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11/11「CATS」マチネ(2周年記念)

今朝は「CATS」チケ取りの為に6時半に起きたのに、既にログイン不可!記念公演が含まれているわけでもないのに恐るべし猫チケ…。諦めて二度寝して10時に再参戦したんですが、まあ相変わらず他の作品とは比べ物にならないサーバーの重さですねえ。とはいえ繋がってしまえば回転席以外は余りまくりの様で。私は回転席には執着がないので、自分のお気に入り位置を押さえて撤収しました。タガー連れ去り席&タガーネーミング席&マンカス握手席、という欲望丸出しの座席位置です。そう卑しく恥ずべき欲望こそが我らの支配者~♪(←「MA」逆効果で「TdV」熱再燃中)



話を本題に戻して。五反田CATS2周年記念日マチネ公演に行って参りました。

写真は入り口で渡された記念品です。





表面がCATSのロゴ、裏面に「2nd ANNIVERSARY&23rd BIRTHDAY in JAPAN」と書かれているこれは………ネームタグ…?何かものスゴイペラいんですけど…?まあ記念品なんて質の良し悪しじゃないですからね。そこに「在る」ということに意味があるのですよね。「オペラ座」の4,000回記念SM仮面よりは保管場所も取らないしね…ハハ(汗)。



ロビーの混雑ぶりがただ事じゃなかったです。キャスト表は開演前に無くなってしまい、幕間に追加。トイレも大行列で1幕2幕ともに開演時間が押した程。劇場の収容人数はいつもと同じなのに記念公演だと必ず起こるこの現象…常々ナゾです。

さすが記念日公演。客席は猫慣れしてる人ばかりって感じでしたねえ。拍手や手拍子のタイミングが揃い過ぎ!ジェリクルソングの冒頭で回転席の足元から猫が飛び出てくると大抵悲鳴が上がりますけど、今回は誰も驚いてなかった(笑)。記念日の最前列チケだなんて相当な猫好きじゃないと入手できませんもんね。



まずは特別カテコレポから。

通常カテコの後「♪HAPPY BIRTHDAY TO CATS~」とハッピーバースデーソングが流れ、巨大ロウソクをもった芝マンカスと奥田グリザが両袖から登場。福井タガーも中央後ろ辺りで歌ってました。うわあなんて豪華な三重奏なんだっ!

続いて白い布を持った猫達と巨大イチゴを持った猫達が現れ、タイヤをバースデーケーキに変身させました。そのケーキにマンカスがロウソクを立て、続けてグリザも…の瞬間に「ガッシャーン!!」とマキャ登場時のガラスが割れる様な音が。その音に驚いてちりぢりに逃げる猫達。

誰もいなくなった舞台に1人で現れたマキャは「ぐわーはっはっはっ!」とあの高笑いを披露。ところがふと後ろを振り向くとそこには巨大ショートケーキがあるわけで。「ぬおっ!!なんじゃこりゃあ!?」と(言っている様に見えた)驚くマキャ。恐る恐るケーキに近づいて、グリザが逃げる時に置き去りにしていったロウソクを拾い上げてケーキに立てるマキャ。一仕事終えたぜ!って感じの満足気な顔に客席から拍手喝采。なんだよーマキャってばめちゃくちゃイイ人(もとい猫)じゃないかーっ(笑)。



ところが次の瞬間「ピイィィー!!」と警笛…というかサンバホイッスル?が鳴り響き、猫達が戻ってきて全員でマキャを捕獲。捕獲されたマキャがどうなったのかは見逃しました…だってその後が楽しすぎたんだもん!

サンバ風の音楽に合わせて巨大マラカスをフリフリしながら芝マンカスが上手上方に登場。他の猫達もゴミの中から楽器や鳴り物系(タライやメガホン)を持ち出してきて、ドッツおばさんの指揮で即席猫バンドを結成。アクロバットなダンスを披露したり、群舞もあったりともうノリノリ!!福井タガーはオーブンの上で、身長の2/3位ありそうな巨大な縦笛をぴーひゃらら♪とこれまたノリノリで吹いてました。その間に上から大きな数字の「2」が下りてきてケーキの上に。お祝いの垂れ幕も掲げられて特別カテコ終了。



…大体こんな感じでしょうか。もうとにかく楽しくて楽しくて、観ている方も思わず体が動き出してしまう様なそんなカテコでした。この後も何度もカテコは続いてタガー締めは2回。1回目のタガー締めが終わってもまだ拍手が鳴り止まなかったからでしょうか?途中で芝さんが福井さんに何やら耳打ちして打ち合わせしていたみたいで。大好きな2匹がコソコソと話し合ってる図がたまりませんーっ(ヘンタイか…)。ああ猫屋敷ばんざーいっっ!!末席からでしたけど本当に楽しかったです!!



さて本編の方ですが。

前述の通り今回浅利ボスご臨席効果か、芝マンカスが普通にマンカスだった…。日本語がおかしいですが(笑)、要はマンカスっぽくないお遊びは殆どナシって事です。もっと芝さん風味なマンカスも観たかったなあ。ヤクザマンカスは酔っ払いが電車の中でクダまいてる風で、オヤジっぽかったです。(←注:褒めてます。)

タガーの時はそれ程感じないのですが、芝さんって踊りはあまり……ですよね?マンカスはリフトも多いし大変そうだなあ。実際ちょっとヨロけてたし(苦笑)。超レアな芝マンカスなので比較しようも無くて、「いつもあんなもんだよ」と言われてしまうかもですが、「来週はキャス変かなあ」と思えるお疲れムードも感じました。マキャファイトも戦う前から敗色濃厚な感じで…っていうか芝マンカスは元々全力で戦う気が無かったりして(笑)。

が!芝マンカスはやっぱりあの美声ですよねえええ!!思わず聞き入ってしまう心地よい魅惑の芝ヴォイス!あれが聞けただけで充分ですっ。




同様に浅利ボスによるマイナス効果か?思う箇所がチラホラと。特に八幡バブ……1幕はかなり音程が不安定でドキドキしました。あの井上グリドルも「ソノークイ」で一瞬声が裏返りそうになってましたし。高倉タントもスキンブルナンバーで転んでいた模様。浅利ボスがいると役者が緊張するからなあ……緊張感も良い方向に働くだけとは限らないですし。ぶっちゃけ「よりによって今日来なくてもーっ」と思いました。新猫の様子見もあったんでしょうか?



初見の杜ミスト。蔡ミストもなかなか…ですけど負けじと豪快に訛ってました(苦笑)。声質も似ているかもです。ということは日本語の改善はあまり望めなさ…ゴホゴホッ。ダンスは今までのミストとはちょっと雰囲気が異なる様な。巧く表現できなくてすごくもどかしいんですが、体操っぽい印象を受けました。他のミストはアクロもあるけどバレエっぽい柔らかさを感じるんですが、連続回転なんかは勢いでブンブン回ってまーす!という感じで。



絶好調だったのが福井タガーと奥田グリザ。最近の福井タガーは全くムリを感じないですよねえ。タガーを心底楽しんでいる感じで。

奥田グリザのメモリーも相変わらず絶品っ!!しかも今日は猫好き客ばかりのせいか、メモリー後の拍手が無かったんですよーっ。うかつに呼吸をする事も憚られるような静寂。その静寂の中に全てを諦めたかの様に独り背を向けて歩いていくグリザの足音が哀しく響き……その張り詰めた空気がシラバブによってふわりと解き放たれるあの瞬間!!今思い出しても鳥肌が立つ程です。感動で流す涙ほど心身に良いものは無いなあとつくづく思ってしまいました。ブラボーっ!!



記念日週なのに驚きの玉突きキャス変だった猫屋敷な訳ですが。怪我をされたらしいという張ギルは心配ではありますが、このキャス変のお陰でハギネコ3種類をコンプリート出来ましたーっ。

タガーナンバーで興奮したジェリロにどつかれてタイヤから落下するハギル。情けなくてヨシっ(笑)。他の場面でもどんな小ネタをしているのか観たかったんですけど、今回前席に巨大な男性が鎮座していたので死角が多くてですね…バストファナンバーなんて視界ほぼゼロ。こればかりは運とはいえ…ていうかソワレのファントムでも容量のある男性が前に…嗚呼神よっ!!

その欲求不満を晴らすべく、グロタイナンバーでは船首に立つハギル隊長を存分に眺めて参りました。あのシーンでグロタイ×グリドルを無視したのって初めてかも(笑)。もーハギル隊長ってばなんて美しいのかしらーっ!!逸る手下の猫たちを諌める様な手の仕草が麗しいっ。ハギル隊長は吉野アンジョ、張ギルはサカケンアンジョなイメージ…勝手に妄想中(苦笑)。



で、今日の真打ちはなんといっても趙マンゴですよー!!

アホマンゴと言われる意味がわかりました。ホントにアホ猫だったよ、趙マンゴーっ!!…「アホ」というのはこの場合最大の賛辞として使ってマス(笑)。本当にあの優しいリーダー趙マンカスと同じ人なのですかっ!?それと同時に猫ってここまで役者が自由にキャラクターにアレンジ加えていいんだあと驚きました。これがあるから猫屋敷通いは楽しいんですよねえとしみじみ実感。



まず顔がヤバイ…あの笑顔が。なんていうか…「ぼくの夏休み」的ななんのワダカマリもなさそーな…つまりは「アホっぽい」と同義語なわけですが(笑)。寺田さんと同じニオイの笑顔だなあ、あれは。顔をみているだけで肩が震えるのを止められなくなるという。あ、でもダンスはさすがなんですけど(←フォロー?)。片手側転はなかったですけど、リフトとかランペを回すところとか全く危なげなかったですし。



泥棒ナンバーが終わって猫達に見つかると、床に寝っころがって「どっひぇええーー!」って感じのポーズをとる趙マンゴ。…中国猫なのにどこでそのドリフ的笑いを身につけたのですか?

下手オーブン付近で捕まった時には「ごめんなさいっボクが悪かったですう」とばかりに持っていた荷物で顔を隠してました。なんつー情けなさなんだ!

スキンブルナンバーでは仰向けに寝っころがって手拍子ならぬ足拍子してるし。グリザが天上に上って行く時も一人でタイヤに向かってジャンプを繰り返し興奮状態。その後なぜか近くにいた滝沢ディミの太ももにすがり付いてました。メス猫にすがりついてどーすんだ!?もうホントにアホだわ趙マンゴ…愛おしくてなりません(笑)。動物はアホな子程カワイイですよね。うん。

私の座っていた近辺のお客さんは漏れなくアホマンゴにやられてしまった模様で、同じタイミングで堪えきれずにふきだし笑いをする人続出。ああ連帯感…!



また観たいなあ趙マンゴ。前予しちゃおうかな…と思わず呟く猫2周年でありました。





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