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2010年GW山陰旅行:1日目
3週間ぶりの更新です。
ここ3週間というもの…タチの悪い風邪をひいてしまって熱が上がったり下がったり。
病院行っては薬を貰い、薬が切れては病院に行き…3週間で医療費(薬代込)が1万円を超えてしまったーー。
持病もなく定期的な通院もしていない私には珍しい事です。

そんな体調不良を引きずりつつですが29日よりGWに突入。
2泊3日で山陰方面に旅行に行ってきました。

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幸いお天気にも恵まれたので体調も徐々に良くなってきました。
やっぱり人間お日様に当たらないとダメですねー。

しかしながら初の山陰地方・初の日本海側旅行は…
とにかく猛烈な強風。
温度は18度~20度位あるのですが、海から吹きつける強風で体感温度マイナス10度という感じで。
この時期にまさかのユ●クロプレミアムウルトラライトダウンが大活躍でした。
風邪気味だから必要はないと思うけど念の為ーと思って持っていって本当に良かった…。

誇張ではなく大人でも真っすぐ歩けない程の強風だというのに。
地元のニュース(天気予報)では特段それに触れていない事に更に衝撃。
東京だったらトップニュースになっても良いぐらいのなのに。

と、風が強い事ばかり書きましたが、
そのせいなのか海の色が澄んでいてとてもキレイでした。
塩分も吹き飛ばされるのか潮風も太平洋側の様に肌にべっとりまとわりつくような感じが全くなくて。
海の幸も美味しいし、見所も沢山ありました。
飛行機に乗ったのは去年のGW以来なのですが、経費節減施策をあれこれと実感。
行きはJAL、帰りはANAだったのですが、ANAでは機内サービス(飲み物)が無くなってましたし。
何より驚いたのはチケットレスが更に進化していて、旅行会社から予約時に貰った紙に小さく印字されてる2次元バーコードを手荷物検査場のタッチパネルにかざすだけでチェックイン出来ちゃうんですね。
電車に乗る様な気軽な感覚でびっくりしました。


羽田から出雲空港までは1時間半弱。
寝る間もないぐらいあっという間です。

空港に着いてからまずは出雲大社へ。

今度これを題材にした映画が公開されるという一畑電車の「出雲大社前駅」。
ステンドグラスとアーチ状の屋根が教会みたいです。

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出雲大社から南に下った所にある大鳥居。
日本一の大きさとの事で、中央の額面は6畳あるそうです。
私の部屋のサイズと同じだ…人が暮らせちゃう大きさってスゴイなー(笑)。

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朝早い飛行機で朝食をあまり食べておらず小腹を満たす為にぜんざい屋さんへ。
ぜんざいは出雲地方が発祥なのだそうです。
旧暦の10月に全国から神様が集まって出雲大社で執り行われる「神在祭」。
この神事の際に振る舞われた「神在(じんざい)餅」が訛って⇒「ずんざい」⇒「ぜんざい」として伝わったとか。

最初はガイドブックに載っていた「大社前いづも屋」というお店に行こうとしたんですが、
「今日はパンしか売ってないんですー」と言われました。
何故パンなのか…連休初日からそんなんで良いのか…
確かに連休にしては観光客の数も多くなかったんですが。

改めて「日本ぜんざい学会壱号店」へ。
10席程の小さなお店で「出雲ぜんざい」を。

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小豆が殆どつぶれていない状態で、さらっとしていて食べやすい甘さ。
入っているのはお餅ではなく白玉です。

お腹を満たした後は本題の出雲大社詣で。

正門鳥居。

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2つめの鳥居。

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本殿へ続く松に囲まれた参道。

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スピリチュアルなものは全くと言っていいほど信じない私ですが、
さすがに出雲大社では作法通り手水舎で手と口を清めてました。
その手水舎の左右には出雲大社の祭神である大国主大神の像が。

ムスビの御神像。
大国主大神が海から幸魂奇魂を授けられてムスビの神となった場面の再現との事。
出雲大社は縁結びの神様なのです。

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御慈愛の御神像。
因幡の白うさぎのエピソードを再現した像。
大黒様だけあってお腹がメタボふくよかだなーなんて。

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銅の鳥居をくぐった傍に「神馬神牛像」が。
撫でると御利益があるそうで顔だけピカピカに光ってます。

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残念ながら2013年5月まで御本殿は修造中で奥の建物の中に隠れて見えません。
御本殿の高さは24mもあるそうですが、平安時代までは倍の48mもあったとか。

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修造期間中は御仮殿にお参りします。

御仮殿

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御仮殿の注連縄は重さ1.5t。
一般の神社とはねじれが逆向きになっているのが特徴だそうです。
出雲大社はお参りの作法も「2礼4拍手1礼」で一般の神社と異なるんですよね。

社と西十九社(左奥)。

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東西にある十九社は神在月に全国から集まってきた神様の宿舎なんだとか。

神楽の奉納や結婚式も行われるという神楽殿の注連縄は更に3倍の4.5t。

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誰が始めたのか「注連縄にお金を投げて刺さると良し」となってるらしくて注連縄には無数の小銭が。
(黒ゴマの様な点々がお金です)

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地面にも沢山小銭が落ちてたので拾い集めたら飲み物位は買えそうでした(←超絶バチあたり)。

お参りの後は昼食で出雲そばの「かねや」へ。

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3段割子を注文。

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薬味だけ・玉子の黄身・とろろと1段毎に少しずつ違う味が楽しめます。
赤いのは紅葉おろしでピリッとした辛さが蕎麦の味を引き締める感じ。
食後に出されるそば湯が葛湯並みにトロトロで美味しかったーー。

食後は海岸沿いを巡ってみました。

古事記の国譲り神話の舞台ともされる「稲佐の浜」。

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「否(いな)」「然(さ)」…イエスかノーかという意味に由来するとか。
岩の背後の白波に風の強さがおわかり頂けるかと…。

出雲大社から車で15分位の所にある「出雲日御碕灯台」。

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青い空・青い海に真っ白な灯台がよく映えます。
高さは何と日本一なんだそうです。

周囲には散策路もあってウミネコの繁殖地である経島も間近に見えるそうですが…
余りの強風に断念。この日は遊覧船(グラスボート)も欠航でした。

↓ウミネコを見るのは置物でガマン

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1日目の宿泊先は日本最古の湯として知られる玉造温泉

その宿へ行く途中に「島根県立美術館」に立ち寄り。
ここのお庭(無料)には「宍道湖うさぎ」という12体のうさぎの像があり、
湖から2番目のうさぎを撫でると願いが叶うとか。

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更にはその2番目うさぎにしじみの貝殻をお供えすると御利益倍増らしく、うさぎの足元には沢山のしじみの貝殻が。
…強風で飛ばされてましたが(汗)。

ミュージアムショップで「幸運うさぎ」なるローズクオーツのお守りを購入。
更に先の出雲大社では切実な願望丸出しの「縁むすび」の糸を購入。
そういえば出雲大社付近ではお金の単位が「縁」で表示されてました。

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宍道湖は夕景が有名なのですがこの日は夕方から雲が出てしまって(&寒過ぎて)残念でした。

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宿泊先は「白石家」という宿。
檜の大きなお風呂が心地よく、宿の方々が恐縮するぐらい親切でした。
宍道湖名物のしじみの酒蒸しやお味噌汁が美味しかった~。

食後には松江の「月ヶ瀬」というお菓子屋さんで買ったお団子を。

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仁多米という奥出雲地方のコシヒカリを使ったお餅がとっても柔らかかったです。





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