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9/18「ブラッド・ブラザーズ」マチネ
金さんとシモ様観たさに「ブラッド・ブラザース」行って参りました。
双子は藤岡×田代のヤングコンビです。

この作品キャッチコピーがいきなりネタバレ
チラシや公式HPを見ていなくても、舞台が始まって数分で双子の結末がわかっちゃいます。
つまりはストーリー展開の面白さではなく、物語の経過を通した登場人物の演技の変化が重要になると思うんですが。

うーん…役者さん達はそれぞれ皆良かったけれど、それが1つのパワーになって引き込まれる!という感じではなかったなかあ。勿論あくまで私個人の好みの問題です。

あのラストめちゃくちゃ重いじゃないですか。
ミッキーの「どうして自分を手放してくれなかったんだ?」というのが最期の言葉だなんて救いが無さ過ぎて…。
キャスト勢揃いでその思いを昇華させるように歌い上げられても気持ちがついていかなかったんですよね…。
あと随所にイギリスの「迷信」が引き合いに出されるのですが、それに馴染みがなかったのも入り込めなかった理由かも。

一応双子がこの作品の主役ですが、実質舞台の中心だったのは金ジョンストン夫人。
久々に聞いた金さんの歌声はやっぱり良い!!歌に感情が乗るからめちゃくちゃ惹きこまれます。
もっともっと歌って欲しい!と思いました。ラストシーンも金ママがが1人で歌い上げた方が絶対感動的だよー!とか思ってしまったり。

藤岡ミッキーはハマリ役!
特に7歳児。
エディーの家に遊びにって土足でソファの上に上がってジャンプしまくる姿はまさに悪ガキそのもの。
あれは口で言っても絶対ダメですね。ハタかれるまで悪さを止めないと思う(笑)。
それでいて末っ子らしい甘さや優しさも感じさせて。
後々成長してからリンダに中々想いを伝えられなかったり、刑務所で精神のバランスを崩してしまう所に繋がるのがよくわかりました。

田代エディは初見。
「マルグリット」で春野さんの相手役になった時に初めて名前を見て「一体どこの誰だろう?」と思ったものですが。
いやーーいいじゃないですか!!
長身でハンサムだし、色々な役がこなせそうなタイプですねえ。
歌もめちゃくちゃ巧いなあ…と思ったら芸大卒でオペラ出演歴があってお父様ゆずりのテノール歌手だったとは。

鈴木リンダはオソロシク可愛かった!それに尽きます。
正直前売段階でチケットを買わなかったのは彼女がヒロイン役だったからなんですが…。
ソロは1フレーズあるかないか程度で驚く程出番が少なかったので助かったというかその(汗)。
子供時代ははっちゃけてて良かったです。
でも高校生になってからは単なるギャルにしか見えず…まんま鈴木亜美だったなあと。
ミッキーを「愛してる」というのが冗談なのか本気なのかもわからなかったし。

シモ様は濃かった!こちらもそれに尽きます(笑)。
役名はナレーターですが、牛乳屋や医者や先生など場面場面でちょっとずつ役を演じる一方、物語全体をナレーターが操ってる様なそんな印象。
しかも明らかに悲劇の方にひっぱっている感があるのはシモ様の濃さゆえでしょうか。
トート+ルキーニ÷2って感じだなあ。
ただシモ様の濃さはクリエサイズの箱で出ずっぱりの役で見るより、1発勝負!みたいな役で観た方が盛り上がって良いなあと。
ともかくお元気そうで良かった~と思いました。








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