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6/9「ジーザス・クライスト=スーパースター~ジャポネスクver~」マチネ(初日)

3年間切望し続けた「JCS」再演初日から1夜明けて…もう頭の中にずっと柳瀬ジーザスの歌声が流れております。お陰で当初はジャポネスクverの追加日程分はチケット取るつもりは無かったのにっ!!気がついたら右手が高速クリックを繰り返してポチっとやってしまいました。念願の最前列センターを!!

取ったのはもはや老いていくばかりで欝になる一方の自分の誕生日でして。しかもその日はマチネに「レミゼ」祐一郎バル×SPキャスト観劇なもので至福の1日になりそうです。7月からの異動先がわからないので有休申請しておりませんが。いざとなればはしかに罹ったという事で(酷)。



昨日帰宅後真っ先にステージガイドを確認しました。とりあえず祝・芝さん5代目神様キャスティング!!来月半ばから京都でエビータ開幕だけれど、今までも名前が載ったはいいが…な前例も多々あるけれど、お稽古の動画も出した以上は今回は信じて良いんですよね!?信じた事さえ間違いと知れば許すはずは無いのだあ、四季の中の人ぉおおー!!とりあえず「いつでも動ける様準備を!キャスボはすぐ変わる~♪」って事でバリケードの守りは堅牢に。(←演目混同中)

というか今回のパンフに芝神様の写真がてんこ盛りなんですって!?パンフ立ち読みした時に「どーせ写真はお稽古着のやつでしょ。」と思って、一番後ろのキャスト欄の所しか見なかったんですよね…この辺が私のヌケ作な所です…。

他にも公式HPはツッコミどころ満載で悲喜交々…イヤどちらかというと悲しんでいる人の方が多そうですね。これについて語り始めるとキリがなくなってしまうので、とりあえず司祭:賀山祐介ってのはまた例の如く1行ずれてるとしか思えんので早く直して下さいと。



初日なのでご招待客が沢山いらしてました。S1席12列目センター辺りに座っていた模様でカテコになるとその付近に座っていたオジサン達がそそくさと帰っていったのでちょっと興ざめしちゃいました。一般のファンとの間に温度差がありすぎるんですもん…。更に前列には巨大な男性、隣席の輩は上演中に始終パンフをパラパラマンガ(古)の様にめくっていて鞭打ちの刑に処してやりたい程でしたけど、もうとにかくあの空間に居られただけで幸せでした。

キャストの仕上がりもまだ余地がある感じでしたし、正直お稽古疲れが残っているのかなあと感じさせる部分もありましたが!!それは絶好調時との比較論であってもう最初から最後まで鳥肌立ちまくりでウルウルしておりました。



作品としてはエルサレムverの方が好みなのですが、柳瀬ジーザスの美しさはジャポネスクの方が勝ると思います。ポスターやHPに掲載されているメイクよりも実際は薄めでしたが、その分麗しさ度アップ!!もう切なくて美しくて…何よりひたすらに哀しい。自分を裏切ったユダを黙って見つめるシーンの表情なんて、思い出すだけで涙が出そうになる程です。

レプリークのエリザ特集で小池センセイが祐一郎トートを「ふとした時にすごく孤独感の様なものを滲ませる」と評していたのがあまりにピッタリで感心しきりだったのですが、柳瀬ジーザスにもそれと同種の引き込まれる様な切なさを感じます。

今日は前半ファルセットの伸びが惜しい感じがした上に、個人的に一番のお気に入り「最後の晩餐」でユダをけしかけるシャウトで音割れしちゃったのが残念でしたが、「ゲッセマネ」は本当~に素晴しかったです。



で、お待ちかね(オイ)の磔シーンですが。第一印象「体薄っ!!」でした。十字架上で苦しみにあえぐ柳瀬ジーザスは肋骨が激しく上下しているのが後方席(本日14列目)からでもハッキリとわかりました。さすがプロ!!その気になれば体型だって体重だって自由自在なのですよ、柳瀬さんは!!惜しむらくは、私がピチピチ王子様(元・野獣)もパツパツ子爵様も自分の目で観ていない為に劇的ビフォーアフターをイマイチ実感できない事です(←何気に失礼)。

あと前から思っていた事なのですが、「狂信者シモン」と「逮捕」のシーンでジーザスが神輿(?)に乗る時にピョコっと飛び乗る様子がカワイくてちょっとツボです(笑)。ジャポ限定ですが鞭打ち刑にあったジーザスの衣服を群集がよってたかって強奪する所、下穿き(白ジーンズ)を途中まで脱がせた状態でストップモーションかけるのは何やら観ていて恥ずかしいので止めて欲しいと思った私です(汗)。


芝ユダも最初の「彼らの心は天国に」で高音にいつもの芝さんらしいハジケっぷりが感じられなかったのですが、ボスご臨席だから大人しくしてたのかなー(笑)。芝さんもめちゃくちゃ痩せてました。大きく開いた衣装の襟元から覗く胸に萌(ヘンタイか…)。よーしあれならいつでも脱げますね!イヤ実際ゴンドラ上で上半身ハダカになってましたが。私自身は記憶が定かでなかったのですが、ネットでレポ巡りをした所、前回公演時はやはり脱いでなかったとの事。よって「スーパースター」では上を見上げれば芝ユダ、下では柳瀬ジーザスが肉体美を披露しちゃってるわけで…何この裸祭りっ!?

このシーンでユダがゴンドラから茨の冠を投げ落とすシーンに「エリザ」を思い出してうっひゃーと喜んでいた私です。

なんだかハダカだの脱いでるだのしか書いてませんが、芝ユダのジーザスに対する複雑な心理描写はお見事!ユダの逡巡、苦悩、ジーザスへの愛、そして発狂…ほとばしるような想いが胸に突き刺さります。



高木マリアはコケティッシュな感じでカワイかったです。男を堕落させる娼婦に見えるのも良かった(褒め言葉にしてはアレですが)。何より非常に小柄なので、カテコで柳瀬ジーザスが高木マリアの手をとってエスコートしていく時の身長差に萌えまくりでした。

歌の方は私は高木クリスを一度しか観ていないのでよくわかりませんが、正直なところクリス役者にしてはあまりキレイな歌い方じゃないなあとは思いました(汗)。音域があっていないのかもしれませんし、緊張もあったと思うので一概には判断できないのですが。

日本語の発音の方は知らないで聞けばわからないかも?と思う程度でした。個人的には「全て思うようにいくでしょう」の発音が「いくでSYO」だったのが多少気になりましたが。

「私はイエスがわからない」のラスト「♪怖くない愛してる~」の高音の声量と伸びは素晴しかった!…のですがここの場面演出変わりました?マリアがジーザスから離れたところで1人歌い上げちゃってるので、2人の関係性が乏しくなっちゃったような。以前はジーザスに口づけしようとしてませんでしたっけ?BW版のDVDと混同しているのかもですが、ユダが嫉妬に駆られる位危うい親密さを感じさせて欲しかったです。



青木カヤパは頭も剃っておらずお稚児さんの様なヅラを被り、メガネはかけてませんでした。お腹も巨大な襟で殆ど隠れていてチラリズム(…)程度。代わりに明戸アンナスはお腹全開でしたが、かなーりふくよかで柔らかそうでした(笑)。



歌の方ですが、青木カヤパは「♪この様子じゃ暴動が起きるぞ気をつけろ~うるさいぞ~」辺りの低音が充分下がりきらず音を外しているかのように聞こえてしまいました。前回観たのが高井カヤパだったからなあ…地を這うような低音が人間の声とは思えない程の不気味さでゾクゾクしたのを覚えているのでやはりちょっと物足りない。逆に明戸アンナスの方は高音がキツそう。「♪それじゃジーザスをどうする」でひっくり返りそうになってました。

青木さんと明戸さんは役柄入れ替えでキャスティングされてるみたいですが、キャラ的には青木カヤパ×明戸アンナスの方が似合ってると思います。特に明戸さんのちょっとした仕草が何やらおかしくて。ユダに密告の褒美を与える所とか「ホレホレ餌だよーん」って感じで笑えました。



シモンの神崎さんは初めて目にするお名前ですが、歌声から判断するに改名組でしょうか。すっごく力入って頑張ってました…けどこちらも高音が出きっておらず。音程が外れたまま「♪とこしえの栄光と力を得たのです~」と連呼(しかも爆音)だったので前の席の女性が耳を塞いでました…あちゃー。



村さんピラトはもう言う事なし!!圧倒的な歌声でした。怪人役者の真骨頂はここにアリ!とでもいわんばかりの美声が劇場を揺るがせてました。村ピラトの鞭打ちカウントの音源があったら、毎日39回腹筋トレーニングする気になるかもなのにい(←バカ)。



シモ様ヘロデ王は既に公式で上がっている通り青アフロの扮装なのですが、下はすごく薄いタイツで裾をプレスリー風にフリンジ状にしたものにカラフルなまわしを巻いています。だものでお尻から脚のラインがモロに見えるわけですが、これが美しいんですよーっ。しっかも恐ろしく細い。JCSカンパニー内でダイエット競争でもしたのでしょうか。

竹の棒をバトンに見立てて振り回してみたり飛び八双や歌舞伎風の見得切りをやったりとシモ様ならではのパフォーマンスでしたが、今日はまだ遠慮があった気がするなあ。前に観た時はもっと飛ばしていた様な。これもボスご観覧のせいか…(溜息)。



群集のアンサンブルはもっと狂っちゃって欲しいと思いました。前回観た時に感じた群集達の暴走の恐ろしさをイマイチ感じられなかったのがちょっと残念でした。その落差があってこそジーザスの哀しみや苦悩がいや増すし、ユダの立場も浮き上がってくると思うので。

群集の中に一際目立つ女性(黒のパーマがかかった長い髪の方)がいたのですが、あれが西村麗子サマだったのでしょうか?開演前はプリンシパルキャストの配役だけで舞い上がってしまっていて、終演後にキャスト表をじっくり見てビックリしたもので。豪華だな~JCS!!



うーんなんだか結果的に辛口めな事ばかりになってしまいましたが、今のままでも観応え充分です。何しろ前回のキャストが良すぎたのですよ…柳瀬ジーザス・芝ユダ・金マリア・高井カヤパ・村ピラト・下村ヘロデ……今考えても夢のようなキャスティングです。

とりあえず今回公演については、現段階であと3回巡礼する予定。これに芝神様デビューやエルサverも加わったら一体何回行く事になるやら。今一番の気懸かりはJCSエルサ東京楽が8/26で確定なのか延長があるのか。

8/26は2代目神様のイベント日なのですよー。いやどっちもまだ行けると決まったわけではないのですが、どちらの神様を取るべきか大いに悩み中…。









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