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言葉を失いました…

もはや書くまでもありませんが例の件

最初10時にサイトを開いた時にはメンテナンス中か自分の見落としかと思いました。それが一方的な通達による紛れもない事実だとわかり…ショックと怒りと哀しみと…今は失望と喪失感で泣きそうな思いです。



毎週月曜10時を楽しみにしていたとか、キャスト予測を立てるのも醍醐味だったとか、キャストが誰かわからない芝居に高いチケット代を払えないとか、客を馬鹿にしているのかとか…そういう個人の感情的な部分はまだ我慢が出来る事かもしれません。

何よりも1番許せないのはこの行為が「俳優の個を抹殺してしまった」という事です。



「役者ではなく作品をみて下さい」というのは「誰が演じても作品の質は保つ」という事ですよね。

役者は作品の一部ではないのですか?

質というのは杓子定規で数値的客観的に測れるものなのですか?

作品(脚本)が良ければ誰が演じても同じであれば何の為に役者は努力をするのですか?



「あの人は歌唱力があるね」という単純な感想でさえ、その判断価値は千差万別です。音程の正確さなのか。リズムの正確さなのか。声量か。声質の好みか。表現力か…。

それを「誰が演じても変わりは無い」と掲げてしまうのは、芝居という芸術とそれを演じる役者というものに対してあまりに不遜な行為としか言い様がなく、芝居を上演する団体としてやってはならない事を遂にやってしまったという思いがします。



そして失望を通り越してもはや「不祥事で倒産しそうな企業」を見る様で心配にすらなる組織の体質。「従来提供していたサービス」を予告も無く打ち切るような企業って他にあるでしょうか?しかも世間的に一応名の通った企業で。

おぼろげな記憶ですが、サービス提供終了時にはユーザーに対して少なくとも何ヵ月か前に通達を行うという企業のコンプライアンス理念があるはずです。勿論一般企業に対しての拘束力しか有しませんが…。



どういう経過を経たのかは推測しようもありませんが、今回の決定が急なものであった事は予想がつきます。恐らく内部の多くの人はこの世間の反応を予測し得ていたと思います。それに営利上の観点から鑑みても、過去のデータを分析すれば今回の件が今後の収支に間違いなく影響するであろう事もわかっているでしょう。

そこまでわかっていても事が為されてしまうという恐ろしさ。組織として「ブレーキ機能」がもはや存在していない訳です。企業として「何の為に」「誰に対して」サービスを提供しているかという方向性を見失う事程恐い事はないのではないでしょうか。



今週末は予定が無いので猫屋敷か汐留に突発しようかなと思っていたのですが、とてもそんな気分になれそうにありません。なんだかすっかり厭世的な気分になってきて…作品も役者さんも大好きなのに「四季」という括りに嫌悪感すら覚える有様…ブログパーツすら見るのがイヤで当面取り外したいと思います。

そんなこんなで今は非常に感情的になっているので少し冷静さを取り戻したら200字に行って来ようと思います。











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