバッテン!斜めにすればバッテン!」と身体を変な方向に捻りながら意表をつくアドリブで大爆笑。
アルフを襲う時もいつもの「痛くしないから」「ちょっとだけ噛ませて」以外にも
「さっき(悪夢のシーンと思われ)アタシの夢見たんでしょ?」「正夢~~~~♪」と言いながら噛みつこうとしたり。

そうそう。
1幕ラストでヘルが登場するシーンで、「我が息子も~♪」と歌いかけられた時に父上に「ガブッ」と噛み付くフリをしてました。
ヴァンパイア的スキンシップなんでしょーか。犬とか猫がやる「甘噛み」みたいな(笑)。
そんな息子にも全く動じる素振りを見せずにフツウに伯爵ヴォイスで「あうっ」と反応してた祐一郎伯爵がエライぞ!

その祐一郎伯爵様は声の深みといい艶といい…「抑えがたい欲望」はもう絶品。
歌い終わった後にハケていく時のあのマント捌きの芸術的な美しさといったら溜息モノでした。

幕間のクコール劇場は残念ながら他役者さんの乱入は無かったものの、「蛍の光」の生オケ付きお掃除。
丹念に紙吹雪き掃除を済ませたクコールは「ヨシ!」のガッツポーズをした後、
一端袖に入って「クコール劇場 全73話 完」と書かれたお手製プラカードを持って再登場。
プラカードを裏返すと「博多座へ続く」と書かれていました。

「悪夢」のシーンでソロパートを踊る男性ダンサー2人の動きが凄かった!
下手側の人は逆立ちした状態でジャンプしてたし、上手側の人(私はこの人が元マジック猫のあの人だと思ってるんですが)は開脚ジャンプを何連続もやって拍手が起こってました。

カテコでは東宝専属司会者の駒田さんが仕切り。
挨拶の詳細は公式ブログに掲載されると思うので割愛しますが、
いつもなら促されても中々喋らない祐一郎さんなのに、今回は駒田さんに紹介される前に勝手にスタスターっと舞台中央に出てってボソボソ喋り始めてました。
どっちにしろ段取り意に介さずの司会者泣かせな祐一郎さんなのでした(笑)。

途中から泉見アルフや演出の山田さんやオケの方達も舞台に上がっていました。
何回目かのカテコの時に、祐一郎さんと式の西野さんがツーショットで並んでいたのですが、
祐一郎さんが大き過ぎるのか西野さんが小柄なのか…とにかくその並びが到底同じ人間とは思えない規格外な感じだったのが妙にツボりました(笑)。
あーもう当面「人じゃない」祐一郎さんを観られないのは寂しいなあ。

「ダンス・オブ・ヴァンパイア」再演。前回以上にとっても楽しませてもらいましたー!!
この作品ならまだ祐一郎さんも数年イケそうなので是非またいつかの夏に再会したいと勝手に目論んでおりますので、東宝さん、どうぞヨロシク!!







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