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9/2「ウィキッド」ソワレ
0902WICKED.jpg

「ウィキッド」東京公演が終って1週間。
現在手元に四季のチケットは1枚もありません。
そんなに頻繁に通った訳ではなかったですが、やっぱり「ウィキッド」が終ってしまって寂しいなあと思うこの頃です。

初日から観ているので色々な想い出もあります。
最初は開口バリバリで笑いを取るのも微妙だった沼尾グリンダの成長ぶりとか。
1周年記念で貰ったエルファバ色のカーネーションとか。
2周年カテコでエメラルド色のサングラスをかけたチステリーに微笑を誘われたりとか。

汐留の「WICKED CAFE」はHPによると10月2日迄店舗改装中とか…。
3日からは「AIDA CAFE」になるんでしょうね。アムネリスの衣装にちなんだカラフルな飲み物を売ったりするのかなあ。

wickedcafe.jpg

レポを書いていなくて載せていなかったのですが、2周年の頃に限定発売されていたトルネードなんちゃら(覚えろ(笑))ドリンク↑は美味しかった!
人口甘味料がキライなので普段はこういうソーダは飲まないのですが、爽やかな炭酸とゴロゴロ入ったフルーツの組み合わせが美味しくて。
「トルネード」の名の通り、グルグルかき混ぜると緑色のシロップがキレイには映えるんですが、「これって妹が死んだ原因の竜巻じゃんね」と言っている声が耳に入り、ちょっと複雑なキモチにもなったりしました(苦笑)。

とまあ何となく感傷的なモードだったりするんですが。
「ウィキッド」は本当に完成度の高い作品だったなあと思います。
脚本・舞台美術・そして演じる役者さん達。
身内や友人等色々な人と一緒に観劇しましたが、老若男女問わず「すごいねー!良かった!」と言って貰える作品でした。

初見でも充分に楽しめる作品ですが、複数回観劇するとその度に感動ポイントが増えていくんですよね。
結末を知ってから観ると冒頭の「グッド・ニュース」でのグリンダの複雑な表情を見るだけでもう涙腺緩みます。
あの『そう。悪い魔女《ウィキッド》は死にました!』というグリンダの台詞がもう…!
「グリンダにとって死んだのは《ウィキッド》であって、エルファバはいつまでも心の中で生き続けるんだよね。うんそうだよね…。」とイキナリ涙(笑)。

マイ楽の今回の号泣ポイントはエルファバが溶けてしまった後、グリンダがエルファバの帽子を抱きしめる前にその帽子を優しく一撫でした仕草でした。ただぎゅっと抱きしめるだけではなく、そっと撫でるというあの仕草に、1人残ったグリンダの親友への想いが表されている様な気がして。

最初はエルファバをからかって「友達の印」といって渡したへんてこな帽子。
それがいつしか本当に2人の大事な絆になって。
その残された帽子をグリンダがどんな気持ちで見ていたかと思うと…あまりに切ない(涙)。
最後の最後にその帽子をフィエロがぎゅっと被せてあげるのも深いなーーとか思ったり。
今書いててもちょっと泣きそうですもん(笑)。

色々な思いがありすぎてちっともこの9月2日ソワレ固有の感想になりません…。

江畑エルファバは前回(8月22日)の方が声の調子は良かったかなあと思いました。
今回は不調という程ではないのですが、2箇所ほど声がひっくり返りそうになって慌ててセーブしたような箇所があったので。
濱田エルファバはその強さに憧憬の念を抱く様なキャラクターですが、江畑エルファバは健気で応援したくなるエルファバ。
スタンダードなエルファバ像としては濱田さん方が合ってるのだと思いますが、私は江畑エルファバもすっごく好きですねえ。
ちょっと哀しげな表情をしながらも頑張る姿に等身大の共感が持てて。
それが1幕ラストの「自由を求めて」でガラリと変わって力強く歌い上げる姿がそのままエルファバの成長を見る様で、こちらの気持ちもすごく高揚して。

東京公演ではどういう巡り合わせかグリンダは沼尾さんしか観られませんでしたが…もうそれでも毛頭悔いなし!って位完璧なグリンダを観せて頂きました。
元々沼尾さんは好きだったのですが「ウィキッド」でもう殿堂入りというか(笑)。
歌声は勿論ですが、台詞の間の取り方や声色の使い分け、ちょっとしたアドリブなんかが本当にお見事!としか言い様が無くて。
そしてカテコで投げキッスしたりぴょんぴょん飛び跳ねる姿のカワイさといったら!
本当に見ているだけで幸せな気持ちになれるグリンダでした。

うーんやっぱりいつ観てもキャストに大きな穴がなかったのが東京「ウィキッド」の最大の魅力だったかもしれませんね。
来月開幕の「アイーダ」も違いを楽しめる様なキャストが揃うといいなと。
闇鍋キャストが怖くてチケット1枚も取っていない私の呟きでしたー。

「ウィキッド」カンパニーの皆様お疲れ様でした!
ゆっくりお休み…は難しいかもしれませんが、心身リフレッシュして今度は大阪で素晴しい舞台を見せてくれますように。





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