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7/13「レ・ミゼラブル」マチネ



誕生日観劇第1弾。これだけキャストの組み合わせが多いレミゼで、自分の誕生日に祐一郎バル×SPキャストの組み合わせが当たるってつくづく幸運だったなあと思います。まあその分チケット争奪は激戦で席は1階後方壁友席でだったんですが。でも噂通り音響が改善されたのでしょうか?音が小さいと感じる事はありませんでしたし、バランス的にも問題なかったです。

何より後ろに人がいないというのは素晴しいですねえ~。私は背が(座高も…(汗))高い方なので、普段は少し腰を前にずらして座るようにしているのです。前列に背の高い人が座った時のガックリ感が自身の実感としてよく分かるからなのですが、レミゼの様な長丁場だとやっぱりちょっと腰が痛くなるんですよねえ…。でも今回は最後列だったので遠慮なく背もたれにピッタリ寄りかかって観られたので良かったです。



平日ソワレでしたが流石SPキャスト登板とあって場内は満席、補助席も半分以上埋まっているという熱い客席で随所でショーストップ。安崎テナも「宿屋」のシーンで自ら手拍子を煽ってましたが、残念ながらそこは煽動失敗(苦笑)。代わりに(?)「結婚式」のシーンではハンカチでサカケン給仕の顔をしつこくバシバシ叩いていて客席爆笑でした。されるがままのサカケン兄貴もまた可笑しくて(笑)。



カテコでは特別な挨拶こそなかったものの、何回目かの時に祐一郎さんが禅マリと歌穂エポの手を取って「行けーっ!!」って感じで前に押し出していて拍手喝采。禅さんはお辞儀して頭を下げた姿勢のまま、後ろにぴょこんと飛び下がって歌穂エポを前に出そうとしていました。が、それに気がついた歌穂エポも同じ様にお辞儀したまま後ろジャンプしたりしてカワイかったです。

その他サカケンアンジョ・禅マリウス・歌穂エポが3人4脚で楽しそうに袖にはけていったり、最後は禅マリウスが歌穂エポをおんぶして退場したりとほのぼのしたカテコに大満足でした。



ちなみに今日はメモリアル観劇なので終演後楽屋口にも行ったのですが…ゆ、祐一郎さんっ!?その前髪どーしちゃったんですかっ!?明らかに「切り立てでえす!」「自分で切りましたあ!」感満載の小学生みたいな頭になってました。まったくもう~ホントあのおじさんはどこまでヌケていて可愛いのやら。困ったものです(?)。EVの扉が閉まる瞬間に、それまで頭の上でブルブル振っていた手をファンに向かってカメハメ波の様に押し出してました。念力を送ってくれたのでしょーか…?



本編にて、祐一郎さんは私の記念すべき誕生日観劇に歌詞飛ばしをやってのけてくれました(爆)。今期から演出が変わった冒頭のバルジャンのシーンだったので正確なところはわからないのですが、「♪今はどの家も俺に●▽×#※~」「♪仮出獄の黄色い紙切れ見せれば●▽×#※~」という感じで(スミマセン文章表現力が…)歌詞の末尾がグダグダ(苦笑)。

どうせなら作詞王が聞きたかったのに~と一抹の残念さはありましたが、いやはや今期の祐一郎お爺さんバルの囁き歌唱は絶品ですねえ~。特に「彼を帰して」!前期までは迂闊に呼吸をするのも憚られる様な一種の緊張感があったのですが、今期は体の隅々にじんわりと染み渡るような歌声で思わず深呼吸をしたくなる感じがします。




そんな祐一郎ファンの私でも、今日は禅マリウスと歌穂エポに釘付けでした。いやーもう素晴しいの一言に尽きますっ!!



禅さんって歌も芝居もこんなに巧くて美声なのかっ!という周知の事実に大変今更ながら驚いてしまいました。声の張りや艶は勿論、見た目も全然OKじゃないですかー!小さくて可愛い菊地コゼとの絡みは内心心配していたのですが、こちらもちゃんと恋人同士に見えましたし。「結婚式」のシーンでは「ホントにチューするのかっ!?」とちょっとドキドキしながらオペラグラスで注視(←見るなや)してしまいましたが(笑)。端席だったのでちょっと判別不能。うぬー(?)。



キャラクター的には禅さんらしい温かみが感じられるマリウスだなあと思いました。

エポに髪を触られた後の「♪なんだよふざけて」はそれぞれのマリウスの個性が出る所だなあと思うのですが、禅マリウスはエポを指差して爆笑。「うわっ何するんだよ!」的に飛び退る女性が苦手そうなマリウスや「虫でもついてた?」的に平然スルーのマリウスは今まで観た事ありますが、笑い飛ばすマリウスって…恋心を笑いに変えられてしまうって残酷ですよね…。酷すぎるよ禅マリウスーっ!!(←注:褒めてます)コゼットに出会う前のマリウスの、ある種の精神的な幼さが感じられたシーンでもありました。

後、バリケードでエポが死んだ後の反応も他のマリウスと結構違うなあと感じました。エポの死にショックを受けすぎてちょっと自暴自棄?なマリウスが多いのかなと思いますが、禅マリウスは泣き笑いの様な表情をしつつも割合と気丈な感じがしました。「その夜(共に飲もう)」で伊藤グランが励ます様にマリウスの肩を叩いた時、禅マリウスは「大丈夫だよ」とでも言う様に、こぶしでグランの腕をこづいていました。男同士の言葉に出さない思いやりとか、革命の先頭に立つ気概とかが感じられて胸が熱くなりました。



歌穂エポはどうみても10代の少女にしか見えなかったです。す、凄すぎるっ!可愛らしい声に反して、パリの貧民窟で生き延びてきた図太さ逞しさもしっかり表れていて…いやはや…歌穂エポを超えるエポニーヌはまだ出ていないというのは本当かもと思いました。特に私は今期まだ玲奈レポ未見なもので。

歩き方1つをとっても完全にエポニーヌそのものだし、やはり圧巻は「オン・マイ・オウン」!!レミゼは全体的のどのシーンも照明が暗いですが、「オン・マイ・オウン」のシーンは「ああ今ここは本当に夜のパリの街なんだな」と思いました。言葉ではとても表現出来ないのですが、あの瞬間帝劇がエポニーヌの静寂で孤独な世界に変わったというか…あの広い帝劇の空間が役の心情で満たされる瞬間に鳥肌が立ちました。「恵みの雨」ではオペラグラスを構えていられない程号泣だった事は言うまでもありません。



今回初見だったのは渚ファンテ。うわー…個人的には歌い方はかなり苦手な部類でした…ビブラートもきついし(汗)。ヅカ時代の舞台のTV放送ではもっと透明感のある歌声だった記憶があるのでちょっと残念。母性的な面よりも、まだまだ娘らしさを残したままでそれが却って転落の運命を助長する様なそんな印象でした。

娼婦のシーンでは「♪殺してやるわあんたを!」でかなり威勢よく顔をはたいた(笑)ので、バタマボアの帽子が吹っ飛んでコロコロとかなり遠くまで転がっていってしまいました。邪魔だよなあどうするんだろう?と思っていたらすかさず女性アンサンブルさんが駆け寄って拾ってました。

歴代ファンテの中でも最軽量じゃないかな?と思う渚ファンテですが、「ファンテの死」の死相メークがコワ過ぎる…。元々痩せているお顔に陰影をあそこまでつけてしまうとさながらガイコ…(略)。



岡ジャベは今期初。どうみても「牢獄で俺は生まれた」には見えず銀のスプーンを銜えて生まれて来たに違いなかろうという麗しさは変わらずですが、いやあ熱さもあって良かったです!どれ位熱かったかといえば、欄干を乗り越える前から御髪が乱れてしまう程だったといえばおわかりいただけるでしょうか(笑)。

そして今日はバリケードでハプニング(と言うほどでもないですが)があって、それがすごく良かったんです!「うるさいぞ殺しはしない」で祐一郎バルがジャベの縄をうまく切り落とせなかったのか、その後ずっと岡ジャベの首に縄がだらーんとぶら下ったままに。どうするんだろうなあと思って観ていたら、バリケードを出て行く瞬間にジャベ自らがそのロープを首からむしり取って投げ捨てていました。それが自らの迷いや同様を断ち切る様なジャベールの心情と重なってなんともドラマティック!いやあいいモノを観ました~。



体調不良でレミゼのチケットを2枚嫁がせ、残りの手持ちチケを見たら全部祐バルなんですよね…。イヤ祐一郎バルは勿論大好きなのですが、他の未見バルジャンも観たい!でもお金が無い…。

それならいっそ祐バル分を嫁がせて、他の日を買うか?とも思うのですが、手持ち祐バルの日は唯一の禅ジャベが入っている回と、唯一の原田アンジョが入っている回と東京楽。うわーっどれも手放せねえっ!!未見でどうしても観ておきたいのはさとしバル・辛島コゼ・きっしーアンジョなのですが、この3人が同時に揃う組みあわせは無い。悩ましいを通り過ぎてちょっと面倒になってきたのはダメなジブン…。





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