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8/10「ジーザス・クライスト=スーパースター~エルサレムバージョン~」リハ見

というわけで「JCS」第2回リハ見に参加して参りました。

劇場入り口で渡された、座席番号が記載された紙と共に「体験コーナー参加(10名)希望申込書」なるものがついておりました。第1回目に行かれた方のレポを拝見していたので「前回は挙手制だったけど咄嗟の勇気が無い人の為に申込制にしてくれたのかあ」と納得。手を挙げる度胸はないけど運次第で参加出来るなら是非したいよーと念を込めて抽選箱に申込書を投入~!勿論外れましたが(苦笑)。

でも…負け惜しみと言われるかもですが…外れて良かったかもと思いました。だって本名読み上げ式だったんですよ!?申込書には確かに氏名は書きましたが、同時に座席番号も書いてたんですよ。個人情報にはウルサイこのご時勢。てっきり座席番号を読み上げるのだと思ってたのですが…。濃ーい四季ファンが集ったイベントで身バレするのは避けたい…(汗)。



当日の記事にも書きましたが、客席に入場すると丁度「♪どうぞお恵みを~どうぞ口づけを~」のシーンのリハ中。舞台中央には素顔の柳瀬神様がー!!……一瞬スタッフの人が代役やってる?と思ってしまった私をどうぞお赦しあれ。だって素の柳瀬さんてば本当ーに普通なんですもん。それが本番では黙って立っているだけで漂う圧倒的なオーラを身に纏ってしまうのが不思議です。

この場面が終ると柳瀬さんは退場。続いて「彼らの心は天国に」「今宵安らかに」辺りの群集のポジション取りを確認。スンラさんが「♪女よ何故高い香油無駄にするのだ~」で舞台後方に移動する時に通り道が狭かったらしく「ここ(自分が通る道)の間隔を空けてもらえる様気をつけて下さい」とアンサンブルさん達に「低姿勢でお願い」してました。

なんだかスンラさんてばすっごく腰が低くてイイ人なんですよ(笑)。在団歴も長いしどちらかというと指導する側立場の方じゃないかと思うのですが、常に控えめ。常に敬語。素はとっても穏やかなお人柄と推察しました。



その後は「WHAT'S THE BUZZ」と「狂信者シモン」のシーンで群集の動きを確認。

客席から動きや歌についてダメだしをしていたのですが、注意の内容が意外に抽象的だったのに驚きました。「空いてしまうスペースがあるのでもっと巧く使って」とか「袖にも客席側にもエルサレムの荒野が広がっているとイメージして」とか「手が揃いすぎてるからもうちょっとランダムに」とか…。舞台に出ている人数が多いので1人ずつ細かく演技指導するのは無理なんだと思いますが、そこは四季だけにそれぞれの動線まで予めキッチリ決まってるのかなあと思っていたもので意外でした。

とにかく「空間を広く使うように」という指摘が中心でした。それを踏まえて空きスペースを見つけては走りこむ男性アンサンブルさん達を見ていると何やらサッカーの試合みたい…と思いました。



続いて「ジーザスの神殿」のシーン。この辺からお客さん向けサービスが始まったので一気に段取り臭くなります(笑)。司会はアンサンブルの岩城さんと松尾さん。イキナリ「皆さんこんにちはーー!JCSリハーサル見学会へようこそー!!」とファミミュ冒頭シーンの様にピュアなご挨拶に戸惑い、9割9分大人で埋め尽くされている客席に照れ笑いが広がります。そして「このシーンは同じ歌詞の繰り返しなので流れてしまわない様に常に新鮮な気持ちで」というダメだしを受けて、段取りスタート(爆)。



岩城さんが「あのーーーーボク考えたんですけどおーーこの中で一番フレッシュなのってお客さんじゃないですかあー?なのでお客さんにお手伝い頂くってのはどうですかねえ」と提案。そして公演委員長が阿川さんが「そうですねーどうでしょう?舞台に上がってみたいと思って下さるお客様はどれ位いらっしゃいますか?」と。

………あの…ですから既に希望者は事前に申込んでるんですよ…と声なき客席総ツッコミ。どうも事前申込を募っていた事を知っていたのは司会の役者さんだけだったみたいで、岩城さんが4次元ポケットからアイテムを取り出したドラえもん並みのテンションで「ちゅうせんばこ~~~~!!」と大きな箱を掲げても、他の役者さん達は何の事だか飲み込めてない様子でした。

でもって10名の方が抽選で選ばれ、残りのお客さんは「♪いらっしゃいお安くします~」のコーラス隊の練習を。ここで飯田さんが音取りの為のピアニカを持って歌唱指導をしてくれたんですが……いやー飯田さんカッコ良かったですよーっ(萌)。見た目も年齢より(って実年齢は知りませんが…20代前半ですよね?)落ち着いた雰囲気だし、喋り声も美声だし仕切りも巧いし。舞台より遥かにステキでした。つかあのカヤパ様のミッキーヘルメット姿に萌えるのは至難の業というのもありますが。



「間奏の後は半音上がるんです」「最後は♪いらっしゃいさあどうですか~で終るんです」とこと細かく説明して下さった上に、役者さん達によるお手本や練習時間まで設けられ、挙句の果てには「大丈夫ですか?ちょっと難しいですかね?」なんぞとお気遣い頂いたのですが……

リハ見に来る様なお客さんならぶっつけ本番でも問題ないですから!!大丈夫ですから!!と言いたくて言いたくて…嗚呼その優しさがこそばゆい(笑)。


そして「それでは2,000年前のパレスチナの市場へ!!」というこれまたせりふ調の掛け声(爆)で本番スタート。しかしながら10名のお客さんが舞台上で役者さんに混じって演技をしているのが羨ましいやら面白いやらで、せっかく練習したのに歌っている余裕ハッキリ言ってナシ!

しかもその場面に出ていない役者さんたちが「安いよ安いよーっ!!今がチャンスだよー!!」とか言いながら猫屋敷さながらに客席を駆け回るもんだから嬉しくて歌うどころじゃなくなるし。そんな出来だったのに「きっとこの貴重な機会を得て役者達も新たな発見があったのではないでしょうか」という美しい締めの言葉を頂戴しては、ただ頭を垂れるのみでした…。



舞台に上がった10名のお客様に「感想を聞いてみましょうかーどこからいらしたんですかあー?」とインタビューをする岩城さんを見ているとN●Kのど自慢の司会アナウンサーを思い出しました。10名の方の中に小学生位の男の子がいたので当然マイクを向けられていた(この辺がのど自慢っぽいんだよなあ(笑))のですが、「どうでしたか?」という質問にその男の子が「僕はミュージカル俳優になりたいので」と答えたので客席は総応援団と化し拍手に包まれて温かい雰囲気でリハ見が終了しました。



その後は質疑応答コーナー。回答者は下手側から順にスンラさん・賀山さん・田辺さん・志村さん(女性アンサンブルの方)・麗子さんの5人。メモを取らなかった上に、王道な受け答えが多かったのであまり記憶に残っていないのですが覚えているところだけ簡単に。あ、あといつも通り私個人の意訳が多々入っていますのでご了承をば。



体調管理の方法や喉のケアなどはどうしてるのか?

JCSの医務委員は麗子さんだそうで代表して回答を。

「こんなカッコ(黒のタンクトップ姿)してますけど体を冷やさない事。逆に炎症を起した時にはきちんと冷やして温冷を使い分ける事。あと出来れば食べ物にも気をつけて欲しいです。食中毒とか…。」

なんとなくそれを聞いてペテロの急な交代ってもしかして田中アッキーが食あたりでも起したからだったりして…?と思ってしまいました。体調管理で食中毒の話が出る事って珍しい気がしたので。



JCSの舞台での失敗談を教えて下さい

この質問には全員が答えて下さいました。

スンラさんは「毎日ですね…毎日死に急いだなと思っているので……」と訥々と哲学的な回答を。ま、真面目すぎる…スンラさんって苦労性なんじゃないだろーかと余計な心配をするものがここに1名(汗)。

JCSでは走ってはけるシーンが多いので袖の内側で転んでしまったりする事が多いそうです。田辺さんが「ジャポの時に顔から転んでしまいまして…歌舞伎俳優さんだと手拭いに隈取をうつし取ってご贔屓さんに配ったりしますけど、僕の場合は床に隈取をつけてしまいました」と。

それを聞いた岩城さんが突然「おかしなくまーーーーー!!」と叫びました。

すみません、全っ然意味がわからないのですがっ!?ど、どこが笑う所なんだ…何が言いたかったんだ…とりあえずわかったのは岩城さんが最強の天然キャラだという事だけです…。



皆さんのお気に入りのシーンはどこですか?

殆どの役者さんが「最後の磔のシーン」と答えていました。袖から見ていても胸に迫る物がある…と話す皆さんの真剣な顔が印象的でした。



ジャポとエルサの決定的な違いはなんですか?

スンラさんと田辺さんが回答。衣装や舞台装置は別としてつきつめてしまえば本質的な違いはないけれども、と前置きがあった上で。

エルサの方はエネルギーを表に出そう出そうとするけれどジャポは様式美なので日本人の美徳というか…内面に秘める形で表現をする(スンラさん)。ジャポは舞台装置に助けられている部分もあるけれど、エルサはそれがないので誤魔化しが利かないのが恐い(田辺さん)。

といった回答でした。



リハ見終了後は一端外に出て再度開場時間まで待つ事になったのですが、かなりの数のお客さんが同じ行動に出たわけで、争いに敗れた私はカフェ難民と化して炎天下の浜松町をうろつく羽目に(涙)。そんなこんなでちと疲れてしまって本編はボーっと観ていたので大した記憶がなくて…。でもとにかくスンラユダがめちゃめちゃ熱かった!ジーザスに「♪思ったとおりにここを出てゆけばいい」と振り払われ大の字になった後、寝返りをうって自分の腕に顔をうずめて泣きじゃくる様子がとっても乙女なスンラユダ(笑)。

あと田島ピラトは本日も石つぶてに怯えまくり。鞭打ちの時もジーザスの傷をみてかなり怯えてますよねえ。あなたのの命令でこうなってるんですからねっ!?うーん田島ピラトは小さい羽虫にも大騒ぎして逃げ惑うタイプかも…。

というわけで舞台の感想は明日(12日)の分と纏めて書きたいと思います。



以上JCSリハ見レポでした。





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