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6/24「ジーザス・クライスト=スーパースター~ジャポネスクバージョン~」マチネ

未だ私の魂は秋劇場を彷徨っております。ボキャ貧なのでこれしか言えないのですが、この日の舞台は本当に凄かったー!!帰宅後に寺田ユダを聞いても全然記憶が揺らがない位(笑)、心に刻み込まれました。



初日以来2週間振りでしたが、舞台から発せられるエネルギーたるや初日の比では無かったです。特に芝ユダの熱さときたら、とても言葉では表現出来ません。「裏切」から「最後の晩餐」辺りのジーザス×ユダの掛け合いの所なんて、最早「舞台を観ている」という感覚すら吹っ飛びました。こんな舞台が観られて幸せだなあ。今もまだその幸福感の中を漂っている感じです。

前回は後方席のしかも席番が「1番」という壁友席だったもので細かい表情が全然わからなかったのですが、今回は席も最高の良席。S1席前方ど真中、しかもどーした事か前列が空席で視界超良好。お陰でどっぷりJCSの世界に浸ってしまいました。



お約束ポイントですが、ユダの裏切りをじっと見つめる柳瀬ジーザスの表情がもうヤバ過ぎる!!慈しみや哀しみや苦悩や…様々な想いが入り混じりつつも限りなく透明なあの表情!あんな表情をされては己の良心の痛みにユダが耐え切れなくなるのも道理です。しかもその穏やかな顔が次第に泣き笑いの表情に変わりつつ、ユダに向かって小さく頷くあの瞬間!!!あああー生身の人間にあんな表情が出来るのが信じられません。

あとは「自分で治せ!!」の後の後悔と苦悩の表情も大スキです。この場面を観ると、「ふたりの王女」でアルディス姫が初めて街に出て乞食に手を触れられて思わず払いのけてしまうシーンをいつも思い出してしまう私です。




まだまだ観劇回数控えてますんで(笑)後は簡単に。



青木カヤパ&明戸アンナスの低音&高音コンビですが、初日に較べて格段に声が出るようになってた!まだ「探りつつ慎重に歌っている」というの感じられはしますけど。

ユダに「♪アンナス私の友よ」とすがられた時の明戸アンナスの超胡散臭い笑顔、好きだなあ。…と思ったら今週はお休みも無く福岡に飛んでしまわれて。そういえば、「ウィキッド」の開演前アナウンスの声は明戸さん…ですよね?自信が無いのですが(汗)。



神崎シモンの「♪とこしえの栄光の~力を得たのです~」の部分はやっぱりまだ高音が出きらずに掠れちゃってましたけど、四季の合間に東宝作品を挟んで観た後では「これぐらいなら全然許容範囲かもしれない」と思ってしまいました(汗)。「JCS」は周りが壮絶に巧すぎるからなあ。余計目立っちゃうんでしょうね。



今回初めましての花代マリア。いや~ソプラノ美すぃ!!声質は高木マリアより好みだなあ。

でもどちらのマリアも普通のヒロインという範疇を出なくて、「マグダラのマリア」には物足りない気がしちゃうんですよねえ。自分の中で確固とした「マグダラのマリア像」があるわけではないのですが、この日ユダに「♪そのような女」呼ばわりされた花代マリアが、ひどく傷ついたような表情で胸に手を当てて涙を堪えて顔を背けるような演技をされたのが、どうも個人的に「なんか違うかなあ」と思ってしまって。

一般的な設定と同様に「JCS」の中でもマリアは娼婦という設定ですよね?彼女はそれまでの人生の中で、「神の教え・律法に背く存在」として人々から散々蔑まれ罵られてきたのだと思うのです。それが今更ユダにちょっと言われた位で泣かないだろーと思ってしまって。



「最後の晩餐」の終わりから「ゲッセマネ」にかけてで、上手後方で寝入ってしまう弟子達3人のうち、ペテロとシモンではないお弟子さん(ややこしいな(汗))が女の子みたいにカワイかったのですが、あれはどなたでしょう?細くて小柄で髪型も何やらヴィジュアルバンド系で中性的な感じだったので、シモンに苛められてやしないかと心配で(コラ)。

そうそう、あの「ペテロ………ヨハネ……ヤコブ……」のシーンでいつも「何故そこでどーんと寝そべってるシモンはスルーなのですか!?マイゴット!!」と思う私です(笑)。あんなに大きいのに~不動明王の様にデカイのに~。



ヘロデ王のリキシャマンの胸に1つだけついている薔薇。

髭メークみたいに強力なテープで貼り付けてるのかなあと思っていたのですが、近くで観たらテグスの様な細ーい紐を体の前でたすき掛けにして留めているんだと気がつきました。どーでもいい情報ですが(汗)。



薔薇と言えば「スーパースター」で芝ユダのカラダを這う黒薔薇ですよ!

恐ろしい事に私、初日の時はあの黒薔薇に全く気がついてませんでした。帰宅後他の方のレポを拝見して「裸に黒薔薇~!!」とこぞって書かれていたので「へ?そんなのついてたっけ…?」とビックリ。あんなに目立つ黒薔薇を見落とすなんて一体ワタシはナニを見ていたのか…「芝さんが!!ハ・ダ・カーーーッ!!!」って事に興奮しすぎて、芝さんの胸筋しか目に入って無かったって事でしょう。そんな自分が非常に恥ずかしく…。ま、今更ですが。



ああーしかし柳瀬ジーザス×芝ユダのCD発売してくれないのは何故なのでしょうか。

この日の終演後、近くにいた四季に詳しいと思われる男性が連れの方に「今日の舞台すっごく良かったよな~!!!でも家に帰ると待っているのは寺田ユダだなんてあんまりだよな…」と呟いておられました。しかしここ数日、寺田ユダの歌声が聞けるサイトが非常に重たくてなかなか開かないんですよねえ。皆なんだかんだいって聞いてるんですね(笑)。

いやはやあの歌声を聞くと、ちょっとしたストレスとかそういう繊細なものが跡形もなく吹き飛ばされるので、ある意味癒し効果があるのかもしれないとすら思うこの頃。ただ「ユダの自殺」辺りは聞いているとこっちの気も狂いそうになりますが。



次回は来週、七夕の日です。恐らくスンラユダ初見になるかなあと思います。

「エビータ」京都には行けないのですが、全国公演ありますよね。そのキャストが気になる私です。佐野ペロン是非ーーーっ!!!!





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