スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


会津・喜多方紀行~1日目~
先週末:10月3日~4日にかけて会津旅行に行ってきました。

P1040755.jpg

高速1,000円の魅力に勝てずに車で行ったのですが、やはり渋滞してましたねー。
交通量による渋滞ではなく行きも帰りも事故渋滞に巻き込まれました。
普段乗りなれない人が高速に乗る様になってしまったので事故が多くなるんでしょうねえ。
致し方がないとはいえ行きは5時間、帰りは6時間を要しました。

午前10時半頃会津に到着。
まず訪れたのはあいず若松のシンボル・鶴ヶ城。
上杉氏・松平容保公他沢山の大名の居城となったお城です。

P1040743.jpg

幕末の激しい戦を耐え抜いた城…という事で巨大な天守閣を想像していたんですが、意外と小さくて驚きました。高速道路を降りて「まあ城ならすぐ目立つからナビ使わなくても平気だよね~」と方向だけで走ってたら見落としてしまった程です。
ちなみに現在の城は40年程前に再見されたものとの事。
その時に取り壊された鶴ヶ城をモデルにして作詞されたのがかの「荒城の月」だそうです。

P1040742.jpg

5層の天守閣の内部は下から上へ時代順に展示が行われていて、直江状の写しや幻の神指城の復元CG等があったりして楽しめました。然程大きくないお城故に見物時間も丁度良くて。
「お城の生活」を題材にした展示で「ご自由にお羽織り下さい」とお姫様の内掛けが飾ってあったので、喜んで着てみるワタシ(←プチコスプレ好き)。

P1040752.jpg

1枚だけなのにものすごい重い!そして暑い!!
掛け布団を肩からかけて歩いてるのと同じ感覚。
しかも裾が長いので体の向きを変えるだけでエラく空間を要するんですね。
こりゃー動きたくなくて運動不足になりますわ。

P1040754.jpg

最上階は展望台になっています。

P1040741.jpg

鶴ヶ城の北側入り口にある「本丸茶屋」で会津郷土料理の1つ「天麩羅まんじゅう」を午前のおやつに購入。
1つ80円という安さ!
でも…てっきりその場で揚げてくれるのだと思ったら作り置きのが出てきまして…
もっと観光客が多かったら出来たてのが食べられるんでしょうけどびっくりする程空いてたのでね…
さめた天麩羅ほど哀しいものは無い…出来立てならさぞ美味しいだろうと残念です。

お昼は七日町にある「満田屋」へ。
1834年創業の趣のあるお店では味噌田楽を食べることが出来ます。
人気店の様で13時過ぎというあえれピークを外した時間帯だったのに満席でした。

P1040760.jpg

お店はカウンターとテーブル席がありますが、目の前で焼いてくれるのを見たかったのでカウンター席へ。
注文を受けてから囲炉裏で1本ずつおばちゃん達が焼いてくれます。
頼んだのはセットの田楽コース(1,150円)。

P1040776.jpg

こんにゃく(2本)、豆腐生揚げ、おもち、しんごろう餅、里芋、身欠きにしんの計7本のセットです。
その他「炭火焼にんにくみそチーズ地パン」(←パンを囲炉裏で焼くんです!)とか「ししとう」等々単品で頼めるのですが、コースだけでかなり満腹になります。

P1040764.jpg

一口に田楽味噌といっても柚子味噌・甘味噌・山椒味噌・じゅうねん味噌など、食材に合わせて味噌の種類も変わっていてどれも凄くおいしかった~!!
家でもオーブンで出来ますよと言われたので、お土産に田楽味噌(甘味噌)と「白虎」という白っぽいお味噌を購入。
田楽味噌はまだ使っていないのですが、「白虎」はお味噌汁に使ってみました。
割と塩気の強いお味噌でした。キリっと味が締まる様な。

食後は七日町をフラフラと散策。
レトロな駅舎を訪れたり、通りの左右に並ぶお菓子屋さんを覗いたり。

P1040779.jpg

P1040780.jpg

小さな街なので通りを往復しても小1時間程。
さすが忠義の国会津!と思ったのはどのお店でもお茶を無料で振舞ってくれたり試食を勧めてくれたり、通りのあちこちに観光客向けの休憩用スペースが設けられていた事。
市役所の駐車場が土日は無料で開放されていたりもして、「人に優しい街」だなあとしみじみ思いました。
お団子も1本から気軽に買ってその場で食べることが出来ます。

その後は白虎隊の悲劇で知られる飯盛山へ。

P1040781.jpg

お土産屋さんが並んでいますが、歴史を考えると楽しく買い物する気分になるような場所ではないなあ…。

P1040787.jpg

白虎隊十九士の墓。
お線香を手向ける人が後を絶ちませんでした。
境内のお掃除をしているおじさんがその歴史を語ってくれたんですが…聞いているだけで泣けた(涙)。

P1040791.jpg

白虎隊の精神に共感したローマ市から寄贈された記念碑。

P1040794.jpg

白虎隊自刃の地には鶴ヶ城の方向を眺めている隊士を模した銅像が立っています。

P1040795.jpg

実際にその方角を見てみると、遠くに小さいながらも鶴ヶ城の天守閣が臨めます。
(写真は3倍ほどズームしてますが)
この遠さ故に城下の火災を鶴ヶ城落城と見間違ったのも無理はないというリアリティを感じました。

P1040811.jpg

飯盛山山腹途中にある「戸ノ口堰洞穴」。
敗走した白虎隊士達は敵に見つからないようこの穴を抜けて飯盛山に辿り着いたとの事。
身を屈めてようやく通れる様な高さの穴で…必死の思いで城の様子を確かめ様とした隊士達の気持ちが伝わってきます。

P1040810.jpg

同じく山腹にある「さざえ堂」。
内部には階段が1段も無く、上り下りが一度も交差しないという構造で重要文化財に指定されているとの事。
同じ様な構造の階段をダ・ヴィンチが作ってた気がしますがどこだったかなあ…?

日も暮れてきたので本日の宿、東山温泉の「庄助の宿 瀧の湯」へ。

P1040829.jpg

P1040830.jpg

渓流沿いに立つ宿はその名の通り民謡「会津磐梯山」に登場する「小原庄助さん」が訪れたという言い伝えがあるそうな。
温泉街自体が古くからあるので建物もかなり古いんですが…リニューアルしているようで内装はなかなかキレイでした。(ただしHPは5割増しと考えてよいかと(苦笑))

P1040812.jpg

P1040815.jpg

ロビーではお菓子や日本酒(飲み放題~)が振舞われたり。
女性用には色ものの浴衣を貸し出してくれます。
ちなみに私は大浴場の脱衣所で若い女の子に「スミマセン…着方がわから無いので教えてもらえますか…?」といわれて着付けをしてあげるハメに…。カワイイから着たいという気持ちはわかるが、自分で着られないから借りるなっ!!と思った私はもはや姑世代ということか…。

直前の予約だったのでお部屋お任せのプランだったんのですが、全室渓流沿いになっているみたいで。禁煙室ではなかったのですが大きな空気清浄機がついていてたので然程気になりませんでした。

お料理は和洋折衷でテーマがわからんな感じ(笑)でしたが味はどれも美味しかった!

P1040819.jpg

P1040827.jpg

先附:大根餅清まし仕立て
前菜:ミックスハーブサラダ
向附:鮪タルタル
鍋物:もち豚しゃぶしゃぶ
焼き物:かしわ朴葉味噌焼き
凌ぎ:湯川産コシヒカリ鮎飯おにぎり
香の物:浅漬け、叩き山牛蒡
止椀:会津こづゆ
水菓子:柚子シャーベット

渓流の向こう岸に何故か能舞台があって「21時から催事をやるので是非」と言われていたんですが、早起き(4時半起き)だった為、21時には既に寝てたという。
翌日は蔵とラーメンの街喜多方です。





管理者にだけ表示を許可する





TRACK BACK
TB*URL





Copyright © 王様の耳はロバの耳. all rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。