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12/12「パイレート・クイーン」マチネ
2回目の「パイレート・クイーン」。
今回は2階天井付近からの観劇。

この作品舞台セットや装置の使い方が好きなのですが、2階からだと照明もキレイです。
海の水面の様なにキラキラしているかと思えば、イギリス兵が出てくるシーンでは直線的な使い方をされていたり。
盆には海図(地図かも)が描かれているのも良いですね。
あとイギリス兵と海賊たちが戦うシーンなんかは、1階席からだと奥が見えないのでちょっとゴチャゴチャしている感じがしてしまうのですが、
2階席からだとちゃんとフォーメーションされてるんだと(当たり前(笑))わかったり。

ストーリーのアッサリ感は相変わらずですが(苦笑)。
この作品はアイリッシュダンスの素晴らしさに救われてる気がします。
本場のダンサーさん達をいれているので見応えがあって。
いつもの東宝アンサンブルさん達だと(勿論凄く頑張ってますが)タップダンスと大差無く見えてしまうのですが、
アイリッシュダンス専門のダンサーさん達の動きは素人目にも全っ然違ってて。

でもダンスのシーンはちょっと多過ぎるかな。
「凄かった!もっと見たかったーー!!」と思うぐらいで留めた方が良いんじゃないかなと。
その分もっと登場人物の心情なんかを描きこんで欲しいなと。

そんな中天井桟敷からでも鳥肌が立つ程揺さぶられるシーンは、
グレイスがイギリス軍に捕らえられて
「♪ああティアナンこの子だけは連れて逃げて」
と絶唱する所。
ミュージカルにはやはりあれ位の盛り上がりが欲しいというのが私の希望です。

うーんキャストの感想に全然触れられない(汗)。
ハイキーの難曲揃いの作品ですがキャストの歌唱力は常に高値安定で維持しているのは流石だなと。
保坂グレイスと祐一郎ティアナンのデュエットは本当に声の重なりが美しくて。
祐一郎さんの声とここまで相性が良い女優さんって貴重なのでCDが欲しいなあ。
2人は手を取り合って歌うシーンが多いので、
「お願いだからそのままずっと祐一郎さんの手を抑えてて繋いでてくれー」と思ったり(苦笑)。
あと演出の山田さんに切にお願いしたかったのは「頼むから祐一郎さんを走らせないでくれー」と(爆)。
初日よりはだいぶ落ち着いた演技になった祐一郎さんですがあの走る姿だけは…モニョモニョ…。

グレイスが結婚する事になって走り去る所は、別に通路走らせずに袖にハケさせればいいのに…と思うし。
せっかく「君のそばで」を歌い終わった後ヨッコラと後方に走り去る姿がオモシロ過ぎる事になっちゃってて、暗転してくれればウットリ聞き惚れたままでいられたのにと思うし。

そんな訳で作品の為には主役2人は若手の方が良かったという思いはやはりあるのですが、
観劇2回目で遠い席から冷静に観ていたこの日私が思ったのは
「この作品は内容云々を超越して私にとってメモリアルだった」
という事。

祐一郎さんファンであり同時に四季ファンでもある私にとっては、
あの2人が相手役として同じ舞台に立っているのを実際にこの目で見る事が出来るなんて、
冥土の土産だなーなんてしみじみ思ったりしました。

残念なのはその貴重な思い出を形に残せるパンフレットがまだ稽古場写真のものだということ。
帝劇ロビーには舞台写真のパネルが張り出されてたので、大阪からは舞台写真入りのものになるのでしょうか。





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