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2006年観劇の軌跡~まとめ~

2006年前半のまとめはコチラに、後半のまとめはコチラにあります。

そしてここでは2006年通しての観劇数を再計算するという行為に果敢にもチャレンジしてみる次第です。うう…我ながら見たいような見たくないような…(苦笑)。



<追記>

※がついている演目は2006年初見の演目です



■劇団四季 計21回

「オペラ座の怪人」:7回

「CATS」:6回

「壁抜け男」:4回

「エビータ」:2回

「ブラックコメディ」:1回 ※

「鹿鳴館」:1回 ※



■東宝系 計27回

「ダンス・オブ・ヴァンパイア」:11回  ※

「エリザベート」:4回

「マリー・アントワネット」:4回 ※

「レ・ミゼラブル」:3回

「ミー&マイガール」:2回 ※

「アンナ・カレーニナ」:1回 ※

「ベガーズ・オペラ」:1回 ※

「屋根の上のヴァイオリン弾き」:1回 ※



■その他 計8回

「AKURO」:2回 ※

「7月大歌舞伎」:1回 ※

「OUR HOUSE」:1回 ※

「RENT」:1回 ※

「ペテン師と詐欺師」:1回 ※

「メタルマクベス」:1回 ※

「噂の男」:1回 ※



てことで総観劇数21演目56回。去年より16回増でとうとう週1のカベを破ってしまいました。理由は明白。クロロック伯爵とトランシルヴァニアの人々があまりに楽しすぎたんだもーんっ!!2ヶ月間で同一演目11回観劇という記録はもちろん自分史上初めて、そして恐らくこれが最後になると思います。でも…もっと観たかった!毎日でも観たかった!!ていうかクロロック城に住みたかった!!クコールに代わって伯爵親子のお世話をしたかった!!なんならクレーン押し係でもガマンするけど、出来たら伯爵のマント持ちをやりかった!!

…段々意味がわからなくなってきています。この頃はS席12,000円のチケットをさして高いとも思わずに買い漁ってたなあ…完全に金銭感覚麻痺していましたねえ。



さてこうやって2006年に観た演目を並べたからには自分的ランキングなど書くところなのでしょうが、とても順位付けできる程考えがまとまりません。なので個人的に印象に残った事をつらつらと書いていきたいと思います。




作品として今年のNO.1はダントツで「メタルマクベス」でした。ええもうこれしかありません。初新感線だったのですがまさにカルチャーショックでした。今までも音楽や役者の演技に感動した事は数知れずですが、「芝居を創る」素晴しさとそのエネルギーに圧倒された初めての経験だったように思います。そしてその感激の一方で、今まで見逃してきた作品の数々を思うと非常に悔しく…。なのでゲキ×シネ上演決定はそれこそ飛び上がる程嬉しいっ!!絶対に行きまーすっ!!



次点では「AKURO」が良かったです。「メタマク」と同じ理由で舞台から発せられるパワーに引きずり込まれてしまいました。四季や東宝で観る作品と較べれば、舞台美術や音楽の洗練度といった点からすると比較対象にすらならないかもしれません。でも舞台で最も重要なのは「ハコ」ではなく、作品と役者達の持つパワーなのだと実感した作品でした。もちろんそこに豪華なセットや衣装が加われば、それはそれで大感激なのではありますが。



その次は…ロングランものや再演ものが多いので難しいですね。敢えていうなら「アンナ・カレーニナ」かなあ…でも一部キャストに椅子から転げ落ちるほどの違和感と衝撃を覚えてしまったので手放しで褒められない所がなんとも…(汗)。



観劇数最多の「TdV」。個人的には今まで観たミュージカルの中で一番といってもいい位にその音楽が大好きで。いまだに毎日聞いている程。そして祐一郎伯爵をはじめとするあの豪華出演陣。「まさかこれでハズれるわけはなかろう」と期待を膨らませて臨んだMy初日でのあのショック…忘れられません(苦笑)。それが7月後半からのあの盛り上がり!千秋楽には当日券を求めて1,200人もの人が並ぶほど愛される作品になって…。舞台は「生もの」という言葉をこれほど実感した作品は無かったです。

毎回違う楽しみがあって、公演を重ねる毎に成長していったこの作品。その誕生から成熟までを一緒に体感する事ができた事が何よりの思い出です。



作品全体としてではなく「この日のこの舞台!」というなら、5月14日の「エリザベート」@祐一郎トート8月11日の「オペラ座の怪人」@佐野ファントム初見が最も感動的でした。

前者も後者も、「舞台にはこれが完成形というゴールはないのだ」という事を実感した舞台だったのです。両者とも作品としての完成度は既に非常に高いものです。祐一郎トートは初演から回数を重ねて既に高い評価を得ているにも拘らずまだ成長の余地があることを、佐野ファントムは演者の芝居によって作品に新たな感動を生み出すことを教えてくれた様に思います。



その他今年のトピックとしては、新しい作品・役者さんに出会って間口が広がった事でしょうか。新感線・TSミュージカルは今年初めて観たジャンルでした。

ご贔屓役者さんも増えました。筆頭はやっぱり山路さん!そういえば「MA」を観た職場の友人2人の感想が揃って「山路さんが良かった~」だったのはすごく嬉しかったなあ。…って私が喜ぶ事ではないのですが(笑)。橋本じゅんさんもすごく好きです。芝居に対する貪欲な感じというか…例えどんな端役であっても個性が光る演技をされるんだろうなあと思うので、観ていてすごく楽しい!今更知ったのですがご自身でブログも書かれてるんですねえ。内容がこれまた深くて、考えさせられます。

女優さんでは大塚ちひろちゃんにメロメロでした(笑)。もーほんとカワイイ!!柔らかくて、それでいてきちんと通るキレイな歌声も大好きでした。



あと今年は「ミーマイ」以降、東宝作品で公式ブログが開設されるようになったのが良かったですねえ。舞台裏の様子が覗けるのはもちろん、自分が観に行く事ができなかった公演の様子を知る事ができたのが何より嬉しくて!一方でもう少しブログの取り組みが早ければ、祐一郎バルジャン楽日のプロポーズや祐一郎トートの「幸せになれ~~~~~~~~~」超ロングトーンが聞けたのにいっと歯噛みする複雑な想いもあるのですが(苦笑)。まあ今後も帝劇の怪人さんはきっと楽しく嬉しいネタを提供してくれる事でしょう。

「MA」の製作発表にオーディエンスとして参加したり、「オペラ座」のイベントに参加したのも良い思い出になったなあ。



そして最後に。これが一番大切な事。

最近すっかり観劇ネタばかりになっていて、身近な友人からは呆れられがちな(汗)このブログを通じて、同じ趣味を持っていらっしゃる方々と感動を共有する事ができたのが一番幸せな事だと思っております。年齢や住んでいる場所が離れていても、たとえ顔が見えなくても気持ちが通じ合える…そんな出会いに心から感謝したい1年でした。

個人的主観バリバリの内容ばかりですが、来年も徒然と続けて参りたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します!皆様の2007年が素晴しい観劇ライフの1年となります様に!!





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